お知らせ

卒業生には無料で教室を開放してます!(長久手教室)

2週間ほど前から、今年の3月に卒業した高校生が自習に来ています。

 

卒業生が高校生になってもしっかりと勉強してくれるのは

嬉しいですね(^^)/

「高校入試はゴールじゃない。 高校生になってからがスタートだからね!」

としつこく伝えた甲斐があったかなと!

 

 

今年の4月から高校生が一人も来なかった日の方が断然少ないです。

高校生だけで一部屋が完全に埋まった日もありました(笑)

 

 

これだけ高校生が自習に来るのには大きな理由があります。

 

 

それは中学3年生の卒業まで塾にいてくれた生徒は感謝の気持ちとして

高校3年間教室無料開放というルールがあるからです!!

 

自習室を開放するだけではなく、質問対応も可能にしています(^^)/

 

 

さすがにこのルールには驚かれる親御様が多いです!!

 

 

高校生に聞くと自習する場所がなくて困っているという事を

よく聞いていたので、たくさんの親御様、卒業生から感謝してもらっております。

 

 

一見メリットなさそうな感じしますが、そうではないんです!

現役高校生の生の声が聞けるという大きなメリットがあるんです!

 

実際通っている生徒の言葉以上にリアルな言葉はありませんからね。

しっかりと高校の情報収集はさせてもらっています。

 

 

それにせっかく卒業までいてくれたのだから、高校に入っても

頑張ってもらいたいですしね!!

一番の理由はここです。

 

 

高校に入ると一気に自由度が高まり、勉強が疎かになりがちです。

そうならないように高校生になってもしっかりと努力をしてもらっています。

 

 

今までも遊びに来てくれる子は多かったですが、今年の現高校一年生は

自習に来る子が非常に多いです。

 

中学一年生の最初から指導した子が多かったからかなとも思うのですが、

「高校生になっても勉強はしっかりとするもの。」という姿を

下の代の子たちに見せてくれるのは大変助かっています(^^)/

 

 

自分がずっと伝えてきた事を受け取ってやってくれているなぁと思えて

嬉しい気持ちになります。

 

これからも良い背中を後輩たちに見せてあげて欲しいものです( `ー´)ノ

それが代々続くようにしていきたいですね。

 

ではでは。

2019.06.28 | 長久手教室

お知らせでお茶を濁す(吉根教室)

タイトル通りで申し訳ありませんが、

吉根教室は、

6月28日(金)~7月1日(月)の間はお休みになります。

よって、残念ながら、

この間はブログの更新ができないorz

(orz←これの意味がわかる現代っ子はいないかもしれない)

 

まあ、こればかりは仕方ないですね。。。

とはいえ、

毎日更新することを目標にしていたので、

毎日分の更新はしたい!

ということで、

ここからブログ記事を連投したいと思います♪

 

ところで、

「お茶を濁す」という、ことわざを知っていますか?

意味は、

「いいかげんなことや適当なことを言ったりしたりして、一時しのぎにその場を取り繕うこと。」

ですね。

まさに今回のブログみたいな状態です(苦笑)

(お知らせを利用して1回分のブログに仕立てようとしています。。。)

お茶を濁すついでに、

語源(言葉の成り立ち)を調べてみました。

すると、お茶を濁すの語源は、

「茶道の作法をよく知らない者が程よく茶を濁らせて、それらしい抹茶に見えるよう取り繕うことから生まれた言葉」

らしいです。

なんか面白いですね。

英単語などもそうですが、

テストのために覚えることわざも、

その由来を調べたりすると、ちょっと面白くて、

その方が勉強になります。

ぜひ試してみてください!

2019.06.27 | ブログ , 吉根教室

1ヶ月通塾チケット(長久手教室)

長久手教室には中学生にのみ「1ヶ月通塾チケット」というものがあります。

普通紙に印刷しているので少々雑です(笑)

これはその名の通り、受け取った生徒は必ず1ヶ月間塾に通ってもらわないと

いけなくなります。

要するにペナルティの一種ですね。

 

 

これまで5名ほど渡していましたが、これを受け取り1ヶ月通塾した子は

もれなく次のテストの順位が上がっていました(^^)/笑

 

 

 

ただし、1ヶ月毎日塾に通うというのは多くの中学生からしたら

避けたい事だと思うので、よっぽどのことがない限り渡しません。

 

 

現に長久手教室のルール・ペナルティ表には1ヶ月通塾チケットを渡す

ペナルティはありません。

 

 

1ヶ月毎日通塾チケットを渡すのは、

「次ルール破ったら1ヶ月通塾ね。」という風に講師が予告した場合か

何度も注意し、改善するよう約束させても守らない場合の2パターンです。

 

 

今回は後者でした。 残念ながら複数名出てしまいましたねぇ。

 

 

自分の行いは全て自分に返ってくるという事を身をもって実感してくれたら

改善してくれるのではないかと思います。

 

そして

「めんどくさいなぁー、早く帰りたいなぁー。」と思わずに、

「やってしまった事には変わりないから頑張ろう!」と前向きに

通ってもらいたいですね!

 

頑張ってもらいましょう。

ではでは。

2019.06.27 | 長久手教室

テスト直前にはどんな勉強をするべきか(吉根教室)

毎年そうですが、

虫が少しずつ大きくなってきましたね(苦笑)

ついに今年もカナブンやカメムシが姿を現し始めました。

カメムシはちょっと厄介です。

過去にはカブトムシが教室の前を闊歩していました。

守山区は恐るべしです(笑)

蚊もだんだんと増えてきますが、

「蚊がいなくなるスプレー」ってご存じですか?

あれ、すごいですよ。

たしかに蚊がいなくなります。

ペットがいても大丈夫みたいなので、

ぜひ使ってみてください!

 

さて、

テスト直前の勉強って、

たまにどんなことをしようかちょっと悩みませんか?

以前にも書いたことがあるテーマですが、

意識して欲しいのは、

「点検」と「調整」です。

はっきり言って、

直前にできることは限られています。

冷たい言い方かもしれませんが、

直前の詰め込み勉強ではそんなに差はつかないです。

直前までよほど何も勉強していない状態なら、

とにかく暗記モノを中心に時間の許す限り覚えて、

学校のワーク類を解きまくりましょう!

となりますが、これはそもそもオススメしません。

ならば、

直前は何をするべきか?

まずは自分に問いかけましょう。

自分の仕上がり具合はどうかを。

抜けがないかどうかを。

つまりは点検です。

今まで解いた問題や、

覚えたものを順番に、

限りなくスピーディーに振り返ります。

時間を掛けてはいけません。

その上で、

調整や整備を施しましょう。

解き直したはずの問題や覚え直したものが、

ちゃんと出来ていなかったら、

これはかなりの危険信号です。

目の前のテストだけでなく、

今後の勉強にも支障が出ます。

新しいことや特別なことに手を出すのではなく、

今までの道のりを振り返り、

完璧にすること。

これが大切です。

2019.06.26 | ブログ , 吉根教室

舐められないように(長久手教室)

SNSに全く興味がない僕がスマホを触るときは他塾の先生が

書いているブログを見ている事が多いです。

 

数日前も、家でブログを読み漁っていたのですが、その時に呼んだ内容で

印象に残っているものがあります。

 

 

簡単に書くと、子供から見て祖父母には自分がやりたいことを突き通すために、「いやいや」とわがまま炸裂させるのに、母親の言う事は聞いていたという内容。

 

これを書いた先生が最も伝えたかった事とは違うのですが、僕は

この子が「祖父母にはわがまま言う=祖父母の事は舐めている」

という点に着目しました。

 

これ、指導する場ではよく見る光景です。

 

 

僕は学生の頃、極真空手の指導員を7年間やらせてもらっていたので、

指導者の立場にはもう12、3年いることになります。

 

 

自分より目上の人を明らかに舐めているなと思う子をこの12、3年で何人も見てきました。

 

舐められると子供に何を言っても響かなくなります。

 

 

「まぁ何か言われたら適当に謝っとけばいいやー。」

「嘘ついとけば何とかなるっしょー。」

ってなもんです(-_-;)

 

こんなんじゃ指導なんてできませんね(笑)

 

 

塾の指導の場では

「宿題忘れましたー。」と悪びれる様子もなく言ってきたり、

「宿題はやったけどノートを家に置いてきましたー。」と嘘を吐いてくるのが

相手を舐めている生徒の言動で多いものではないでしょうか。

 

宿題を忘れたら90分の補習ですし、ノートを家に置いてきたと言われたら

「ノート忘れも宿題忘れだからね。 それが嫌なら取りに帰っていいよ?」

と伝えたらほぼ確実に解決します(笑)

「ノートを家に忘れた」は99%嘘ですからね(笑)

 

 

自分がしたい指導をするには、生徒に舐められないという事は必要不可欠です。

「この先生は舐めちゃだめだ! 怒られたら怖いし!」というように

常に舐められない講師でいたいものですね!

 

 

こう書いている今日もガツンと言わなければいけない事があるので

ガッツリ指導してきます(笑)

 

ではでは。

2019.06.26 | 長久手教室

時事問題予想(星ヶ丘教室)

今日から東星中学の期末テスト本番です。

山はりの勉強はあまりお勧めではありませんが、

最後の最後に「これはでるかも」と予想問題を伝えたりしています。

今回は中3の社会

時事問題と言いながら、過去学校行事に関する問題が出ているので、

こんな予想を、、、

ズバリ修学旅行ネタ!

国会議事堂の場所は? 東京都千代田区永田町

東京ディズニーランドの場所は? 千葉県浦安市舞浜

山名湖の場所は? 山梨県南都留郡

う~ん、この中なら、やっぱり国会議事堂かな?

2019.06.26 | 星ヶ丘教室

2019年度 夏期講習会 無料体験受付中!

1学期期末テストはいかがでしたでしょうか。
もし勉強でお困りのことがあれば、中京個別の正社員プロ講師がお子様の学習状況を診断いたします!
ぜひこの機会にご連絡ください!

また、夏期講習会の無料体験を受け付けております。
席に限りがございますので、お早めに各教室までお問い合わせください。
問い合わせフォームは24時間送信が可能です。

2019.06.25 | お知らせ

間違えた問題の解き直し(長久手教室)

ここ最近ブログの更新が早めです。

暇だからという訳ではありません!笑

 

これには理由があります。

自分の周りの人に「ブログ始めたから暇だったら読んで~。」と

なんとなく言っていたのですが、自分の想像以上にみんなちゃんと

読んでくれていたようです(笑)

 

 

要は「せっかく読んでるのに全然更新しないじゃーん」と思われたくないということです(笑)

これからもなるべく更新していきますのでよろしくお願いします_(._.)_

 

 

 

現在、長久手教室では間違えた問題の解き直しは、テキストの2周目、3周目の反復時に行うという形を採用しています。

 

丸付け直しと間違い分析をした後に解き直しをして欲しく、以前は実施していたのですが、ノートの同じページだと直した答えが見えてしまって、あまり意味をなしていない子が多かったからです。

 

 

自分の意思で今でも解き直しをしてくれる子も中にはおりますが、そういう子は答えを見ることはしませんのでそのまま続けるように言ってきました。

 

 

 

ここ最近「テキストを2周目、3周目と反復させてるけど、勉強効率的には解いた後すぐに解き直しもしたいんだよなぁー。」と悩んでおりました。

 

 

 

・・

 

・・・

 

・・・・はっ(゚ ゚ )!!!

 

「解き直し用のノート作ればいいんじゃね(゚ ゚ )?」

 

という事で誰でも気づきそうな答えに行きつきました(笑)

 

 

じゃん!!

ちゃーんと文房具店用とは別にノート買ってきましたよ♪

このノートをプレゼントして解き直し用のノートにしてもらいます(^^)/

 

あ、2冊目以降は買ってくださいね(笑)

先日作った文具店に売ってますから♪笑

 

 

問題を解いて丸付け直しと分析をしたら、間違えた問題にチェックを打ち、

解き直し用ノートにチェック打った問題を解き直す! といった感じです(^^)/

 

そしてテキストが1周終わったら、再度その問題を2周、3周と解き直しをさせます。

これだけやれば身についてくるのではないでしょうか!

 

早速今週来週あたりから実施していきます。

 

 

という事でより良い形で授業を行っていくための新たな試みの紹介でした(^^)/

まだいくつかあるのでまた紹介したいと思います。

 

ではでは。

2019.06.25 | 長久手教室

テストを終えて(如意申教室)

先週テストが終わりました。

今週はそのテスト結果が返される週ですね。

教室内でも今週テスト結果を見せてもらうことになりますね。

 

結果を見せてもらうときに、結果が芳しくなかった人がよく言っていたことが、

「今回はダメだったけど、次は頑張る!」

何てことをよく聞きます。

 

果たしてそれでいいのでしょうか。

イタリアのサッカーの名選手、ロベルト・バッジョ(知らない人も多いかもしれませんが・・・)は

『今を戦えないものに次や来年を言う資格はない』と話したそうです。

これは、サッカーだけでなくどんなことにも言えることです。

 

今できていないことが果たして次できることでしょうか?

答えはノーだと思います。

 

今全力で出来ていないものが、次は全力が出せるようになることは相当な労力が必要です。

 

そのことを考える前にまずは、頑張るために、何が必要かを考えるべきです。

 

そのうえで、何をするべきか計画する。

そして、それを実行できるようにする。

 

まずこれをしていかないといけません。

 

大きなことを目標とするのではなく、届きそうで届かないところを目標にして挑戦する。

達成したらまた同じように目標を上げる。

これを繰り返していけば次回はより戦えるようになっているでしょう。

 

次なる戦いはもう始まっているのです!

2019.06.24 | 如意申教室

友人紹介カード(長久手教室)

ここ最近、「塾紹介したい友達がいるんで友人紹介カードください。」

という子がちらほらいます。

 

本当にありがたい事です。

 

自分が通っている塾が好きじゃなかったり楽しくなかったら紹介なんて

しないですもんね。

嬉しい限りです。

 

 

多くの塾で友人紹介は実施していると思います。

長久手教室は紹介してくれた「お礼」も特殊で割と豪勢なものだと思います。

また、誰が紹介したか明確にわからないとトラブルになりかねないので

紹介カードというものがあります。

 

それがこちら。

 

 

紹介したい子がいる生徒は講師にその旨を伝えると、このカードがもらえます。

その生徒が紹介される側の子にこのカードを渡し、紹介者氏名の欄に紹介してくれた子の名前を書いて面談時に持って来たら紹介キャンペーンに該当する

といった形をとっております。

もちろんこれは全生徒に伝わっている事です。

 

 

 

先週の土曜日、出社したら金曜日に出社していた柴田先生から手紙が置いてありました。

いくつかの報告が書いてあったのですが、その中に小6の生徒が紹介したい子がいるので紹介カードを書いてきてくれたとの内容。

 

「ん? 紹介カードを書いてきた?」

 

その傍にあった紹介カードの紹介者氏名の欄には見知らぬ子の名前が。

 

 

 

 

・・

 

 

・・・

 

 

・・・・

 

 

「うぉぉぉぉぉぉい!! 違-----う!!笑」

 

「紹介カードは面談の時に紹介された子が紹介した子の名前を書いて持ってくるんだー!!!笑」

 

「それ紹介カードもらって友達の名前書いて持ってきただけだろー!!笑」

 

「それじゃあもはやカードにする意味ないわー!!!笑」

 

 

という事で近々紹介されてやってくるだろう子の名前を知りました(笑)

ちゃんと紹介の流れを伝えていたつもりでしたが伝わっていなかったようですねぇ(;・∀・)

 

自分では伝わっているだろうと思っている事でも案外伝わっていないという事を改めて実感(-_-;)笑

 

 

 

その紹介をしてくれた子の授業の際はしっかりといじらせてもらいましょう(笑)

 

ではでは。

2019.06.24 | 長久手教室

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