1時間/生きている時間(高針台教室)
今日授業をしていたら、こんなことを話している中3の子がいました。
「いつのまにか推薦2日前だよ~」
「早すぎる!」
「この間まで2週間前だ、3週間前だって言ってたのに~」
そうですよね。めちゃくちゃその気持ちわかります!
でも、授業やっているときは「1時間が長い、、、」とか「まだこんなに時間あるの!?」とかよく聞きます。
これもめちゃくちゃわかります。
時間は相対的なものです。
「大人になると時間が過ぎるのが早い」って言いますよね。
これって結構当たり前のことで
例えば6歳の子にとっての1年って「1/6年」ですが、30歳にとっての1年って「1/30年」なんですよね。
通分すると「5/30年」と「1/30年」と5倍の差があります。
そりゃあ短く感じますよね。
これと同じように今やってることって「1/4時間」って考えてしまうのですが、過ぎ去った後は「1時間/生きてきた年数」になるんですよね。
どこを尺度にするかで全然変わってきます。
何を言いたいのか。つまりは時間を大切にしようねってことです。
今ある勉強できる時間を大切にしよう!!