「愛情」を持って接する事が出来るかどうか(長久手教室)
先日、行きつけのバーで
隣に座っていた小6のお子様を
お持ちの方と熱く語る場面がありました。
子供を塾に通わせたいけど
前に通っていた塾の先生と
トラブルがあってトラウマになっている
なんて話を聞きました。
最近こういう話よく聞きます。
生徒と講師のトラブル。
そのほとんどが講師側が感情的になって
しまったパターンです。
人間だからね、こういう事も
あるとは思うんです。
でも相手は子供で講師は大人。
そして学生講師ではないのならば
プロなんですよね。
プロが生徒相手に感情的になるのは
どうなの?って思ってしまいます。
叱る時に感情を入れてしまったら
それはもう説教じゃないです。
ただの自己満。
生徒指導にね怒りの感情は
やはりいらないと思うんです。
そんな感じで熱く語っていた時に
その方がおっしゃっていた言葉が印象的。
「先生には愛情を持って指導してもらいたいんです。」
本当その通りですよね。
生徒に愛情を持って接する事が
出来ないのはプロじゃないって
思っているので同感です♫
家族同様に愛情を持って接していれば
トラブルなんてそんな起こらないと
思いますしね。
前にも書きましたがうちは
生徒たちにとって第二の家で
ありたいと思っています。
自分の事をほとんど家族だと
言ってくれる子たちもいます。
そう言ってくれる子が一人でも増えるように
接していきます!
今日はこの辺で。
ではでは。