叱れば良いというわけではない(長久手教室)
子供を叱り、正しい方向へ導くのは
大人の仕事です。
家では親、学校では教員、塾では講師。
ですが何でもかんでも叱れば
良いと言うわけではありません。
叱れないといけないとは思いますが、
それが逆効果になる子やそういう
状況はあります。
先日、モチベーションが下がり気味で
確認テストで不正をしてしまった子が
います。
この時に
「何やっているんだ!」
「ちゃんと勉強して真面目にやれ!」
という事は簡単です。
ですがこの言い方は多くの子には
逆効果ですね(* ̄ω ̄)
相手の性格や現在の状況などを考え、
まずは相手の話を聞く。
ここからです♫
今回の生徒もまずは話を聞いて、
その子の状況を把握。
その上でアドバイスや説得をして
理解させる。
これが講師として、大人としての
正しい対応だと思います!
これは前にも書いた気がしますが、
感情を入れずに。
怒りの感情を入れた叱責では
マイナスが大きいので。
これで変わってくれていると
いいです(。・・。)
まぁ変わっていなくても
何度でもいきますけど♫
湊はしつこいので(`•ω•´ )笑
今日はこの辺で。
ではでは。