お知らせ

これが成長、これが指導成果(長久手教室)

先日、中2のある生徒が提出してきた

学校のワークを点検していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回提出した時の評価はB。

 

 

特に問題はないのですが、丸付け直ししか

してないのでB評価だったのかな、と。

 

 

 

 

 

 

前回のテスト後の反省会で、

学校のワークに付箋を貼って解き直しを

すると良いよなんて伝えました。

 

 

 

 

また、今年はこれまでよりも解いた後の覚え直しを

しっかりするように伝えてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その結果。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言われた事を実践してくれて

きっちりA評価をもらえました(´▽`*)

 

 

 

 

 

 

これこそ塾の指導成果♬

やってよかったなぁと感じる瞬間です(^^)/

 

 

 

 

 

これがあるから塾講はやめられない(´▽`*)

 

 

 

 

 

 

うちに通っているのにワーク評価が悪いなんて

許せないですからね(^^)/

 

 

 

 

もしお子様のワークの評価が悪い場合は

是非言って下さいね!

 

早急に直させます!

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2023.09.09 | ブログ , 長久手教室

気軽に来てくれちゃって構いません(長久手教室)

昨日、中1Nが体操服姿で来ました。

 

 

うちの生徒は私服に着替えてくる子が

多いので珍しい光景。

 

 

 

 

 

ってか今は学校に体操服で登校するのが

当然になっているんですよね~(^^)/

 

自分の時代では考えられない。

 

ジェネレーションギャップ感じます(笑)

 

 

 

 

 

 

 

体操服でNが来たのを不思議に思っていたら、

鍵がなくて家に入れなかったので塾に来たとの事。

 

 

 

 

 

 

年に何度かこういう事があるのでうちとしては日常ですが、

この感じ良いなぁって毎回思います(´▽`*)

 

 

 

気軽に来れる塾って良いなぁなんて(´▽`*)

 

 

 

 

僕が中学生の時に通っていた塾は

気軽に来るなんてなかったですし、

困ったらとりあえず塾行こうなんて

ならなかったので(笑)

 

 

 

 

 

こういうのって講師と生徒の関係性だと

思うんですよ。

 

 

 

 

 

良い関係性が構築出来ていなければ

塾に気軽に来るってならないと思いますし。

 

 

 

 

 

 

ちゃんと良い関係性が作れているんだなぁ

なんてホッとします(^^)/

 

 

 

 

 

鍵を忘れて家に入れなかったら

気軽にうちに来ていいからね(´▽`*)

 

 

 

 

ちゃんとプリント用意してあげるし♬笑

 

 

 

 

 

 

 

なんて書いていたら小4Sが

「家の鍵が開いてなかった。」と

うちに来ました(笑)

 

 

 

 

まるで第2の家ですね(笑)

良いですけど(笑)

 

 

 

 

 

って事でうちの日常の一コマでした(^^)/

ではでは。

2023.09.08 | ブログ , 長久手教室

中3の1学期期末テストは何よりも大事!(長久手教室)

昨日のブログで、全中学生に入試システムについて

話した事を書きましたが、こちらの予想以上に

食いつきが良かったのが中2。

 

 

 

 

 

無数の質問が出た結果、湊の喉を

破壊した大きな要因に(笑)

 

 

 

 

 

入試や受験校について興味を持ってくれる事は

とってもありがたいのでそのくらいの犠牲は

しょうがない(´▽`*)笑

 

 

 

 

 

 

中2生たちがそこまで関心を持ったのには

理由があると思っています。

 

 

 

 

 

 

それは入試の話をする前に伝えた内容で

入試が現実的になったからではないかな、と。

 

 

 

 

 

何を言ったかというとですねー(^^)/

 

 

 

 

「中3の1学期期末テストは死ぬほど大事」

 

 

「このテストで受験校が半分決まると言っても過言じゃない」

 

 

「このテストのために来年1月からテスト対策をする」

 

 

 

 

と伝えました(^^)/

 

 

 

 

 

まず、入試の内申ですが中3の2学期内申が使われます。

 

 

 

 

2学期の通知表は1学期と2学期の平均値として

出される仕組みです。

 

 

 

 

南中は1学期中間テストがないので、

1学期期末テストの一発勝負なわけです。

 

 

 

 

 

 

これだけでも1学期期末テスト、重要すぎます(・∀・)

 

 

 

 

 

 

 

なのでうちでは中2の1月から

中3の1学期期末テストにむけて

テスト対策を行っています。

 

 

 

 

 

 

2月に学年末テストがありますが、

ここのテスト対策を抑え気味にして

中3内容をどんどん進めています(´▽`*)

 

 

 

 

 

 

2年の学年末も大事ですけどね。

 

3年の1学期期末は進路が関わってくるので(;・∀・)

 

 

 

 

 

 

 

進路が関わる勉強なので受験生と変わりません。

 

 

あと数ヶ月で受験生という現実に少なからず

ショックを受けていたようですが、

前向きに捉えていた子が多く少し安心(*´▽`*)

 

 

 

 

 

 

中1の終わり頃からモチベーションが低くなり

心配していた代ですが成長したもんです(´▽`*)

 

 

 

 

 

 

サボった分は全て自分に跳ね返りますよ(長久手教室)

 

 

明らかにモチベーションが高まった!(長久手教室)

 

 

 

 

 

でもこれでもう安心!ってわけではありません。

そんな甘くない(・∀・)

 

 

 

 

これだけしつこく言っても意外と響かないので

今後も逐一伝えていき、後悔する事がないように

完全に切り替えていってもらいましょ(´▽`*)

 

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2023.09.07 | ブログ , 長久手教室

複雑だからこそ自分で理解!(長久手教室)

先週、中学生の全学年に愛知県の

入試システムについて話しました。

 

 

 

 

2日間、話をし過ぎて喉が枯れて

軽く出血した湊。

 

声帯が軟弱です(笑)

 

 

 

 

 

 

 

愛知の入試システム、特に公立入試システムは

非常に複雑です。

 

 

 

 

 

愛知公立入試のシステムを複雑にしている

原因が校内順位決定方式でしょうか。

 

 

 

 

要するに公立入試の点数の出し方ですが、

5種類もありますからねぇ(;・∀・)

 

 

 

 

ややこしいです(笑)

 

 

 

 

 

うちの生徒たちはもう知っていると思いますが

一応ブログ上でも種類だけ書いておきますね(´▽`*)

 

 

 

 

Ⅰ    内申点×2+当日点(1科22点満点の5科110点満点)

Ⅱ   内申点×2×1.5+当日点

Ⅲ     内申点×2+当日点×1.5

Ⅳ     内申点×2×+当日点

Ⅴ   内申点×2+当日点×

 

 

 

 

 

これです(´▽`*)

 

 

 

どんな高校がどこに分類されるかは

これで確認してみて下さい(^^)/

 

 

校内順位の決定方式について

 

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2023.09.06 | ブログ , 長久手教室

最後の席補充(長久手教室)

今日は13時から当社社長の奥様と

今年2度目の席補充。

 

 

 

 

 

今年の3月に新学期に向けて、足りない分の

席を作りました。

 

 

 

長久手教室が新しくなるまでpart1(長久手教室)

 

 

 

長久手教室が新しくなるまでpart2(長久手教室)

 

 

 

 

 

お陰様でこれ以降も生徒数が増えたため、

座席を増やす事にしました(^^)/

 

 

 

 

 

 

今回はもうこれ以上無理!

ってくらい座席を増やしたので

恐らく最後の作業(´▽`*)

 

 

 

 

 

座席は多いに越したことはないので

限界まで増やしました♬

 

 

 

 

 

作業風景と完成図。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2時間程の作業でしたがなかなかの疲労度(笑)

 

 

 

 

今日暑かったですからね。

夏にやるもんじゃないわ(´▽`*)笑

 

 

 

 

 

 

でもまぁ席はだいぶ余裕が出たんで

汗だくでやった甲斐がありました(^^)/!

 

 

 

 

 

って事でみんな自習おいでね♬

(先週の時点で7割の生徒が自習に来てるけど笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2023.09.05 | ブログ , 長久手教室

塾講師に必要なものとは?(長久手教室)

タイトル通りなんですけどね、

塾講師に必要なものってなんやろか

って話です(´▽`*)

 

 

 

 

 

勉強を教える事が出来るのは

当然なので省きます(^^)/

 

 

 

 

 

 

見切り発車でこのブログを書き始めているので、

書きながら考えています(^^)/

 

 

 

 

 

 

これまで10年くらい塾講師をやってきて

必要だなぁと思うものはたくさんあります。

 

 

 

 

 

 

全部書いているととんでもなく長くなるので、

2つに絞って書く事にします。

 

 

 

 

 

 

 

まず1つ目は、無駄な所にこだわる所。

 

 

 

 

 

先日、文房具トーナメントなんてのを

4日間にわたって書いてきました。

 

 

 

 

 

 

最強の文房具は誰だ!~オレンジペン編~(長久手教室)

 

 

 

最強の文房具は誰だ!~シャー芯編~(長久手教室)

 

 

 

最強の文房具は誰だ!~消しゴム紹介編~(長久手教室)

 

 

 

最強の文房具は誰だ!~消しゴム結果編~(長久手教室)

 

 

 

 

 

これなんかまさに無駄な所にこだわりを

存分に入れたものでしょう(´▽`*)

 

 

 

 

 

 

これ、トーナメント表や総当たり表を

作ったから生徒たちも関心を寄せていました(^^)/

 

 

 

 

 

 

「誰が優勝しました?」

なんて(´▽`*)

 

 

 

 

 

掲示物や作成プリントなんて

こだわればこだわる程、良いものに

なっていきます。

 

 

 

 

 

掲示物一つこだわる・こだわらないで

どんな塾か、どんな講師かわかりますし、

作成プリント一つこだわるかこだわらないかで

生徒の理解度が変わりますし。

 

 

 

 

 

 

まぁ掲示物や作成プリントのこだわりは

無駄ではないんですけどね(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

2つ目は、人を楽しませる事を考えられる所。

 

 

 

 

これは授業内でも授業外でも。

 

 

 

 

笑いが一つない授業。

つまらないですよね(´▽`*)

 

 

 

 

 

 

盛り上がらないイベント。

誰も来ないですよね(´▽`*)

 

 

 

 

 

そういう事です(^^)/

 

 

 

 

 

授業内容でもイベントでも対人の仕事ならば

相手を楽しませるために全力で考えましょうよ!

って事です(^^)/

 

 

 

 

 

 

対生徒だけでなく、対保護者様でもです。

 

 

 

うちの面談は笑いが多いです。

 

湊がいらん事喋りまくるんで(笑)

 

 

 

 

やっぱ楽しくないと♬

 

 

 

 

 

 

この2つは塾講師にとって

必要不可欠だと僕は思います(´▽`*)

 

 

 

 

 

 

 

なんとなく思い浮かんだ事を書いてみました♬

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2023.09.04 | ブログ , 長久手教室

「ワークを学校に置いてきた!」という主張への対応例~解答編~(長久手教室)

昨日の続きです。

 

 

 

 

 

湊「じゃあ今日は提出日だからワーク出してね~。」

 

 

 

生徒「あ、やったんですけど学校に置いてきました。」

 

 

 

湊「〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇。」

 

 

 

生徒「あ、わかりました。」

 

 

 

 

 

5分後。

 

生徒「あの、、カバンの中をよく探したら

ワークあったんですけど、やってないとこあったんで

残ってやって良いですか?」

 

 

 

湊「あー、いいよ。 終わったら提出してね。」

 

 

 

 

 

何と言って生徒自身にやっていないワークを

出させたか(´▽`*)

 

 

 

 

 

 

 

正解発表です(^^)/!

 

 

 

 

 

 

湊「じゃあ今日は提出日だからワーク出してね~。」

 

 

 

生徒「あ、やったんですけど学校に置いてきました。」

 

 

 

 

 

湊「期限内にちゃんとやってあるのはエライけど、

提出出来なかったら意味ないのね。」

 

 

 

湊「そもそも学校にワークを忘れたのは

〇〇が100%悪いわけじゃん?」

 

 

 

湊「だったら提出出来ない分、今日と明日

90分ずつ補習しようよ。」

 

 

 

湊「今日中に出せたんならいいけど

出せないんだもんな。」

 

 

 

 

 

生徒「あ、わかりました。」

 

 

 

 

 

5分後。

 

生徒「あの、、カバンの中をよく探したら

ワークあったんですけど、やってないとこあったんで

残ってやって良いですか?」

 

 

 

湊「あー、いいよ。 終わったら提出してね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

という感じです(^^)/

 

 

 

極端なペナルティを伝えると、

不満が出るかもしれません。

 

 

 

かといって楽なペナルティだと

カバンの中からワークは出てこない。

 

 

 

探してもなかったはずのカバンの中から

ワークが見つかったと言った方がいい!

と思えるラインのペナルティを

伝えるのが大事です(^^)/

 

 

 

 

 

 

その後、残ってワークをやってもらい、

提出日に間に合わせる事が出来ました♬

 

 

 

 

 

 

 

毎回同じ対応をしていたわけではありません。

 

 

 

生徒によって対応は変えていました。

個別ですしね(´▽`*)

 

 

 

 

この時はベストな結果になったので

印象に残っていたという事です(^^)

 

 

 

 

 

 

なかったはずのカバンの中から

ワークが出てくるミラクル、

何度も見てます(笑)

 

 

 

 

 

中学生とのこういうやり取りは

もう随分としていません。

 

懐かしいです(´▽`*)

 

 

 

 

小学生はたまにありますけど(笑)

 

 

 

 

 

 

 

って事でご家庭内でも同じような

場面に出くわしたら使ってみて下さい♬

 

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2023.09.03 | ブログ , 長久手教室

「ワークを学校に置いてきた!」という主張への対応例~問題編~(長久手教室)

「やったけど学校ワーク、学校に置いてきました。」

 

 

 

 

 

現在では学校ワークの提出日は設けておらず、

終わった子から提出というルールになっています。

 

 

なので聞かなくなりましたが、数年前までは

ワーク提出日によく言われたセリフです。

 

 

 

 

 

 

その前は

「やったけど家に置いてきました。」

が主流でした(´▽`*)笑

 

 

 

 

 

ただ、家に置いてきたと言うと、

「じゃあ今から取りに行っていいよ!」

と言われるのがわかっているので、

段々と忘れる場所が学校となりました(´▽`*)おもろい

 

 

 

 

 

 

そうです。

 

やったけど家に置いてきた、学校に置いてきた

というのは99%嘘です(笑)

 

 

 

 

 

 

やっていないワークが家にあるか、

実はカバンの中に入っているかの二択(・∀・)笑

 

 

 

 

 

 

 

 

「やっていません!」と正直に言ったら

怒られるかもしれない。

学校に置いてあるという事にして

手元にないから出せないって事にしよう!

 

さらに提出期限が延ばす事が出来たら最高!

 

 

 

なんて考えで吐いた嘘ですね(笑)

 

 

 

 

 

 

たしかに、学校に取りに行けとは

なかなか言いにくいです(^^)/

 

 

 

 

 

 

嘘をついている事を指摘して白状させる事は

こちらのベストではありません。

 

 

 

家かカバンの中にあるワークを手元に出し、

提出日に間に合うようにやってもらうのが

こちらのベストです。

 

 

 

 

 

 

家にあるならば持ってくるように、

カバンの中にあるならば取り出すように

誘導したらいいんです(^^)/

 

 

 

 

 

そのベストの流れに行きついた

やりとりがこちら!

 

 

 

 

 

 

 

湊「じゃあ今日は提出日だからワーク出してね~。」

 

 

 

生徒「あ、やったんですけど学校に置いてきました。」

 

 

 

湊「〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇。」

 

 

 

生徒「あ、わかりました。」

 

 

 

 

 

5分後。

 

生徒「あの、、カバンの中をよく探したら

ワークあったんですけど、やってないとこあったんで

残ってやって良いですか?」

 

 

 

湊「あー、いいよ。 終わったら提出してね。」

 

 

 

 

 

これは実際にあったやりとりです(´▽`*)

 

 

 

なんとなく思い付きで、このブログを

読んでくれている保護者様に向けて

問題形式にしたいと思います(^^)/

 

 

 

 

湊のセリフの「〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇。」

に入るのはどういう言葉でしょうか(´▽`*)

 

 

 

 

 

ご家庭内でも使えると思うので、

良かったら考えてみて下さい♬

 

 

 

 

 

 

解答編は明日!

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2023.09.02 | ブログ , 長久手教室

細やかな気配りが出来る中1生(長久手教室)

今日は防災の日です。

 

 

 

 

中3生たちには授業で説明していますが、

関東大震災が発生したのが9月1日。

 

 

 

 

 

今年で発生100年という事でYahoo!ニュースでも

大きく取り上げられています。

 

 

 

 

 

中3生たち。

関東大震災は1923年!

よく出題されているから覚えよう(´▽`*)

 

 

 

特に災難、関東大震災って覚えてね(´▽`*)

(と→1、く→9、に→2、さ→3)

 

 

 

 

 

 

 

 

先週、中1Iが英語の学校ワークを

提出してきました。

 

 

 

 

 

 

 

チェックをしていると、あるページが

目に留まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この付箋の部分。

 

 

 

上の付箋は質問ですね。

 

こんな感じで質問してくる子は

ちらほらいます。

 

 

 

 

 

質問が書いてある子に対しては、

ワーク返却時に対応しています。

 

 

 

 

 

 

今回もそうしようと思ったのですが、

質問の付箋の下にもう1枚付箋が貼って

ありました。

 

 

 

 

 

 

これ恐らくですね、僕が質問の返答を

書くための付箋だと思うんです(^^)/

 

 

 

 

 

 

中1にしてこの気配り(´▽`*)

出来た子や~(´▽`*)

 

 

 

 

 

 

せっかくスペースを作ってもらえたので

そこに書かせてもらいました♬

 

 

 

 

 

 

中1生の気配りにほっこりさせてもらった

湊でした(*´▽`*)

 

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2023.09.01 | ブログ , 長久手教室

成長するのに失敗は必要不可欠!(長久手教室)

「H2」という漫画が湊の好きな漫画の一つです。

 

 

 

 

 

作者はあだち充さん。

 

「タッチ」や「みゆき」の作者、

と言うとわかりやすいでしょうか。

 

 

 

 

 

 

「H2」は高校野球をテーマにした作品なんですけど、

その中で好きなセリフがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名言っすね。

 

 

 

人が成長するのに必要不可欠なのが

失敗する事だと思っています。

 

 

 

 

 

 

人は失敗した時や負けた時にしか

反省出来ないですから。

 

 

 

 

 

うちなんかはいい例で。

 

 

 

 

 

2016年の4月に長久手教室に

教室長として異動してきた湊。

 

 

 

 

そこから2年半は2人講師で50人規模の教室で、

当社社長から「模範教室」と言われるくらい

当時では成功している教室でした。

 

 

 

 

 

そんな成功体験をしてしまった湊。

 

 

それはもう見事に調子乗ったわけです(笑)

 

 

 

 

反省なんか一切せずに、若さを活かした

イケイケ教室だった当時の長久手教室。

 

 

 

 

こんな勢いがいつまでも続くわけもなく、

反省を全くしない教室から不満が出ないわけもなく、

どんどん生徒が減ってきました。

 

 

 

 

 

 

2018年の4月から徐々に減っていき、

2018年の後半から2020年の後半までの

2年間はひどいものでした。

 

 

 

 

最も生徒数が少ない時が2020年の5月

だったのですが、生徒数25人。

 

 

 

 

現在の人数の3分の1という数字(笑)

悲惨(笑)

 

 

 

 

 

 

2019年の終わりにこれまでのシステムを

全て再構築しました。

 

 

 

要するに反省したわけです。

 

 

 

 

 

そこからは徐々に人数が増えていき、

2021年の4月には45人、12月に60人、

2022年には65人、現在体験入れて80人と

V字回復に成功しました(´▽`*)

 

 

 

 

 

 

あの時反省していなかったら長久手教室は

もう既になかったかもしれません。

 

 

 

 

 

軌道に乗ったとは思っていますが、

成功したとは思いません。

 

 

 

 

 

 

だから今でも反省して、少しでも

良い塾になるように活かしています。

 

 

 

 

 

 

だからね、失敗していいと思うんです。

 

 

その後にちゃんと反省するならば。

 

 

 

 

 

生徒たちもテストで失敗していいと思います。

日頃の授業で間違えていいと思います。

 

 

 

 

 

何が原因でテストの結果が悪かったか、

間違いから目を背けずに間違えた理由を

ちゃんと考えられるのならば

むしろ失敗すべきだと思っています。

 

 

 

 

 

まぁ中3生は今後のテストは失敗が

許されるテストなんてないんですけどね(´▽`*)笑

 

 

 

 

 

 

 

繰り返し失敗して、その都度反省して

成長していってもらいたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2023.08.31 | ブログ , 長久手教室

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