高校って大事だなぁと思う理由(長久手教室)
休みなので余談気味に。
保護者様や塾生はご存じかと思うのですが、
湊は基本明るくおしゃべりな性格をしとります。
面談ではペラペラしゃべりまくってます。
授業の説明はしゃべり過ぎるので、なるべく説明を
しない授業になりました。(自学式が出来たきっかけ)
授業後は生徒たちとぎゃーぎゃー騒いでます。
こんな感じで誰とでもワイワイできて
人見知りがない人間です。
ただ、昔からそうだったというわけでは
ないんですよねぇ。
中学生までは目立つ事が嫌いで、
積極的に話す方ではなく、集団で行動するより
一人でいた方が良い、なんて思いながら一歩引いて
周りを見ているような子供でした。
中学の卒業アルバムには何人もの友人に
「クール」と書かれるくらいです。
最も書かれた言葉は「毒舌」(笑)
そんな湊が明るくおしゃべりになった
理由は2つあって。
まずは、以前ブログでも書きましたが
中3で生徒会に入った事です。
人前で喋る議長なんて役職に就いたおかげで
多少緩和された感はありました。
ただ、最も大きかったのが2つ目。
それは高校の雰囲気とメンバーです。
湊の母校は全国区の部活が多数あるのと
雰囲気がとても明るく賑やかなのが特徴です。
その中でも自分らの代は歴代でも屈指の
明るさを持っていたそうです。
その明るさとノリの良さは、
愛知県の陽キャかき集めてきたんじゃないの?
と日々感じるほど(・∀・)笑
そんな中に3年間いたわけです。
そりゃもうどっぷり染まったわけです(笑)
性格が変わるという事はないと思うので、
元々持っていたものが表に出てきた
という感じでしょうね。
塾講師にとって「明るさ」って必要だと思うので、
自分の高校選択は正しかったと思っています。
生徒たちにも毎年真剣に高校選択をさせています。
高校3年間って人生において重要な時間だと
個人的には思うので、しっかり悩んで
決めていって欲しいです。
中3生は今回のテスト結果で志望校が
大まかに決まってきます。
第一志望校を狙える結果が返ってくる事を
願いながら待ちたいと思います。
今日はこの辺で。
ではでは。