僕の塾講師としての強みは勉強をしなかった事(長久手教室)
今日は月曜日。
湊はOFFですが教室に来て、
このブログを書いています。
家で書いても良いんですけどね(^^)/
教室で書く方が文章が浮かぶので、
役員になってからは休みの日も
教室に来てブログを書く事が増えています。
家だとYouTubeだったり
U-NEXTだったりと誘惑が
多いですからね(笑)
しっかりと誘惑に負けて
時間がかかる事もしばしば(;・∀・)
この辺は生徒と同じです(・∀・)笑
だから家で勉強出来ない事は
恥ずかしくないよ(´▽`*)
塾来て勉強してね♬
さてさて、入学後最初のテストが近づいてきて
高校生の自習生が増えてきました。
今年は例年よりも多くの高校生が
毎日のように自習に来ています(´▽`*)
そんな毎日のように来ている高校生の
一人である高1K。
先週の土曜日、2人で話している時に
印象に残った事を言っていました。
「数学が難し過ぎるんです。」
「この前、授業中に泣いちゃいました。」
出来なくて悔しく思う気持ちは
よくわかりますよ。
自分自身、勉強ではなかったですけど
空手ではよく経験しましたから。
あ、わからない所がなかったというわけではなく
悔しく思うくらい真剣に勉強をしなかった
という事です(笑)
でも泣けるくらい悔しがる事が出来る
って凄いよなぁ。
勉強に真剣に向かっている証拠
ですもんね。
自分が出来なかった事をやっている
生徒というのは素直に凄いです。
こういう子たちを見ていると、
こういう子たちの話を聞いていると、
もう少し勉強したら良かったなぁ
なんていつも思う。
まぁ勉強をしてこなかった
というのが僕の強みでも
あるんですけどね(・∀・)
僕自身、中学生で勉強をサボって
しまった経験があります。
そのサボった事を後悔する事に
なるのは数年後。
そんな経験がある人間からの
言葉の方が説得力があると思うんです。
「ちゃんとやりなよ。」
「俺みたいに後悔したい?」
なんて(´▽`*)
今、うちの生徒たちは本当に勉強を
してくれるようになりました。
昔みたいに自習を強制しなくても、
多くの生徒が自習に来ます。
そして塾を卒業してもその努力を継続
してくれています。
ってか一部の卒業生は塾生よりも
来ています(笑)
うちに来たら努力出来るようになる。
その努力を継続出来るようになる。
これからもずっと、そんな塾で
ありたいと思います。
今日はこの辺で。
ではでは。