問題をちゃんと読む大切さを実感した出来事(長久手教室)
先日、小6Hが学校でやったプリントを
國枝先生にやらせたいと持ってきました。
理系の國枝先生は社会がとっても
苦手です(´▽`*)
その情報を仕入れたのかどうかは
わかりませんが、42問の歴史上の
人物名を答えるプリントを
國枝先生にやらせて欲しい、と(^^)/
問題のレベルは小学生の歴史なので、
まぁ主要人物ばかり。
「弥生時代にあった邪馬台国の女王は?」
「江戸時代、測量術を学んで正確な日本地図を
作ったのは?」
なんて社会担当からすると
イージーな問題(´▽`*)
えぇ…ヤバい…なんて言いながら
やり始めたので湊もやってみました♬
湊の結果。
1ミス(笑)
「ここ間違えてます。」とHに言われて、
「は?うそでしょ!?」と確認すると、
歌川広重と書かなければいけない所を
葛飾北斎と答えていました(笑)
何があったか解説しますね(^^)/
「江戸時代、浮世絵師として「東海道五十三次」など
優れた風景画を残した。」
という問題だったわけですけど、
江戸時代、浮世…の部分まで読んだ所で
葛飾北斎と書き始めた湊。
要するに問題を読んでいなかった(・∀・)笑
生徒たちには普段、「問題読んでね!」
「ちゃんと読まないと間違い増えるよ!」
なんて言っている湊。
とんでもないブーメランが
飛んできました(笑)
自分が言っている事は
間違っていなかった(´▽`*)
ほら言ったでしょ(´▽`*)笑
湊もちゃんと問題読まないと
間違えるんだから、生徒のみんなは
マジでちゃんと読もうね(*´ω`*)!
え?國枝先生の結果?
教えません(*´ω`*)笑
ヒントは、
鑑真を眼人、清少納言を正清納言、
大隈重信を熊五郎と書いていた
という事ですかね(´▽`*)
まぁひどかったって事です(笑)
なので高1Kが作った抱っこひもを
罰ゲームとしてつけて授業をした
國枝先生でした(^^)/笑
今日はこの辺で。
ではでは。