お知らせ

今年の中3生たち①(長久手教室)

先々週の中3授業での一コマ。

 

 

 

今年は南中の1学期中間がないので、

1学期期末テストの範囲がかなり

広くなると思われます。

 

 

 

なので普段は4週間のテスト対策授業を

5週間に延ばそうかなぁなんて

考えていました。

 

 

 

そのちょっと前に話したときは、

 

 

「長いですよぉ、、」

 

 

なんて声も上がっていましたが、

受験生として切り替えてきたのか

 

「5週間やりましょう!!」

 

 

なんてやる気のある発言が

ちらほら聞こえてきました。

 

 

 

 

そんな話をしている時に、

中3Mから提案が。

 

 

 

「日曜日開けて欲しいんですけど。」

 

 

 

なるほど。

 

 

Mは何度かブログで紹介してますが、

尋常じゃない量の勉強をこなす生徒。

 

 

 

僕が見てきた生徒の中でもテスト前の勉強量は

トップ3には間違いなく入ります。

(僕が見てきた長久手歴代では断トツトップ)

 

 

 

 

まぁ今までにもこの日開けて!

なんて事は言われてるから

驚きはしないですよ(^^)

 

 

 

湊「何時から何時までが良いの?」

 

 

M「10時から22時まで。」

 

 

 

!?笑

 

 

 

遠慮という言葉を知らないM(笑)

 

 

 

この時点でM以外の生徒は

苦笑いをしながら同情の目を

僕に向けています(;・∀・)

 

先生も大変だねぇ、、なんて(;・∀・)

 

 

 

 

 

M「家では朝6時からやってるんで

本当は6時が良いんですけど。」

 

 

もう何言ってるかよくわからない(笑)

 

 

 

 

でもまぁ生徒が自分の意思で

これだけ勉強したい!と言って

くれているんです。

 

 

 

日曜日に開けるとしたら来るつもり

だって人ー?なんて聞いたら

ほとんどの生徒が手を挙げました。

 

 

 

よし、少し考えて言いました。

 

 

つづく

2021.05.03 | 長久手教室

生徒からの相談(長久手教室)

本人からの了承は得ていますが、

生徒の事を考えてかなりオブラートに

包んだ内容でお送りします。

 

 

 

 

ここ最近ある塾生から相談を

受けています。

 

 

 

内容は学校のある先生の言動や行動に

悩んでいるといった感じです。

 

 

 

正直こういう相談は過去にも

受けた事があります。

 

 

 

 

ただその内容のほとんどが

勉強面や進路に関わる内容。

 

 

担任の先生からはこう言われたけど

実際どうですか?なんて感じです。

 

 

 

過去のブログでも書いています。

 

 

発言の影響力(長久手教室)

 

 

 

まだこれは理解が出来ます。

 

 

先生方も考えがあっての事かもしれません。

 

 

 

ただ今回の事に関しては

完全に別次元。

 

 

 

周りが完全にわかるほど

その生徒にだけ態度が違ったり、

授業中に挙手しても一向に

当ててくれないなどの

対応をされているとの事。

 

 

 

何かしら理由があるとしか

思えません。

 

 

可能性として一番あり得そうなのは

反発されてるからとかでしょうか。

 

 

もし仮にその生徒の態度が

悪かったり、その教員に

反発してるとしましょう。

(塾内ではトップレベルに良い子ですが)

 

 

 

そんな仕打ちのような事はせず

それを正してあげるのが「先生」の

仕事ではないでしょうか。

 

 

生徒のために正しいレールを

敷くのも「先生」の仕事だと

思っています。

 

 

 

まぁもちろんそれが理由かは

わかりません。

 

 

ただ理由がないのに

そんな事するわけもないですよね。

 

 

理由があってもおかしな話ですが。

 

 

 

ここまででも僕としては

理解し難い事です。

 

 

が、個人的に最も

考えられなかった事。

 

 

 

それは、

 

説教をしている時にその生徒の

容姿について触れてきた事です。

 

 

これは完全にアウトでしょう。

 

 

これを聞いた時に瞬間的に

頭に血がのぼりました。

 

 

 

常識的に考えてもおかしな事ですが、

生徒の容姿に関して言う事はタブー

だという事は教員免許を取るときに

必ず言われる事だと思います。

 

 

 

実際、湊が教育実習に入る前の

研修でも言われました。

 

 

まぁもちろんわかってると思うけど、

という言葉を添えながら。

 

 

その話を聞いてから数日経っていますが

今でも信じ難いです。

そしてはっきり言って腹立たしい。

 

 

 

それを聞いていた他の教員も

苦言を呈したとの事です。

 

当然ですね。

 

 

 

相手は10代の学生です。

 

 

先生と呼ばれる立場の人間の

言動や行動というのは

生徒にとって大きな影響を与えます。

 

 

それ次第では生徒が悩む事になる

という事は容易に想像ができます。

 

 

 

どうか愛情を持って生徒と

向き合ってほしいものです。

 

 

 

書きたい事を自由に書きました。

 

 

これでもかなり抑えて

書いていますが。

 

 

これからの湊の役目はその生徒の

悩みが一日でも早く解決できるように

努めていく事。

 

 

 

全力で力になりたいと思います。

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2021.05.02 | 長久手教室

2回目の英単語テストの結果は、、、(長久手教室)

先日中2の英単語テストの結果が

あまり良くなかったというブログを

書きました。

 

 

 

逆に中2が、、、(長久手教室)

 

 

昨日中2英語の授業だったので、

英単語テストを実施しました。

 

 

 

さて、結果。

 

 

 

前回とほぼ変わらず。

 

 

 

前回満点に近い子は今回もほぼ満点。

 

 

前回半分くらい間違えた子は今回も。

 

 

前回ほぼできていなかった子は

今回もほぼできていませんでした。

 

 

 

 

先週の授業では、

ほぼできなかった子に向けて

詰めてあります。

 

 

 

「正直勉強した内に入らん子がおるわ。」

 

 

「中1の平均点と比べるとかなり低いわけ。」

 

 

「中1が出来て中2が出来ないわけないよね?」

 

 

「英単語の効率の良い勉強法は教えてるでしょ?」

 

 

「俺が教えた暗記法を使ったら1週間で

たかだか30個の英単語暗記なんて

暗記出来ないわけないんだから。」

 

 

「満点取れるってくらい暗記してきて!」

 

 

と。

 

 

 

にも関わらずほぼ出来ていない子が

ちらほらいました。

 

 

 

もし出来が悪くても何もないだろう、

とか考えてたんだろうと思います。

 

 

 

湊を舐めてもらっては困りますね(^^)/

 

 

 

伝えて効果がなければルールとペナルティで

ゴリゴリ締めるのが長久手教室です。

 

 

 

来週のテストで明らかに点数が変わっておらず、

伝えたやり方で勉強していない場合は、

間違えた単語を各10回ずつ書いてくる

というルールを作成しました。

 

 

 

まぁこれは過去にやった事が

あるんですけどね(^^)/

 

 

 

その時は英単語テストの不合格者は

間違えた英単語を各100回ずつ

書いてくるというペナルティでした(笑)

 

 

 

現在の高校3年生が中1の時に

行ったものですね。

 

 

本当に100回ずつ書かせるわけないだろうと

思っていたそうですが、該当者には

実際書かせました(笑)

 

 

 

今でも彼らとはこの話で盛り上がります(笑)

 

 

 

 

久しく使っていなかったルールですが、

今年発動する事になりました。

 

 

 

やるべき事をやらないと何倍にもなって

自分に跳ね返ってくるという事を

理解してもらうルールです。

 

 

 

このペナルティは嫌だろうと思うので

さすがにしっかりやってきてくれるという

期待を持ちながらゴールデンウィークを

迎えたいと思います(^^)/

 

 

 

 

明日5/2(日)から5(水)までは

休校となります。

 

ブログは更新しますので、もしお暇でしたら

お付き合いください(^^)/

(ゴリゴリの余談ブログかもしれませんが笑)

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2021.05.01 | 長久手教室

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