最強の文房具は誰だ!~シャー芯編~(長久手教室)
最強文房具トーナメント2日目。
昨日のオレンジペンは同点優勝
という形になりましたが、
今日のシャー芯は果たして(´▽`*)?
シャー芯は書きやすさや濃さから、
ケースの機能性、芯の出しやすさなんかで
評価しました(^^)/
出場選手の発表です。
エントリーナンバー1
MONOgraph0.5(トンボ鉛筆所属)
→オレンジペンでの出場はなかったが
定番のMONO。 200円。
エントリーナンバー2
Hi-uni 0.5(三菱uni所属)
→オレンジペン優勝のuniから出場。
300円という値段がどう響くか。
エントリーナンバー3
uni0.5(三菱uni所属)
→uniから2人目の出場者。
200円。湊的には一番好きな見た目。知らんがな
エントリーナンバー4
NEOX GRAPHITE(パイロット所属)
→定番の一品。値段も200円で個人的には優勝候補。
ではではシャー芯王決定戦スタート(´▽`*)
準決勝第1試合
MONOgraph0.5 対 Hi-uni 0.5
書きやすさの面でMONOは多くの生徒から高評価。
一方のHi-uniも低評価がなく安定。
濃さは変わらずどちらも高評価。
次にケースの機能性と芯の出しやすさ。
Hi-uniは特に問題なく生徒ウケも悪くない。
一方のMONO。
ケース上部を左にスライドさせるとまとめ出し、
右にスライドさせると1本出しの
選択が出来る機能。
これは便利。
値段もMONO200円、Hi-uni300円
という事でコスパ面もMONOに軍配。
という事で勝者はMONO。
準決勝第2試合
uni0.5 対 NEOX GRAPHITE
書きやすさの面では変わらず高評価。
濃さの面ではuniよりもNEOX GRAPHITEの方が濃く、
これは賛否両論。
次にケースの機能性と芯の出しやすさ。
まずはuni。
裏をスライドさせ芯を出す仕組み。
芯はつかんで取り出すパターンです。
これが生徒たちからは不評。
「手が汚れる」
だそうな。
次にNEOX GRAPHITE。
片手でカチカチ開け閉めが出来て
数本ずつ取り出す仕組み。
uniはケースの機能性、NEOX GRAPHITEは
芯の濃さとどちらもマイナス点は出ましたが、
uniのマイナス評価の方が多かったです。
また、NEOX GRAPHITEは芯の濃さ以外
マイナスは出ず、濃い方が良いという
声もありました。
よって勝者はNEOX GRAPHITE!
決勝の組み合わせは、
MONOgraph0.5とNEOX GRAPHITE。
これまでの生徒の意見をもとに
自分で使ってみて判断しようと思います(´▽`*)
NEOX GRAPHITE、確かに濃かった。
書きやすさは違いは特になく、
あとは機能性。
個人的にはケースの機能性は
どちらでも良く、芯の出しやすさは
違いはないかな。
なので生徒たちの意見を
尊重するとしましょう。
という事で優勝は圧倒的な支持を獲得した
MONOgraph0.5に決定(´▽`*)
今後は君に活躍してもらうから
よろしくね、MONOちゃん♬
という事で明日はラスト、消しゴム編。
消しゴムは出場者が多いので
なるべくコンパクトにします(´▽`*)
今日はこの辺で。
ではでは。