生徒自身が作り出す雰囲気(長久手教室)
テスト直前特別授業2日目。
今日は教室で心動かされたお話を。
その日の教室の雰囲気は講師が作っていくものだと思いますが、
こちらが何のアクションを起こさなくても良い雰囲気を作ってくれる学年が
中学3年生です。
これは今年に限らず毎年ですね。
タイミングはバラバラですが、半数くらいの子が受験生としての
覚悟ができた辺りからですかねぇ。
半数くらいの子がスイッチ入ると、残りのスイッチが入っていない子も
良い意味で巻き込まれるので、全体的に集中した雰囲気になります。
この集中している時の生徒の動きってゴソゴソしたりキョロキョロしたり
することがないので無駄がないんですよ。
集中力が蔓延している雰囲気の中での生徒たち無駄のない動きは
見ていて心地よいです。
この光景を毎年見るたびに、「今年の中3も去年の代の雰囲気を受け継いでくれたなぁ。」と感じています(^^)/
現中3生の集中した雰囲気が仕上がったのは昨日かなと。
1回のテスト対策で85時間から100時間強くらいという
凄まじい量の勉強時間をとってくれている子たちですが、
ここまでの雰囲気はまだ出せてなかったですね。
とにかく集中力が凄かったですね。
数日前に全県模試の結果を返したことも一つの要因なのでしょうか。
昨日今日と長時間勉強しているので、疲れているのは間違いないです。
休憩中は疲れていそうな姿がちらほら見えましたし。
ただ休憩終わってからの切り替えと、始まってからの雰囲気は素晴らしかった!
少々感動してしまいました(笑)
あとは結果に繋げるのみですね!
テストまで残りわずかですがそのサポートを全力でしたいと思います。
ではでは。
2019.06.16 | 長久手教室