発破をかけて変わる生徒たち(長久手教室)
教室長としての僕の仕事に
「生徒のやる気を引き出すため発破をかける」
というのがあります。
生徒の学年、僕との付き合いの長さ、生徒の性格、
現在の状況なんかを考えて、伝え方は変えていますが、
最も響くと思う伝え方をしているつもりです。
ここ最近では受験生としてイマイチ切り替えが
出来ていなかった中3生と、模試の出来で必要以上に
落ち込んでしまった中3生の2人に発破をかけました。
切り替えが出来ていなかった子には
少しキツイ言葉を入れながら現実を伝え、
模試の出来で落ち込んでいた子には
理由を伝えつつ今後どういうスタンスで
勉強をすべきかを伝えました。
その後の様子を見ていると、2人とも明らかに
様子が変わり、受験生として黙々と勉強に
取り組んでいます
特に模試の出来で落ち込んでいた子は
驚くべき集中力で勉強に向かうように
なりました(^^)/
ただ勉強を教えればいいなんて
仕事じゃないですからね~(・∀・)
いかに生徒の感情をコントロールして輝かせるか。
これも塾講師の仕事。
うちに来てくれている以上、
全生徒輝かせてあげたい。
今年の受験生たちも全員輝かせてから
見送りたいですね。
今日はこの辺で。
ではでは。