空所補充の問題(高針台教室)
昨日英語の授業をしていると、空所補充の問題で躓いている子が何人かいましたので、
今日は塾らしく勉強の仕方についてお話したいと思います。
英語の授業をしていると、空所補充の問題が出てきます。
英語→日本語
もしくは、
日本語→英語
の文章に直せ
という問題が出ます。
単語を知らない、なら単語の勉強をすればいいのですが
単語を知っているのに思いつかない、出てこない
という人がいます。
これに関しては、とてももったいないことをしていると思います。
例えば、
私は14歳の時、アメリカにいました。
I was in America ( ) I was 14 years old.
こういった問題。
こういう時に、どういう考え方をするのがおすすめかというと、
私は14歳の時、アメリカにいました。
こんな風に、書いてある単語を消してしまうやり方です。
そうすると、「時」だけが問題に残り、空所に入るのは”when”だなとわかります。
もし問題に困ったときに試してみるのもありですよ!