【松尾が長久手にやってきた】(長久手教室)
私が長久手教室に来て1か月が経ちました。
申し遅れました、新人講師の松尾と申します。
本日は、カリスマ教室長 湊先生 に代わってブログを担当させていただきます。
何かと至らぬ点があると存じますが、どうかご容赦願います。
私の自己紹介を簡単にさせて頂きますと、
29歳独身。
塾講師では珍しいらしい大柄で身長182センチ(M、S先生すみません。。)
趣味はゴルフとスポーツ観戦。
前職は、小学生から続けてきた野球を職業にし、昨年まで某企業の社会人野球チームに所属しておりました。そこそこ野球は出来ますので、相談がありましたら授業外で無料指導致します!
何故こいつが塾講師?というプロフィールを書いてしまいましたが、過酷な受験勉強に耐え抜いた過去もあります!笑
短い間ではありますが、長久手教室の生徒さん達に少しでも力になれるよう全力で指導にあたります。どうぞよろしくお願い致します。
自己紹介はここまでとさせていただき、
【松尾が長久手にやってきた】
というタイトルでブログを書いていきます。
塾業界に転職を決めた私は、自分の今までの人生、当時の塾での生徒としての経験や自分のキャラを振り返って、「今いるベーシックな塾講師になっても勝てないし、需要がない」と思いながらも、何が正解なのかわからぬまま長久手教室での研修が始まりました。
初めてドアを開けた瞬間、
見たことのない塾の雰囲気。膨大な生徒との写真、ここは塾?
そして、自分の思い描いた教室長と全くイメージの違うイケメン男(Mr.湊)の登場。
生徒の質問に即座に駆け付ける(Mr.柴田)の素早い階段の上り下りダッシュ。
謎の大男襲来にも明るく「はじめまして」と言ってくれる生徒たち。
帰る時も、どんな人見知りの子でも「さよなら」を必ず言って帰るところ。
授業が終われば、ダーツをする男子、恋の相談をする女子。
そんな明るい子たちも授業中は一言も喋らない雰囲気。
ここの塾、半端ねえと思いました。
ここにおられる2人はベーシックな塾講師ではありませんでした。
2人の講師は生徒のために何ができるか、教室運営のために何ができるか、常に考えていました。
もちろん私の当時の講師には感謝をしていますが、あの時、中学生の頃にこんな塾あったら、行くよなー。
なんとなくやれるだろう、小中学生なら教えられるだろうという私の甘さが恥ずかしくなりました。
19年続けてきた野球でもそうでした。常に言われてたのは
「現状維持は衰退の始まり」
生徒のために何ができるのか、今のままではダメだ、もっともっとという姿勢がこの教室には常にあります。
学年順位や受験はもちろん、生徒の悩み事や、プライベートにも寄り添える塾それが長久手教室だと思います。
まだ来て1か月の私ですが、正直この教室に惚れています。
教室長に脅されているわけでもなく、ゴマをすっているわけでもありません。
リアルガチです。
まだまだ未熟講師ですが、お力添えいただけますと幸いです。
今後とも宜しくお願い致します。
長久手だけに長くてごめんなさいブログでした。