お知らせ

報連相の大切さ(神丘教室)

どーもメガネです!

 

授業中等に宿題忘れる子っていますよね。

 

僕も忘れたり、やらなかったり、サボったり、、、笑

 

いわゆる「優等生」ではなかったし、いかにして宿題から逃れるか、を追求してきた人間なので、宿題を忘れる、やらない子の思考パターンが99%予想できます。

 

おんなじこと考えてたのでね笑

 

ただ、メガネは頭ごなしに叱ったりはしません。

やりたくなくてやってない場合は論外ですが、やりたくても急用や、やむを得ない事情があって出来ないパターンもあり、仕方なく出来ない子もいるからです。

 

なのでまずは事情を聞きます。

 

その上で対応を変えてまして、

ここからが大事なのですが、例えば

 

①「宿題を無くしてしまって出来なかった」

②「宿題の範囲が分からなかった」

③「宿題を解いてみたけど分からなかった」

 

こんな感じであったとしましょう。

 

①はサボる子がよくやるやつですね。大概無くしてないやつ笑

もちろんほんとに無くしてる子もいますし、真偽ははっきり出来ませんが、「プリントの整理整頓」、「部屋の片付け」、その他物の管理に原因があるのでそこから詰めていきます。

そもそも無くしたら取りに来ればいくらでもあげるのに…笑

 

②は「いや、聞きにこいよ笑」で終わりです。

公式LINEもあるし、教室も開いてるので聞きにくるだけですね笑

 

③は「いや、聞きに来いよ笑」で終わりです。

(2回目…笑)

仮に分からなくて全て解けない、としても聞きに来てるのであればそれは頑張ってる証拠ですね。

 

要は「出来なかった理由」を述べてるようで「やらなくてもいい理由」にすり替えてるだけですね。

 

大人はすぐ気づきます。そしてメガネは淡々と原因を聞き出し結果的にバレます。

 

まあメガネも子供の頃よくやってたんで気持ちは分かりますが、バレた時に結局無駄になるので大人しく白状しましょう笑

 

居残りしてもらうだけなのでね笑

 

むしろこれを続けてると大人になった時信用されなくなります。

 

1人でも多く気づいてもらうことを願うばかりです。

 

今日はこの辺で!!

ではでは!!

2025.10.23 | ブログ , 神丘教室

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