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連濁(神丘教室)

どうも池之内です。

 

日本語、むずかしいものです。

連濁、というものがあります。

 

「回転」+「寿司」=「回転寿司」

でも、読み方は

「かいてん」+「すし」=「かいてんずし」

 

ほら、「ず」っていうふうに濁点が付きましたね。

二つの語が「連」続したことで、「濁」点が付く。

これが「連濁」ってやつです。

 

「梅雨」+「曇り」=「梅雨曇り」

「つゆ」+「くもり」=「つゆぐもり」

 

といった具合です。

 

でも、連濁しない場合もあります。

 

A

「山」+「川」=「山川」

「やま」+「かわ」=「やまかわ」

 

B

「鮫」+「肌」=「鮫肌」

「さめ」+「はだ」=「さめはだ」

 

C

「歴史」+「書」=「歴史書」

「れきし」+「しょ」=「れきししょ」

 

D

「フランス」+「革命」=「フランス革命」

「ふらんす」+「かくめい」=「ふらんすかくめい」

 

A~Dで紹介しましたが、

Aは「山」と「川」が並んでいるわけで。

連濁とは二つの語が一語に合体することを目的とするので、並列のときは連濁しない。

 

Bは、もしも連濁したら「さめばだ」という言いにくい感満載。

言葉としても、汚く感じてしまう。

 

Cは漢語ですね。同じくDは外来語。

和語とは別物なので連濁ルールからは外れる。

 

といった具合です。

 

日本人なら無意識にやってる連濁、

…む? ほんとに? できてるか、学生たちよ(いや、大人も…)

こういうふうにルールを考えるのも面白いんじゃないかな。

 

2026.04.28 | ブログ , 神丘教室

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