お知らせ

当然ながら差は大きい(長久手教室)

昨日、今年の中3の代も受験生としての

空気を持ち始めたという内容のブログを

書きました。

 

 

 

そこで新中1の授業の空気と

新中3の授業の空気を比較してみました。

 

 

 

歳の差はたった2つですが、

授業の空気には大きな違いがあります。

 

 

 

新中1の子たちも、他事をしたり

隣の子と喋ったりしているわけでは

ないので静かではあります。

 

 

 

ただ新中1の子たちと、

新中3の子たちとでは

大きな差が3つあります。

 

 

 

 

それは、

 

 

・勉強に対してのモチベーション

 

 

・勉強体力(集中力)

 

 

・勉強法の理解度

 

 

 

この3つです。

 

 

 

 

新中1と新中3で勉強に対しての

モチベーションの違いはあって当然です。

 

 

 

入試を意識している子たちと、

これから中学に上がる子達

ですから。

 

 

 

勉強体力に関しては

経験値の差が大きいですね。

 

 

うちの授業を受けてきている経験値や、

中学の授業を受けてきている経験値。

 

 

さらには体の大きさなどの単純な

体力の違いも大きいと思います。

 

 

 

勉強法なんて毎授業言っている

レベルの事です。

 

 

 

正直新中3生たちにとっては

耳に胼胝ができるくらい

聞いている事でしょう。

 

 

 

また、なぜこの勉強法が合理的なのか

という事くらい理解してくれていると

思います。

 

 

 

また、どの流れで何をしたら良いか

という事を自分で考えて動ける子が

ほとんどなので、動きに無駄が

少ないです。

 

 

 

 

これら3点が二学年の

大きな違いです。

 

 

要するに新中1は、まだモチベーションが

高くなく、勉強体力もまだついていないので

止まってしまったり、キョロキョロして

しまったりと無駄な動きが多い。

 

そうするとどうしても授業の空気は

張り詰める事はないという事です。

 

 

これは毎年の事なので

何の心配もないですけどね(^^)/

 

 

新中1の時点で、受験生顔負けの

集中した空気を発する子は見た事ないので(笑)

 

 

 

むしろ新中1に授業の空気が劣っている

受験生の方が心配です(笑)

 

 

 

今年の新中1の代も1年後には

大きく変わっていると思いますよ(^^)/

 

 

 

まずは中学生の生活に慣れる事。

 

ここからです。

 

 

 

新中1生たちがうちの中学生の空気を

1日でも早く持ってもらう事に

期待しておきます(^^)/

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2021.04.04 | 長久手教室

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