生徒の嘘も楽しむ(長久手教室)
昨日、柴田先生のある小学生の授業での事。
講師の部屋にいた僕の所に
半笑いで来た柴田先生。
「宿題をやってきたノートを見せてって
言ったんですけど、、、」
「ワンちゃんにそのページを食いちぎられました
って言ってきまして。」
笑
これまでに宿題忘れの言い訳を色々と
聞いてきましたがこれは初です(笑)
なんて斬新な嘘なんでしょうか(笑)
「食いちぎられたにしてはきれいじゃない?」
「あ、ハサミできれいに切ったんです。」
なんてトークを楽しんだ後に、
「正直に言いなさい。」と伝えた所、
すぐに白状したとの事(笑)
何年か前までは噓をつくことは悪い事だ!
嘘をつくような子になるな!と厳しく
指導していました。
ただ、今はそうは思いません。
子供は嘘をつくもの。
嘘をつかないように誘導していけば
いいのだという考えになっています。
なのでうちでは嘘は通用しないよ
というスタンスを取っているので
正直に話すようになるパターンが
ほとんどです。
僕としてはブログネタにもなるし、
生徒との会話として楽しんでいます♬
まぁもちろんペナルティはくらって
もらいますけどね(´▽`*)笑
これが続くようならだんだんと厳しく
なっていきますが、そうならないように
期待しておくとします。
今日はこの辺で。
ではでは。
2023.01.26 | 長久手教室