質問は明確に!(長久手教室)
寒いですねぇ。
寒がりな湊としては、しんどい季節です。
早く暖かくならないかなぁと思いながら
過ごすことにします(笑)
「先生わかりませーん。」
「俺も何がわからないかわかりませーん。」
教室でよく見られるやりとりです(笑)
こうやって質問してくる子はあまり考えず、
すぐに聞いてきているパターンが多いです(;・∀・)
なのでまずは自分でちゃんと考えさせています。
それでもわからない場合は対応するのですが
具体的にわかりやすく質問して!と伝えます。
「わかりませーん。」と言われて
全て説明するのは、数学や理科のような
説明が長くなりがちの教科では
時間のロスが大きいです。
「この問題のここの部分まではわかったけど
ここから先がわからない。」と明確に
伝えてくれると、わかっている部分の
説明を省く事ができるので、効率が良いです。
また、自分が何がどうわからないのかを
説明するというのも、人に伝えるという
良い練習になるかなと。
なので、うちでは明確にわかりやすく
質問をするようにしています。
昨日の授業でブログ最多出演回数更新中の
中1Yの質問がわかりにくかったので
書いてみました(笑)
今日はこの辺りで。
ではでは。
2019.12.07 | 長久手教室