お知らせ

空所補充の問題(高針台教室)

 

昨日英語の授業をしていると、空所補充の問題で躓いている子が何人かいましたので、

今日は塾らしく勉強の仕方についてお話したいと思います。

 

 

英語の授業をしていると、空所補充の問題が出てきます。

英語→日本語

もしくは、

日本語→英語

の文章に直せ

という問題が出ます。

 

 

 

単語を知らない、なら単語の勉強をすればいいのですが

単語を知っているのに思いつかない、出てこない

という人がいます。

 

 

これに関しては、とてももったいないことをしていると思います。

例えば、

私は14歳の時、アメリカにいました。

I was in America (             ) I was 14 years old.

こういった問題。

 

 

こういう時に、どういう考え方をするのがおすすめかというと、

私は14歳の時、アメリカにいました。

こんな風に、書いてある単語を消してしまうやり方です。

そうすると、「時」だけが問題に残り、空所に入るのは”when”だなとわかります。

 

 

もし問題に困ったときに試してみるのもありですよ!

2024.09.05 | ブログ , 高針台教室

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