緊張はしなくちゃいけないもの(長久手教室)
湊は生徒たちから
「メンタル強いですよね。」
「緊張とかしないんですか?」
なんて聞かれます。
確かにテストや入試なんかで
緊張した記憶はないです。
日常生活でもあまりないですね。
それは小学生の時からとても緊張する場を
経験しているからです(^^)/
湊は空手の大会に幼少期から
何度も出場しています。
入試の緊張に比べたら空手の大会の方が
ずっと緊張する場でした。
「あの緊張に比べたら…」
ってなったわけです。
その経験から言うんですけど、
良いパフォーマンスをする為には
程よい緊張感が必要だと思います。
過度な緊張はパフォーマンスに
支障が出ますが、程よい緊張がないと
集中力が低いと思うんです。
なので空手の現役時代、試合の前は
程よい緊張の中で集中力を高める為に
色々やりました。
僕の場合、一番しっくりきたのが
自分の中に入りこむというイメージ
でしょうか。
言葉ではなかなか表しにくいんですけど
自分の世界に入り込む感覚です。
集中力が極限まで高まった時は、
周りの声が聞こえないなんて事が
よくありました(^^)/
多くのスポーツ選手は試合前に
様々なやり方で集中力を高めていると
思います。
そんな感じで昔からやっていたので、
緊張しないというよりもメンタルコントロールが
人よりも得意・慣れているというのが
正しいです(^^)/
テストで緊張するのは良いです。
ですが緊張しすぎるのは
僕の感覚ではマイナスです。
簡単ではないと思うんですけど、
自分なりに緊張を集中に変えて
テストに挑んで欲しいです。
マジで簡単じゃないと思いますが(笑)
聞いてくれたらアドバイスはするので(´▽`*)
テスト直前という事でこんな内容で
書いてみました。
今日はこの辺で。
ではでは。