お知らせ

躾で一番大切なのは?(長久手教室)

子供に対して躾をしなければならない事は

たくさんあります。

 

 

 

言葉遣い、挨拶、マナー、ルール、などなど。

 

 

湊家は躾に厳しい家だったので

そりゃもう幼い頃から色々と

躾られてきました(^^)/笑

 

 

それに加えて空手の道場でも

言われてきました。

 

 

 

上に書いた事も何度も言われた事ですが、

躾の中で一番言われたことがあります。

 

 

 

それは「姿勢」です。

 

 

 

ちゃんと座りなさい。

 

 

足を組まない。

 

 

背筋を伸ばしなさい。

 

 

足を崩すときは一言言いなさい。

↑これは空手だけ

 

 

 

よく言われたものです(;・∀・)

 

 

 

そんな中で育ってきたからでしょうか。

 

姿勢が悪い子ってとても気になります。

 

 

 

小学校高学年から中学生は

姿勢が悪い子は少ないです。(当塾比)

 

 

 

やはり気になるのは小学1年生から4年生

くらいまでですね。

 

 

椅子の上で胡坐をかいたり、足を組んだり。

 

 

ひどい子だと椅子に立膝をついたり、

乗ってしまう子もいます。

(乗ってしまうのはマナーの方ですが)

 

 

 

これはすぐに直すべきだという事で

見つけたら即注意しています。

 

 

 

姿勢が悪い子で勉強が得意、成績が良い子って

ほとんどいないと思うんです。

 

 

逆に勉強が得意、成績が良い子は

姿勢が良い印象です。

 

 

 

正しい姿勢で勉強をする、

勉強する前の土台作りが大切です(^^)/

 

 

 

立っている時や座っている時の

姿勢が崩れていたらその都度注意を

してあげてください!

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2021.01.23 | 長久手教室

なるべく教えない授業(長久手教室)

長久手教室の授業スタイルの一つなのですが、

基本的に教えない授業を心がけています。

 

 

 

2020年 10/27のブログ  教えない授業(長久手教室)

 

以前にも書いていますね(^^)/

 

 

 

去年のブログに書いた以外にも

教えない理由はあります。

 

 

 

むしろ湊の中ではこれが一番の要因です。

 

 

それは

 

自学ができる子を育てたいから!

 

 

です(^^)/

 

 

 

自分で考え、自分で調べ、自分で解決する。

 

 

この力を養いたいんです。

 

 

 

すぐに先生を頼る子は卒業しても

人を頼りがちになると思うんです。

 

 

先生がいないと何もできない。

 

うちの生徒をそんな子にしたくはありません。

 

 

 

数ある塾の中から当塾を選んで

きてくれているんです。

 

 

なるべく人を頼らずに、自分の力で

解決できる生徒にするために、

レールを敷いてあげたいじゃないですか(^^)/

 

 

 

その為になるべく教えない授業で、

自学の仕方を徹底的に伝えています。

 

 

 

ただ、考えてもわからない所は

必ず聞いてくださいね(^^)/笑

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2021.01.22 | 長久手教室

2月末まで中学生は募集ストップします!(長久手教室)

ありがたい事なのですが、

現在中学生がパンパンです(;・∀・)

 

 

特に2月中旬まではテスト対策があるので

これ以上生徒をいれてしまうと、

密の中で授業や自習をさせてしまう事に

なります。

 

 

この状況下、それは避けたいので

長久手南中の学年末テストが

終わるまでは中学生の募集を

ストップしようと思います(_ _)

 

 

 

もし、入塾をお考えの方は

3月からはまた募集を再開するので

その際にご連絡頂ければと思います。

 

 

また、現中学2年生は定員に達しましたので

3月以降も募集をストップします。

 

 

空き次第、入塾可能という事になりますので

宜しくお願い致します。

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2021.01.21 | 長久手教室

おススメ本②(長久手教室)

保護者様にもおススメの

勉強本第2弾(^^)/

 

 

 

「勉強のキホン」

 

 

です(^^)/

 

 

 

 

愛知県の岩倉市にあるさくら個別指導学院の

塾長である國立拓治先生の著書です。

 

 

 

僕が尊敬している先生の一人で、

毎日ブログを書こう!と思った

きっかけを作って下さった先生です(^^)/

 

 

開校以来15年以上毎日ブログを

書いておられる凄いお方なんです!

 

 

 

小学生のうちに身につけたい

勉強のキホンというタイトル通り、

中学生になるまでに身につけたい事を

非常にわかりやすく説明されています。

 

 

 

小学生だけではなく、中学生にも

読んでもらいたい内容ですね(^^)/

 

 

 

正しい勉強法はもちろんの事、

教科別に出来るようにしておきたい事や、

親のサポートの仕方まで書かれているので

ぜひとも読んで頂きたいです!

 

 

 

という事でおススメ本第2弾でした!

第3弾はまたそのうち!

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2021.01.20 | 長久手教室

まず褒めて!(長久手教室)

お子様のテストや通知表の結果を見る時に

心がけて頂きたい事があります。

 

 

 

それは

 

 

「まず褒める!」

 

 

という事です。

 

 

 

過去にも何度か書いていますね(^^)/

 

 

2019年 7/21のブログ 具体的に褒める!(長久手教室)

 

2019年 11/27のブログ テスト結果は褒める!(長久手教室)

 

2020年 8/28のブログ 通知表を見た時に①(長久手教室)

 

 

 

例えばお子様が小学生の時から

テストや通知表の結果について

苦言を呈していたとしましょう。

 

 

 

小学生の間はまだ良いのですが、

中学生になると反抗期が始まります。

 

 

 

そんな中で小学生の時と同じように

 

「もっと点数とれたんじゃないの?」

 

 

「ちゃんと勉強したの?」

 

 

なんて言葉を一言目にかけたとします。

 

 

 

その時点でほとんどのお子様は

聞いていないと思います。

 

 

 

お子様の内心は、

 

(はぁ、、まただよ。)

 

(言われんでもわかってるし、、。)

 

 

 

なんて感じでしょうか(;・∀・)

 

 

 

一番マズいのが、

 

 

「お母さんが(お父さんが)子供の時は

これくらいやってた!」

 

とか

 

「これくらいの点数はとってた!」

 

 

 

という過去の自分と比較して

しまう事ですね。

 

 

 

 

これを聞いて

 

(よし、自分も頑張ろう!!)

 

 

なんて思う子は限りなくゼロに

等しいんじゃないでしょうか。

 

 

 

何考えているかと言ったら、

 

 

(はい、また自慢~。)

 

(そんなん知らんし~。)

 

 

てなもんですよ(;・∀・)

 

 

 

 

子供は良くなかったテストや通知表を見せる時、

 

 

(はぁ、、怒られるかなぁ、、)

 

 

(見せたくないなぁ、、。)

 

 

と考えているもんです。

 

 

変わらなかった、下がってしまった

テストや通知表を持ってくる生徒は

みんな見せたくなさそうに持ってきます。

 

 

 

そこで上記のような言葉を浴びせてしまうと

心を閉じてしまうのも無理はないというもの。

 

 

 

 

なのでまず最初は

褒めて上げて欲しいんです。

 

 

それだけで安心し、聞く体勢が整います(^^)/

 

 

その上で、

 

「ここを正解にするにはどうしたら良いと思う?」

 

 

「ここのBとAにするには何したら良いと思う?」

 

 

というように本人にも考えさせて、

わからないようならばアドバイスを

してあげる事が一番効果的だと

思います。

 

 

 

空手の指導員から塾講師と教える立場に

なってから14年間、ずっとこのスタンスを

保ち続けてきました。

 

 

 

キツく言いたくなる気持ちは非常にわかりますが、

そういう時こそ冷静に。

 

 

 

中学生というのは非常に難しい年頃です。

 

 

話を聞いてあげて、褒めてあげて

アドバイスをしてあげる。

 

 

 

これだけで劇的に変わると思います(^^)/!

 

 

 

中学生になって話を聞いてくれない、

いちいち反論してくるようになった、

 

などとお悩みの方はぜひ試してみて下さい(^^)/

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2021.01.19 | 長久手教室

テストは平常心で!(長久手教室)

定期テスト本番。

 

時計を見たら残り時間は15分。

 

 

さてこの時どう思いますか?

 

 

 

生徒たちに聞くと多くの子が

 

(やばい! あと15分しかない!)

 

と思う子が多いようですね。

 

 

 

ポジティブな僕は、

 

(まだ15分もある!)

 

と思うんですよねー(♯・∀・)ノ

 

 

 

ここでヤバい!!と思ってしまうと

焦ってしまい平常心では

なくなってしまいます。

 

 

テストにおいて平常心を

失うことは大きなマイナス。

 

 

焦らず冷静な状態で

テストを受けて欲しいんです!

 

 

またテストの際に緊張してしまう

子も多いそうです。

 

 

程よい緊張は悪くはありませんが、

テストで緊張してしまう子の多くが

緊張しすぎて力が出ないという

パターンです。

 

 

テストは常に冷静に。

これが本来の力を出すために

必要な事ですね。

 

 

 

生徒のメンタルを鍛えるのも

大切な事かなと思います。

 

 

最近は少々サボり気味だった

心理学の勉強もそろそろ

再開しようかなと(^^)

 

心理学、生徒ウケ良いですしね♬

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2021.01.18 | 長久手教室

はじめての共通テスト(高校講座ブログ)

受験生の皆さん、お疲れさまでした。

はじめての共通テストいかがだったでしょうか。

自分は英数+日本史しか解いていませんが、

国語の古文が難化したとか、理科に関しても

難化傾向が強いですね。

 

ただ、難化した問題は他の受験生も、

そこまで出来ていないのであまり差が付きません。

どうしても出来ていなかった科目が頭に残って

しまう人もいるでしょうが、気にする必要はありません。

自己採点が終わったら、次の私立大や国公立大

二次試験の対策に切り替えましょう。

 

最後に個人的な感想ですが、、

英語の長文はセンターの頃と比べても

読みやすかったように思います。

ある程度きちんと英単語や文法など勉強している受験生は

得点できたのではないでしょうか。

ただ、試行テストなどに比べて問題傾向が変わっていたので、

時間が間に合わないという人も多かったはず。

実際自分も解いてみてギリギリ終わるような感じでした。。

 

数学はセンターよりも解きやすかったですね。

計算も少なくなっていたり、誘導通りに乗っかって

いけば、苦手な生徒でもある程度得点できると思います。

ただ英語同様時間が足りるかなという感じ。

センター同様、数学は『スピード+正確性』が大事。

また確率など、理解力がないと素早く解き切ることが

難しい問題もありました。

これからは【公式を理解する能力】も問われますね。

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【受付 15:00~22:00】1月入塾生も受付中!
【焼山教室】火・木・金
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高校生担当 安形(やすがた)

2021.01.18 | ブログ

問題を解く時は教科書を閉じよう!(長久手教室)

ここ最近体験生が多かったからでしょうか。

 

毎日のように勉強法を説明していました。

 

 

 

その一つの例が、

 

「問題を解く時は調べないで解いて!」

 

 

ですね(^^)/

 

 

 

 

覚える勉強と解く勉強は

分けてやる方が効率が良いんです。

 

 

というか調べながら解く勉強は

効率が悪いんです。

 

 

問題を解く時に教科書を開いて

調べながら解くと、基本的に

教科書答え探しになってしまい、

穴埋め作業になってしまいます。

 

 

この時に脳を使ってる事は

ほとんどないでしょう。

 

 

 

僕に言わせれば答えを見て

解いているのと大差ありません。

 

 

 

これが正しい勉強だと思っている

子は非常に多いです。

 

 

実際、体験で来る子の多くは

この勉強法をやっています。

 

 

 

なので覚える勉強と解く勉強を

必ず分けてもらうために

教科書は閉じさせて問題演習を

させています。

 

 

 

覚えるときは覚える!

 

解くときは解く!

 

という事ですね(・∀・)ノ

 

 

 

もしご家庭でお子様がこの勉強を

しているのを見かけたらすぐに

止めてあげて下さい!

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2021.01.17 | 長久手教室

やっぱり心理学は面白い!(長久手教室)

一週間前におススメな本として

ビリギャルの作者として有名な

坪田先生の著書「人間は9タイプ」を

紹介しました(^^)/

 

1/9(土)ブログ おススメ本①(長久手教室)

↑ 湊、リンクの貼り方を覚えました(笑)

もうちょいオシャレに貼るやり方は

わからないのでまた勉強します(笑)

 

 

 

90問のタイプ診断テストを

休憩を使ってちょこちょこ生徒たちに

やってもらっています(^^)/

 

 

 

大学時代に心理学の授業を受けてから

心理学に興味を持った湊は、

ちょこちょこ独学で勉強しています。

 

 

なので

 

「この子はこういうタイプかなぁ。」

 

とか

 

「あの子はこういう所あるからこれだ!」

 

 

なんて予測をしてみたりしたわけです(^^)/

 

 

 

予想通りな子もいれば、意外な一面を知ることが

出来た子もいたわけなんですけど、

笑ったのは僕と同じ上昇志向が強い

達成者タイプを満点たたき出した子がいた事(笑)

 

 

 

その子は何回かブログで登場した事ありますが、

今まで見てきた生徒の中でもトップ3に入る

負けず嫌いな子。(というか多分トップ)

 

 

また、常に妥協せず上を見ている子なので

当然の結果と言えば当然なのかもですが、

余りの極端具合に笑いました(笑)

 

 

 

周りからも

「さすが〇〇だわぁ~。」

との声が上がってました(笑)

 

 

 

まだ全生徒にやったわけではないので

時間作ってみんなにやらせようと思います(^^)/

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

 

 

↑ 湊の心理学本の一部

2021.01.16 | 長久手教室

ノートの見やすさは成績に比例する!②(長久手教室)

昨日の続きです。

 

 

ノートが見やすくても

成績が芳しくない例外についてです。

 

 

 

それは

 

「ノートをきれいに作っている子」

 

です。

 

 

 

まず第一に、なぜテキストの問題を

ノートに解かせるのか。

 

テキストに書かせた方が楽ではないか。

 

 

テキストをどんどん書き込むことによって

勉強した感も出ますしね。

 

 

だがしかし!

 

長久手教室はテキストに書き込み禁止です。

 

 

 

何回かブログ上で登場している言葉ですが、

出来ない所・わからない所を出来るように

するのが勉強です。

 

 

 

その為には間違えた所を

分析をし、覚え直しをした後に、

本当に出来るようになったかどうか

解き直すことが必要不可欠だと思います。

 

 

 

テキストに書き込んでいると

解き直しは出来ないですよね(^^)/

 

 

 

なので必ずノートに解くように

指示を出しています。

 

 

テキストは1周目よりも2周目の方が

大切なんで(^^)/

 

理由はそれだけではないですけどね(^^)/

 

 

 

ノートに解くのは出来るようにするのが

メインなんです。

 

ちゃんとスペースが空いていて、

自分的に見やすければ良いと思います。

 

 

 

このノートを「綺麗に」作ってしまう子が

ちょこちょこいます。

 

 

 

綺麗なノートに越した事はないんです。

 

ただ、綺麗なノートを作る事が

目的になってしまうとアウトです。

 

 

 

一気に時間の無駄な勉強に

早変わりです。

 

 

 

 

ノートを綺麗に作る子の多くが

教科書まとめが大好きですね(;・∀・)

 

 

 

以前にも書きましたが、

 

教科書以上にまとまってるものなんて

ないんですよ(^^)/

 

 

 

教科書をさらにまとめるなんてしてるより、

問題解いて間違えた所を覚えた方が

効率が良いです。

 

 

 

目的は、ノートを綺麗に作るのではなく

出来るようにすることです。

 

 

ここのピントがずれていると成績は

伸び悩むと思います。

 

 

 

ノートを書くというのは小学1年生から

毎日のようにやってきている事なので

長年やってきた癖はなかなか抜けません(;・∀・)

 

 

 

これまた何度も何度も言い続けなければ

いけない事の一つですね(;・∀・)

 

 

 

全生徒が見やすいノートで勉強するまで

言い続けましょう(^^)/!

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2021.01.15 | 長久手教室

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