お知らせ

不定期グルメレポ①(徳重教室)

徳重教室の堀です。

 

せっかく徳重の地に来たので、本日は美味しいごはん屋さんを探しに出かけようと思います!

 

今日はなんとなく中華の気分なので、グーグルマップで「中華」と検索!

 

表示されたもので気になったのは「つくし」というお店。

 

食べログで調べてみると、なかなか評価が高い!有名なのでしょうか。

あと、この仕事をしていると、夜遅くまでやっていることが大事です。

営業時間を調べてみると「1時」まで!

すばらしい!

 

よだれを垂らしながら、車に乗り込み5分で到着!

 

いざ扉を開けようとしたら、扉にはなんと「closed」!

 

時刻は23:30。

 

うーん、中にはお客さんらしき人が結構いましたが、満席ということなのでしょうか。

まだやってますか。と聞くのは少し気が引けるので、撤退です。

 

 

 

 

そいえば、

塾の近くのミニストップの前に中華料理屋があった気がすると思い、向かってみると、、、

ありました!「海味館」。黄色の看板って目立つから印象に残りますね!

 

営業時間はギリギリセーフの0時まで。

ですが、お店の方の迷惑にならないように、

23:35 入店・天津チャーハンを注文

23:40 食べ始める

23:45 退店

と、テキパキ食事してきました!

 

肝心の食レポですが、

味の決め手となる「あん」は、さぱっり系で塩分強め。

中身のチャーハンは、具がハム、ニンジン、タマネギの超シンプルチャーハンでした。

甘すぎるあんは苦手なので、僕好みの天津チャーハンでした!

 

いつか「つくし」をリベンジしにいきます!

 

では、また!

 

 

 

 

2019.07.27 | ブログ , 吉根教室

読書感想文の読書感想文(徳重教室)

徳重教室の堀です!

 

先日、第64回青少年読書感想文全国コンクールの入賞作品を読みました!

公式サイトで、小学校低学年の部・小学校中学年の部・小学校高学年の部・中学校の部・高等学校の部の5つの作品が読めます。(内閣総理大臣賞のもののみ)

5つ全てを読んだのですが、小学校低学年の部の作品には驚かされました。

 

読書をする理由って色々あるとは思うのですが、僕はこの感想文を読んで、読書をする理由に改めて気付かされました。

 

この仕事をしていると、

「読解力をつけるために本を読んだほうがいいですか?」と質問を受けたり、

「語彙力を増やすために、本を読んで知らない言葉の意味を調べてみよう!」と生徒に伝えたりしています。

つまり、勉強のために読書をする意味合いが濃く出るんですよね。

 

もちろん、これは正当な理由ですし、やるべきです!(読めば読解力がつくかどうかという問題は一旦スルーしときましょう!)

 

ですが、読書は「勉強のためだけに行うこと」ではないですよね。

 

日常生活の中にある「当たり前」や「ふつう」に別角度からの視点を与えて、視野を広げるためという目的もあると思います。

それに気付かされました。

 

小学2年生の子の作品なので、一見ひらがなが多めの可愛らしい作品なのですが、最後の1文でじわーっときます。

とてもいい作品でした。

 

ぜひ読んでみてください!

青少年読書感想文全国コンクール公式サイト

 

2019.07.26 | ブログ , 吉根教室

解き直しをする意味(徳重教室)

徳重教室の堀です!

 

本日は、解き直しを行う意味をお話ししたいと思います。

 

まず、

徳重教室では、以下のようにワークを解いています。(主に中学生)

①ワーク1ページ分をノートに解く

②丸付けをする

③間違えた問題はワークの問題番号にチェック

④解説を読む

⑤間違えた問題の分析(どこでミスしたか)

⑥解き直し(正解するまでやる)

 

これを1クールとして次のページでも同じことを繰り返します。

 

このやりかた生徒に説明すると、

②~⑤をやっているのに、更に⑥もやるの!?

正解するに決まってるじゃん!やる意味ないでしょ!って顔をします。

 

でも、

やってください。

 

 

理由は、

してしまったミスを意識しながら解くことで、注意力が増すから

です。

 

この目的意識を持って解き直しをしている生徒ほど、ケアレスミスが少ない傾向にあります。

解き直しの経験から、自分のミスの傾向をしっかり把握できているのでしょう。

テスト中に「ここはワークを解いているときによくミスしたポイントだ!集中力全開でいこう!」となるわけです。

 

逆にこの経験が浅いと、どこで集中力全開にしていいのかわかりません。

難しそうな問題のときだけ、集中力を全開にして、簡単な問題でケアレスミス。結局難しい問題は解けなかった、、、

となってしまうのです。

 

後者のようになっていませんか?

解き直しで、「己を知ること」はとても重要ですよ!

 

ぜひやってください!

 

(※ちなみに、解き直しの理由として、正解するに決まってるじゃん!って思っていたけど意外に解けないことがあるからというのもあります。)

 

では、また!

2019.07.24 | ブログ , 吉根教室

小学生の夏勉強(吉根教室)

夏の勉強法第四弾!!

今回は小学生(主に小4~小6)です。

各学年の夏休み中の勉強ポイントを書いていきます。

もちろん、

厳密には生徒により様々ですから、

その学年全体で言えることを1つ、2つに絞っていきます。

参考にして、行動してもらえたら幸いです。

 

①計算と漢字に集中しよう!

1学期の復習をするのは小学生にも共通します。

ただし、

復習する単元を絞った方がいいです。

ズバリ!

算数は計算単元のみ!

国語は漢字のみ!

あとは2学期の先取りに時間を回したいですね。

先取りの理由は中学生の記事で述べた通りです。

算数の計算をとてつもなく大切です。

計算は算数の「命」です。

あえて言えば、

計算さえできればいつでも算数(数学)をやり直せます。

計はトレーニング量がかなり影響してくるので、

あとからまとめて復習するのは負担が大きいです。

確実に夏休み中に1学期分を復習しておきましょう。

漢字は使わないと忘れます。

中学生でも何度も復習しないと忘れるくらいですから、

この機会に覚え直しましょう!

 

②科学館や博物館へ行こう!

・・・え?

勉強じゃないって?

いやいや、立派な勉強ですよ。

中学受験生を教えていた経験からも言えますが、

特に小学生は「好き」という感情を勉強に活かしやすい能力を持ちます。

だったら、

先に理科や社会に興味を持った方が、

勉強も捗るというものです。

興味のない理科を勉強する前に、

実際に科学館などに行ってみてください。

単純に楽しいですから(笑)

保護者の皆さんは、

ぜひ夏休み中に、

一緒に科学館や博物館に行ってみてくださいね。

大人も楽しいですよ(笑)

 

中学受験生にとっては夏は大変な時期です。

受験生は勉強に勤しんでください。

受験をしないという小学生も、

もちろんうかうかしていられません。

同級生の中には恐ろしく勉強し、

実力を磨いている人がいるのです。

どこかで差を付けないといけない。

それならこの夏、

いろんな体験をしましょう。

プールやキャンプもいいいですが、

普段はあまり行く機会がない場所、

科学館や博物館、美術館、城、などがいいです。

 

あっ!

ちなみに、、、

中京個別指導学院の塾長は化石掘りが趣味です(笑)

とても楽しそうなので、こちらもオススメです!!

2019.07.24 | ブログ , 吉根教室

複利の力(徳重教室)

徳重教室の堀です。

 

そろそろ梅雨明けがみえてきましたね!

湿気でプリントがカールするので、一刻も早く明けて欲しいです。笑

 

梅雨明けの後は、猛暑日との闘いですね。来週は35度くらいまで上がるようです。

くれぐれも熱中症には気を付けてください。

 

ちなみに、

真夏日:最高気温が30度以上

猛暑日:最高気温が35度以上

です!

 

 

さて、タイトルの件ですが、

複利の力って凄いですよね!

アインシュタインが「人類最大の発明は複利」と言ったほどです。

 

簡単に説明すると、

複利は、「2×2×2×2×…」

複利じゃないと「2+2+2+2+…」

という感じです!

 

複利は、「増えた分を含めて」それをまた倍にしてくれるのです!(必ず2倍になるわけじゃないけどね)

継続すると、どんどん増えます!

 

この仕組みは、主に金融で使われるものですが、勉強にも生かせる思います!

「増えた知識を含めて」それをまた倍にしていくような勉強をするのです!

 

具体的にどうしたらいいかすぐには思い浮かばないかもしれませんが、まず、考えてみるが大切です。

この夏休みにぜひ一度考えてみてください。

 

では、また!

2019.07.24 | ブログ , 吉根教室

目指せ120点(徳重教室)

徳重教室の堀です!

 

小6算数の「円の面積の公式を使って」の単元って面白いですよね。

図形を合わせたり、切り抜いたりして、工夫して面積を求めるところです。

 

この単元は「求め方の工夫」のみにフォーカスが当てられがちですが、「計算の工夫」にもフォーカスを当てることが大切です!

 

具体的な問題で、説明します。

上記の答えは、ばっちり正解です。この1問がテストであれば100点です。

 

 

 

 

ですが、②の計算が工夫できませんか?

「÷4」を「×4分の1」にして8と約分出来ますよね!

 

ちょっと楽じゃないですか?

最初の計算のやりかたで正解しても、この計算のやりかたで正解してもテストでは同じ100点ですが、このやりかたは実質120点の価値があると思います。

小学生のころはあまり感じられないのですが、中学校に入ると、この100点と120点の差が顕著に現れます。

 

もし、上記の問題の正方形の1辺が10㎝だったら、どうやって解きますか?

約分しますか?約分しませんか?

 

両方試してみることも大切ですね。

 

ただ正解するだけでなく、ときには遠回り、ときには近道しながら「真の実力」を身につけられるような指導したいと感じた初授業でした!

 

では、また!

2019.07.22 | ブログ , 吉根教室

中3の夏勉強(吉根教室)

夏休みに突入ということで、

夏の勉強法第三弾!!

今回は中3です。

いよいよ受験学年ですね。

各学年の夏休み中の勉強ポイントを書いていきます。

もちろん、

厳密には生徒により様々ですから、

その学年全体で言えることを1つ、2つに絞っていきます。

参考にして、行動してもらえたら幸いです。

 

①数学と英語の2学期先取りに気を抜かない!

英数は復習もたしかに大事です。

でもですね、

中3の2学期の英数は内容が非常に重厚で、

めちゃくちゃ重要な単元がどわーっとやって来ます。

中2の2学期よりもハードです。

復習にばかり力を入れていると、

2学期で挽回するとか、

ライバルに差をつけるなんて夢のまた夢で、

儚いただの夢として終わります。

いいですか?

復習が必要な人は誰よりも早く復習を終わらせて先取りをしましょう!

吉根教室では、

どちらかというと先取りに力を入れますが、

その理由はもう一つあって、

早めに単元を先取りしていけば、

早めに高校入試問題に触れられるのです。

ぜひ早め早めの行動を心掛けてください!

 

②理社は復習を多めにガッツリ取り組んでもよい!

①に対して、理社はガッツリ中1、中2の内容を復習しましょう。

たまに聞く話で、

理社の復習は年末や年明けからでも間に合うみたいな都市伝説がありますが、

そんなの一部の生徒だけです。

ましてや、

愛知県の高校入試における理社は難しくなってきています。

すぐに効果が出るわけではありませんが、

夏の間に理社の復習をどれだけ行ったかで、

入試直前期の「伸び」が変わってきます。

最後の最後での追い上げで効果を発揮するのが、

この夏の勉強なのです。

具体的に少しだけアドバイスするなら、

「基本」を完璧に!!です。

難しい内容には触れられなくてもいいです。

まずは教科書レベルの当たり前の語句暗記や計算練習をしましょう。

夏で基本を完璧に一度仕上げるつもりで取り組んでください。

 

中3受験生は大変な夏休みかと思いますが、

ここでの勉強が後で効いてきます。

言っておきますが、

すぐに模試などでは効果は出ませんよ。

でも、

絶対に来年の入試前、

この夏の頑張りがみんなを一気に合格へと近づけます。

そう信じて、

この夏を精一杯、駆け抜けてください。

2019.07.22 | ブログ , 吉根教室

ホワイトボードをやすりで、、、(徳重教室)

徳重教室の堀です!

 

今日(21日)はお世話になった香久山教室の荷物の整理整頓とゴミ捨てをしてきました!

 

そして、その次は、徳重教室でホワイトボードをやすりで、、、ゴシゴシしてきました!

 

新品のホワイトボードと他の教室から頂いたホワイトボードの2つがあるのですが、頂いたものはなかなか年季が入っていて小傷が目立っていました。

(企業努力による経費削減は大事ですから、中古品でも仕方がない。)

 

だからと言ってそのままなのも申し訳ない。

明日のオープンに相応しいよう、新品同様にしてやるぞ!と思い立ち、100均で紙やすりを買い、600番のやすりでスーパーゴシゴシ!笑

 

 

すると、、、

 

 

なんとゆうことでしょう!(あの音楽)

傷がみるみる消えていきます!!

 

こすった場所に試し書きをして、消してもなんの問題もありません。

 

いやーオープンに相応しく生まれ変わりました!

明日の授業がより楽しみになりました!

 

素材によっては深刻なダメージを残すかもしれないので、やろうとしているチャレンジャーな方は気をつけてください。笑

 

では!

2019.07.22 | ブログ , 吉根教室

中2の夏勉強(吉根教室)

夏の勉強法第二弾!!

今回は中2です。

各学年の夏休み中の勉強ポイントを書いていきます。

もちろん、

厳密には生徒により様々ですから、

その学年全体で言えることを1つ、2つに絞っていきます。

参考にして、行動してもらえたら幸いです。

 

①1学期の英数内容を含め、中1の復習もしよう!

もはや1学期の復習は鉄板ですね。

中1と違う点は、

中2の内容だけでなく、

改めて中1の内容も総合的に復習しようということです。

特に英語。

定期テストで80点くらい取れていても、

意外に中1内容が完璧ではないことがチラホラ。。。

英語は数学よりも積み重ねが重要な科目ですし、

初期段階の学習が不十分だと、

ジワジワとその不備が後になって現れます。

教科書の基本文レベルくらいでいいので、

今までの英文法の中で穴になっているところは、

この夏休み中にしっかり塞ぎましょう!

 

②理社も含めて2学期の先取りをしよう!

中2の2学期はどの教科も非常に重要な単元が目白押しです。

次から次へと大事な単元がぶわーっとやって来ます。

しかし、

夏休み後の9月は「夏休みロス」で勉強に力が入らないことが多いです。

だから、

この夏休み中に十分に準備し、余裕を作っておきましょう。

理社の教科書にも目を通し、

1周くらいは問題集を進めてしまっておくのがいいですよ!

 

とうことで、

今回は中2でした。

夏休みの前半中には復習を終わらせたいですね。

2019.07.20 | ブログ , 吉根教室

物理のエッセンスから学んだこと(徳重教室)

徳重教室の堀です。

 

最近物理にはまっています!

先日紹介した本を読んだり、参考書やネットで物理の仕組みを調べたりして楽しんでいる日々です。

ですが、問題を解かないと本当の理解はできないと思うので、これを仕入れました!

参考書兼問題集です。

やっぱり問題を解くことが大事だと思うんですよねー。

わかったつもりが防げます。

 

また、

これを少し解いてて感じたのですが、おそらく生徒が日頃よく感じているであろう「習いたてでよくわからない感覚」がすごいよくわかります。

全然わからないわけではないけど、ちょっとふわっとしている感覚です。

 

小・中学生の指導を長年していると、気をつけてはいるのですが、「生徒のわからない感覚」を見誤ってしまうことがあります。

 

極端にいうと、

講師からすると「知ってて当然」なことが生徒からすると「知らなくて当然」な状態なわけです。

 

講師からすると、何百回目の授業でも生徒からすると初めて習う1回目の授業なわけですからね。

新しく習う内容はもちろん、すでに習った内容も忘れてしまっているかもという底での授業の組み立てが大事ですね。

 

生徒のわからないの感覚を噛みしめ、日々の授業に生かしながら、物理マスターになりたいと思います。

 

それでは、また!

 

2019.07.20 | ブログ , 吉根教室

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