近い将来を見据えた小学生指導(長久手教室)
昨日、一昨日と余談ブログを書いたので
今日は真面目な内容で(^^)/
当教室の小学生指導は学年によって
スタイルが多少異なります。
まず小学1、2年生。
小1、2生は「座って楽しく勉強しよう!」
これだけです(´▽`*)
勉強する事が楽しい!と割と容易に
思ってもらえる年齢なので楽しさ重視です。
次に小学3、4年生。
ここからは宿題をやるのは当たり前、
静かに授業を聞くのは当たり前
という風にルールを守るという部分に
重点を置いています。
少しずつわがままを言いだしたり、
反抗してくるタイミングなので。
そして小学5、6年生。
ここからは中学生とあまり変わらない
対応になっていきます。
確認テストがあり、不合格になると
補習が組まれ始めます。
テストがある、不合格だと補習がある
という事を当たり前にしたいからですね。
また、点数を取る事や結果が出る事に
対して、貪欲になってもらいたい
という狙いもあります。
また、うちの中学生スタイルである
「自学式」もこの辺りから少しずつ
身につけさせています。
大分簡単に書きましたが、
こんな感じで段階を踏んでいます。
全学年変わらずやっているのは、
「生徒たちに考えさせる」
という事でしょうか。
例えば、算数で新しい単元に入る時に
内容の説明をしますよね。
その説明をする前に生徒に考えさせる
時間を作っています。
「さぁ今日は三角形の面積の求め方をやるよう!」
(三角形をホワイトボードに書く)
「この三角形の面積を求めたいんだけど、
どうやって解いたら良いかな?」
「少し前にやった長方形の面積の公式を
参考に考えてみようか!」
こんな感じで(´▽`*)
うちは生徒たちが自分で頑張るように
誘導する塾です。
その為の練習を数年前からやっている
というイメージですね。
とまぁこんな感じでしょうか(´▽`*)
今日は塾っぽく真面目に書きました(笑)
今日はこの辺で。
ではでは。