結果が出ている子にはちゃんと理由がある(長久手教室)
先日、中1Mが持ってきた学校のワークと
英語の確認テストを点検していた時の事。
Mはまだ2回のテストですが、ちゃんと
言う事ない結果を持ってくる生徒。
結果が出る子には出る理由があります。
それは様々ですが今回は彼女が結果を
残せる要因を紹介したいと思います(´▽`*)
それがこちら♬
おわかりでしょうか(´▽`*)
ポイントは青文字の部分です(^^)/
彼女は間違えた問題全てに、簡潔かつ正しい
分析を記入しているんです(´▽`*)
これですよ、これ。
この工夫が、間違えた問題を理解させて
いるんだと思います。
まぁこれはもちろん湊が伝えている事です。
今年は伝え続けているのもあり、授業中は
多くの生徒が分析を青ペンでやっています。
ただ、学校のワークのような自学で
行っているものでもやれているのが
定着している証拠。
ここはまだまだやれていない子が
多いのが現状です。
「うちの子ちゃんと分析しているかしら?」と思ったら、
学校のワークを見せてもらって下さい(´▽`*)
間違えた部分を青ペンで書いてあったら
ちゃんとやっています。
書いてなかったら、終わらせるのがメインで
分析を怠っている証拠です。
結果が出ている子はこうした伝えている事を
ちゃんとやっています。
結果が出ていない子ほど、伝えた事をやらずに
言い訳ばかりします(;・∀・)
優秀な人間は環境に不満を言いません。
伸び悩んでいる、結果に繋がらない生徒は
言われた事をちゃんとやる所から始めましょう。
今日はこの辺で。
ではでは。