お知らせ

喋らなくても周りは気が散る②(長久手教室)

さて、昨日の続きです。

 

 

講師の目が届きにくい自習中、

ボーっとしている事で周りの子の

集中力を削いでしまっている生徒。

 

 

 

周りの子の邪魔をしているつもりは

ないのでしょうが、邪魔になっているのは

事実です。

 

 

 

このままにしておいて良い訳が

ありません。

 

 

 

とりあえずその場は

僕がその部屋に居座る事で、

その子もその子を気にしていた周りの子も

集中してやり始めました。

 

 

 

とりあえずここまでは全て僕の推測なので、

正しい状況を把握しなくてはいけません。

 

 

 

気にしていた子たちから話を聞いた結果、

まぁ全て予想通りでした(笑)

 

 

 

 

んー悩みどころです。

 

 

テスト対策中盤ならば

即その生徒を呼んで話を

するところです。

 

 

が、そのタイミングはテストまで

あと数日というタイミング。

 

 

 

残りの数日間は、

基本的に講師がその部屋にいる、

気にしていた子たちにはフォロー、

本人にはテスト後に伝える

 

という形をとりました。

 

 

そして伝えるのが明後日という事です。

 

 

 

今回のケースは、

いくつかの要因が悪い方向に

重なってしまったのだと思います。

 

 

・テスト対策終盤という疲れが溜まるタイミング

 

・まだモチベーションが高くない

 

・入塾してしばらく経ち、慣れが発生

 

・自習も恐らく自分の意思ではない

 

 

 

こんなとこかな。

 

これが全て重なった結果、

周りの気が散るくらい

サボってしまったという訳かな、と。

 

 

 

さて、あとはどのような言い方で

なんて伝えるかです。

 

 

 

不真面目なタイプではないので

説教という事に恐らく慣れていない。

 

 

そしてとてもマイペース。

 

 

言われた事を行動に移すのが

少々苦手なタイプ。

 

 

 

これらを考慮して一番効果的な

伝え方をしなくてはなりません。

 

 

 

伝え方を間違えたら逆効果。

 

慎重に言葉を選んで、

伝えたいと思います!

 

 

 

という事で二日に分けて

書いてきました(^^)/

 

 

 

塾で自習をするならば

ボーっとするな、ちゃんとやれ!!

 

自分では迷惑かけてないつもりでも

実際はどうかわからんぞ!!

 

 

というお話でした(笑)

 

 

 

今回の一件で、

前々から考えていたあるルールの変更を

実際にしようと決めました。

 

 

それはまた明日にでも!

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2021.02.24 | 長久手教室

ページトップへ