お知らせ

漢字バトル(徳重教室)

徳重教室の堀です。

 

最近、休憩中に漢字バトルをやっています!

というか、生徒主体で勝手に始まりました!笑

生徒に、僕が言った物を漢字で書いてもらい、誰が一番書けたかを競います。

 

今日のテーマは「食べ物」

 

パイナップル

イチジク

サクランボ

ギョウザ

チンジャオロース

などにチャレンジしました!

 

サクランボの「二方赤玉」は面白かったです。笑

気持ちはわかります。笑

 

正解は「桜桃」ですね!

 

パイナップルが「鳳梨」なのを知っている子がいたのはびっくりです!

 

また、

サクランボもパイナップルも、漢字にすると他の果物に意味を加えた形になっているのが面白いところですね!

 

桜桃=桜の木になる桃のような果物=サクランボ

鳳梨=鳳凰のような冠芽(上の緑の葉の部分)の付いている梨のような果物=パイナップル

 

うーん、ことばって面白いですねー!

 

では、また!

2019.08.01 | ブログ , 吉根教室

気になった問題(徳重教室)

徳重教室の堀です。

 

全国学力テストの結果を見ていて、数学で気になる問題があったのでそれを取り上げたいと思います!

 

問題はコレです。

 

問.  a=3、b=-4のとき、式 a-2b の値を求めなさい。

 

ちょうど中1生が習いたての内容ですね。

全国の正答率は78.5%。

特別低いわけではないですが、5.5%の子どもたちが「-5」と間違えているところが気になりました。

ちなみに正解は「11」です。

 

この間違えの原因は、「項」をしっかり捉えられていないからだと思います。

 

 

解説しながら、解いてみます。

 

値を求めるために、まずは代入します。

a-2bに a=3、b=-4を代入すると、

3-2×(-4)となりますね。

 

大切なのはここからです!

3-2×(-4)

-2×(-4)

と考えて、かけ算を先に計算することが大事です!

 

計算すると、「マイナスの数」×「マイナスの数」の答えの符号は「プラス」になるので、

+8

となって、

3+8=11

となり、

答えが「11」ですね!

 

よくやってしまう計算としては、習うタイミングが中1の1学期なので、

小学生の「引き算」の影響が多く残っていて、

3-×(-4)

とかけ算してしまう計算です。

 

3-×(-4)

のかけ算をするときに

3の後ろにある「-」の存在があいまいになって

(※2×(-4) ←緑色のマイナスのこと)

 

-8=-5

となってしまい、

「-5」という誤答が生まれてしまうわけですね。

※3(-8)=3+8=11とやる方法もありますが、オススメではありません。

 

項は、「数字の前のマイナスをくっつけて」捉えます。

3-2×(-4)は、

 

3引く、2かける-4

ではなく、

3、-2かける-4

なのです。

 

計算するときの符号の変換に気を取られてしまう単元ですが、「項」の捉え方も気にしましょうね!

 

後の、方程式や等式変形にも繋がってきます。

 

では、また!

2019.08.01 | ブログ , 吉根教室

楽しさは誰が作るものなのか(徳重教室)

徳重教室の堀です。

 

小学生の授業で、初の単語テストがありました!

テストの前に、やってきた練習をチェックしているのですが、前回の授業で説明した通りのやり方でしっかりと練習がしてありました。

素晴らしい!

その素直さが信頼関係を築き上げ、この信頼関係が「勉強の楽しさ」に繋がっていくと思います。

 

テストの結果は、もちろん満点でした。

これからも期待してますよ!

 

では、また!

2019.07.31 | ブログ , 吉根教室

正解を分類せよ(徳重教室)

徳重教室の堀です!

 

ワークを解いていて、

正解さえしていれば、なんでもOK!なんて思っていませんか?

 

なんでもOKではないんですよ。

正解にも種類があるのです!!

イメージしやすいように、算数や数学の文章題で説明します。

 

<正解の種類>

①瞬時に答え(解法)が思い浮かび、効率良く正確に計算できている正解。

②瞬時に答え(解法)が思い浮かび、計算に時間がかかっている(効率が悪い)正解。

③悩みに悩んで立てた式を解いてみたら合っていた正解。

④理由はよくわからないけど、他の問題の真似をしたら合っていた正解。

など、

細かいのを挙げるときりが無いので、これくらいにしておきます。

 

上記の中で、正解として捉えていいのは①のみです。

②~④のような状態なら、正解したとしてもワークの問題番号に潔くチェックを付け、しっかり解法を理解し、①になるまで何度も解き直しをしましょう。

 

解き直しをするときの注意点ですが、

いきなり解いてみて①ができることが大切ですよ。

事前に復習して、その記憶で①っぽく正解することは「真の①」ではありません。

 

 

塾生の場合、

解き方を監視したり、解いた後に解き方の説明をしてもらったりして②~④のような状態を感じたら、必ず確認テストの問題に入れます。

「その場だけの正解」を良しとされてしまったり、それに気づいてもらえないようでは、塾に通っている意味が無いですからね。

 

毎日、生徒以上に集中して、しっかり管理・監視していきたいと思います!

 

では、また!

2019.07.30 | ブログ , 吉根教室

高2の夏勉強(吉根教室)

夏の勉強法第六弾!!

今回は高2です。

各学年の夏休み中の勉強ポイントを書いていきます。

もちろん、

厳密には生徒により様々ですから、

その学年全体で言えることを1つ、2つに絞っていきます。

参考にして、行動してもらえたら幸いです。

 

①大学受験を意識した勉強を始める

自分がどの大学を志望するかによってまったく話が変わってくるので、

一概には言えませんが、

高2の夏が大学受験に向けて奮起する最初のチャンスかもしれません(?)

何度も言いますが、

勉強は早く取り組んだ者勝ちです。

どんな大学を目指そうが、

どれだけ早い段階で大学受験をどれだけ意識した勉強ができるかは重要です。

例えば、

厳しい言い方ですが、東大や京大の超難関大学だと、

今からでは多くの高2が合格は難しいかもしれません。

これまた少し厳しい話ですが、

超難関や難関大学を目指す高校生は高1から大学受験の勉強を始めています。

一方で、

地方国公立や私立大学でも、のんびりしている場合ではありません。

私立大学では、チラシにも書いたように入学者数の厳格化により非常に厳しい受験の様相を呈しています。

よって、

せめてこの夏!

うーん、、、百歩譲ってこの秋には、

高校生活における大学受験勉強の優先順位を上げることをオススメします。

 

②オープンキャンパスに行こう!

ということで、

遅くても高2の夏を利用してオープンキャンパスに出かけてみましょう。

学部や学科を決めて行くのが好ましいですが、

そんなの決まっていなくても大丈夫です。

行ってみたら気になる学部や学科が見つかるかもしれませんし、

漠然と気に入った大学が見つかれば、

あとから学部や学科を決めればいいです。

まずは、

どんな大学があるかを肌で感じるために、

いくつかの大学のオープンキャンパスへ行ってみましょう!

 

高2生の人は、

部活や楽しい行事に夢中かもしれませんが、

そろそろ進路を考える頃合いです。

重い腰を上げて、

自分の道と向き合い、よく考えてください。

2019.07.30 | ブログ , 吉根教室

O.M.P.(徳重教室)

徳重教室の堀です。

 

DIYは楽しいですが、そればかりやっているわけではありません!

OMPもやっています!

OMPとは、Order Made Printの略語です。

苦手を感じている子を見つけたら、その苦手を埋めるプリントをその子のために作ります!

最終的にはみんなに配りますけどね。

あとで貰ってない生徒が自分も欲しかった、、、となっては良くないので。

 

部活等で忙しい子が多いので、最近は気軽に読めるコンパクトタイプを作成してます!

 

2019.07.29 | ブログ , 吉根教室

D.I.Y.(徳重教室)

日に日に、DIYが上手になってきている徳重教室の堀です。

 

いやー、

新規教室は、細かい修繕作業がちょこちょこ見つかりますね。

扉の隙間埋め、じゅうたん貼り、鍵穴の油さしなどを終え、次は玄関扉のカーテンの取り付けをしようと思っています。

夕方になると西日が眩しいです、、、

カーテンは調達したので、あとはレールを調達し上手に取り付けるのみ!

楽しみです!

 

さて、何気なく使っている「DIY」という言葉なのですが、意味やその歴史はご存じですか?

 

意味は、「Do It Yourself」=「自分自身でやる」です。頭文字をとって「DIY」なんですねー。

 

歴史は、第二次世界大戦の終戦(1945年)までさかのぼります。

ドイツ軍に街を破壊されたイギリスで「破壊された街を自分達の手で復興させよう」という国民運動が巻き起こり、そのスローガンとして「Do It  Youself」という言葉が生まれたようです。※Wikipediaより

 

そして、なんと1957年には「Do It Yourself」という雑誌が刊行されて、ヨーロッパ全土やアメリカにまでその影響が伝わったようです。

でも、アメリカは本土に戦災をあまり受けなかったのでDIYの「復興」の意味合いが薄れ、「日曜大工」のような意味合いに変わっていきました。

それが1970年ころに日本に伝わったようです。この頃といえば、大阪万博や沖縄返還があった年代ですからね。

 

いやいや、

言葉の意味や歴史を知るとおもしろいですね。

 

自由研究の一つの選択肢として、ことばの研究をしてみるのはいかがでしょうか。

何気なく使っている言葉に、隠された歴史があるかもしれませんよ!

 

では、また!

 

 

2019.07.29 | ブログ , 吉根教室

「ブログを見た」で、、、(徳重教室)

徳重教室の堀です。

 

本日ポスティングをさせていただきました!

 

徳重教室は、神の倉中テスト対策・入試対策を一切の妥協無く徹底的にやります!

 

8月無料体験にぜひお越しください!

 

開校特別キャンペーンとして、「ブログを見た」でテキスト代半額です!

※徳重教室のみのキャンペーンです。(9月入会までに限る)

 

ご連絡お待ちしております!

 

中京個別指導学院 徳重教室

tel:052-846-7898(月〜金:15時〜22時)

 

2019.07.28 | ブログ , 吉根教室

マイナーチェンジ(徳重教室)

徳重教室の堀です。

 

本日は授業がお休みなので、教室の内装を少し整えました!

生徒がエアコンの直風で寒そうだったので、当たらないように外付けのルーバーを取り付けたり、教室が少し暗いなと感じたので、電球を変えたり、小さい虫が入って来るので、ドアの隙間を埋めたり、などなど。

 

より良い教室を保つため、素早いマイナーチェンジを繰り返して、昨日より何かが良くなった今日を迎え続けたいと思います。

 

少し気が早いですが、友達紹介カードも作ってみました!

これはマイナーチェンジを繰り返して5代目くらいですかね。

配るのはしっかりみんなの成績を上げてから!

それまではインテリアとして飾っておきます!

では、また!

 

2019.07.28 | ブログ , 吉根教室

高1の夏勉強(吉根教室)

夏の勉強法第五弾!!

今回は高1です。

高校生verに入りましたね。

各学年の夏休み中の勉強ポイントを書いていきます。

もちろん、

厳密には生徒により様々ですから、

その学年全体で言えることを1つ、2つに絞っていきます。

参考にして、行動してもらえたら幸いです。

 

①英数だけは1学期の復習をして英単語を2000語覚えよう!

高1もやはり1学期の復習ですね。

とはいえ、高校生はほとんどが膨大な夏休み課題に追われているのが現状です。

この課題と並行して、確実に1学期の内容を復習したいところです。

英語なら英文法。

できれば、この夏を利用して全英文法をサラッと一通り終わらせられたら最高です。

数学は全般。

将来的に必要になるかどうかでも違ってきますが、

教科書レベルをスラスラ解けるようにしておくと良いでしょう。

そして何より、、、

英単語の暗記。

これが大学受験最大の難関です。

理想は高1の段階で完全暗記です。

(なかなかできない。。。)

これだけでも終わらせると、高3からの受験勉強が楽になります。

難関大学への受験を希望するなら、絶対に高1の夏中には終わらせておかないと、

すでに勝負が決するかもしれません。。。

 

②学習方法の徹底

これが高校生の勉強において最も大事です。

ちょっとばかり細かくて具体的な話が多くなるので、

方法内容は割愛しますが、

高校生以降の勉強は中学生までの勉強とは大きく異なります。

(異なるというのは人によりますが、おそらくほとんどの高校生に当てはまります。)

どの教科も凄いスピードで学校の授業は進みます。

さらに、一度に勉強する教科数が多いです。

また、それぞれの教科で覚える内容が多いです。

こうなってくると、授業を受けて、演習して、宿題やって、塾(予備校)行って、、、

みたいな普通の方法が通用しなくなります。

時間がなくて各パートが中途半端になるからです。

これを解消するためにも、

高校生以降のための勉強法に変えていく必要があります。

例えば、英語。

学校の英語表現やコミュニケーション英語の授業の予習や復習のために、

総合英語の参考書を手元に置いていますか?

辞書を面倒がらずに引いていますか?

SVOCを振って文構造を把握していますか?

ちょっと簡単ですが、

自分でこれらのことをできていないなら、

勉強方法から見直す必要があります。

 

高1は大学受験へ向けた練習期間です。

夏の課題が大変かと思いますが、

その中で正しい勉強方法を確立しましょう!!

2019.07.27 | ブログ , 吉根教室

ページトップへ