お知らせ

修学旅行のお土産(神丘教室)

神丘中学の3年生が6月5日から7日まで修学旅行へ行ってきました。

生徒の中には塾へお土産を買ってきてくれた人もいて・・・

この場をかりて改めて感謝の意を記します。

ありがとう!

そして帰名してから体調を崩す生徒が多くいました。

どうやら雨の中修学旅行先で行事をこなした様子・・・

期末テストも控えています。

体調にはくれぐれも注意しましょう!

2019.06.13 | 神丘教室

生徒たちに「しつこく」伝えている事 Part4(長久手教室)

今日で景品を全て配り終え、写真撮影も終了しました!

 

この金魚鉢ぱんぱんにチョコや飴ちゃんを入れていたのですが

終わったらこうなりました(笑)

掴み取りでかなり持っていかれましたね(^^)/

掴み取りに本気で挑んでいる生徒たちを見て嬉しくなりました♪

 

 

また期末もたくさんの生徒がインセンティブを受け取ることができるように

頑張ってもらいたいですね( `ー´)!!

 

 

 

 

さてさて、生徒たちに「しつこく」伝えている事 Part4!

「正しくない質問をするな!」です!

 

塾なので質問をすること自体は何の問題もありません。

むしろたくさん質問をして欲しいです。

 

僕が思う正しくない質問は大きく分けて3つです。

 

①自分で深く考えずにすぐしてしまう質問

②授業とは関係のない質問

③自分で調べてわかる範囲の質問

 

この3つです。

 

 

まずは自分でしっかりと考える。

ここが大事だと思うんです。

じっくり時間かけて考えてどうしてもわからない時に

「何が」「どう」わからないのかを質問するというのが

良い質問の仕方と言えるのではないでしょうか。

 

「わかんなーい。」と曖昧な質問をしてきたら、

「なにがどうわかんないのかわかんなーい。」と返しています(笑)

 

 

 

授業とは関係ない事を聞いてくる子もいます。

説明中や演習中に勉強内容とは無関係な質問を急にしてくるわけですから

基本的にはスルーしています。笑

これを読んでいるうちの生徒の中には「あ、自分の事だ。」

と感づいている子もいるのではないでしょうか?笑

 

 

 

また、自分で調べてわかるような質問も基本的には答えていません。

例えば英文読解をしていてわからない単語が出てきた場合、

すぐに聞くのではなく周りの単語を見て想像することができます。

 

 

I  went  to  the  hospital.

Because  I  had  a  headache.

という英文があるとします。

日本語訳をすると「私は病院に行きました。 なぜなら頭が痛かったからです。」になります。

 

 

この時、hospitalの意味がわからなかったとしましょう。

 

 

私は○○に行った。なぜなら頭が痛かったから。

この情報だけでhospitalが「病院」なのではないかという

想像ができると思います。

 

どうしてもわからなかったとしても辞書で調べることができますね。

 

 

自分で想像したり調べて取得した知識は、聞いた知識より頭に残りやすいので

自分の力で知ることができる程度の質問はしないように指導しています。

 

 

「じっくりと考えて調べてもわからなかった所を何がどうわからないかを明確にて聞く」が理想の質問だと思っているので、それを日々伝えています。

 

 

ではでは。

2019.06.13 | 長久手教室

中学受験準備クラス無料体験(星ヶ丘教室)

小4から私立中学受験の勉強をスタートするための準備クラスです。

個別指導ですから無理なく、お子さんの学習状況にあわせて

受験準備の勉強(国語、算数)が始められます!

 

夏休み(夏期講習期間)に無料体験できます!

 

1.期間:7月23日(火)~8月24日(土)

2.場所:星ヶ丘教室

3.費用:無料!

4.対象:小1~小3生

5.申し込み:まずはお気軽にお電話ください!

☆――――――――――――――――――――――――――――――――☆

無料体験会や保護者説明会のお問い合わせは↓

TEL052-439-6931(星が丘教室)にお電話いただくか、

http://chukyokobetsu.com/contact ←HPよりお問い合わせください。

 

これからも、YES,I CAN!YES,WE CAN!!の気持ちで、

わかる授業から「できる」へ…お子様たちを応援していきます!!

☆――――――――――――――――――――――――――――――――☆

2019.06.13 | 星ヶ丘教室

壁を乗り越える(吉根教室)

夜、授業が終わって教室を出ると、

ちょっと遠くにある田んぼから、

カエルの鳴き声がしました。

しかも、大合唱。

文字通り、

カエルの歌が聞こえました(笑)

 

さて、

前回の1学期中間テスト、

生徒たちの成績が出揃ったので、

じっくりゆっくり、

問題用紙もみながら分析していました。

生徒たちにも問題の振り返りや、

反省点を考えることを言いますが、

指導する側としても反省しなければいけませんからね。

それで、

ふと計算してみたのですよ。

一番点数を伸ばした生徒はどれくらい伸ばしたのかを、

すると、、、

 

109点!!

 

これはすごいですね!

個人調べですが、

近隣のどの塾にもこれだけ伸ばした生徒はいないようです。

もちろん入塾したばかりの生徒ですが、

1回のテストで100点以上の上昇は素晴らしい。

しかも、

もう少しで五教科合計400点に迫る点数。

・・

・・・

とはいえ、

実はこれ、吉根教室ではよくあります。

もはや50点ぐらい伸びるのは普通です。

どこの塾でも数十点の得点上昇を宣伝しますが、

そんなのは当たり前。

吉根教室はそのさらに上を目指しています。

ですが、

がんばった生徒は偉いです。

自分の壁を乗り越えましたね。

自分の限界を超えた生徒はどこか表情すら力強いです。

とても嬉しく思います。

こんな得点の上昇は、

根本的な勉強方法をきちんと一つ一つ身に付けていく上の賜物です。

生徒が一人でも困らない勉強方法を今日も愚直に伝えます。

2019.06.13 | ブログ , 吉根教室

文房具は相棒(吉根教室)

長久手教室のブログに文房具の紹介がありましたね。

言われている通り、

暗記という勉強方法を考えてみてみても、

文房具1つで恐ろしく楽に、そしてスムーズに暗記できたりします。

何より好きな文房具を使って勉強すると、

嫌な勉強も少し楽しくなります。

些細なことですが、

どうしたら効果的に勉強できるかを工夫することは大事なことです。

文房具だけで勉強がモリモリ進んだら、

100円、200円高めの文房具を使うだけでテストの点数が良くなったら、

とてもオイシイ(笑)

実際、

勉強が得意な生徒は「こだわり」が強い傾向があるので、

文房具にもこだわっていたりします。

逆に、

おもちゃのような文房具を使っている生徒はちょっと心配になります。

なぜなら、

例えば、シャーペン。

数学では時間の都合上、早く筆記したいですが、

おもちゃのような文房具だと芯が折れやすかったり、

シャーペン自体が壊れやすかったりして、

それがテスト中だと困ってしまいます。

高級な文房具を推奨するわけではありませんが、

使いやすく、不都合が起きにくい文房具がオススメです。

うーん。。。

1つだけオススメのシャーペンを紹介しましょう!

 

ぺんてるの「スマッシュ」

 

いくつもありますが、

これはなかなかオススメです。

文房具は勉強の友、相棒ですからね。

最高の相棒を探してみてください。

2019.06.12 | ブログ , 吉根教室

テストまで1週間(如意申教室)

テスト1週間前となり、部活動も停止の期間となりました。

1学期の総まとめのテストの時期がやってきますね。

 

さて、そんな時期ですが、テスト1週間前からテスト最終日まで頻繁に聞くのが、夜更かしの自慢(?)です。

当然ですが、全く良いことではありません。

きちんとしたリズムでないと体調も崩してしまいます。

 

そして、学校の授業もテストも朝から昼過ぎまで行っていますので、夜遅くまで起きていると日中は眠くなってしまいます。

集中力も落ちます。

結果テストにも、成績にも影響が出ます。

 

不規則な生活が続いても、いざ、生活リズムを戻しても常に睡眠不足な状態が続いてしまいます。

 

たかだか、1週間と思いがちですが、その1週間が大変なことになります。

 

規則正しい生活をして、残り1週間テストに向けて、勉強に励んでほしい思います!

 

残り1週間頑張りましょう!

 

テストが終わったら楽しい楽しい夏休みもやってきます!

2019.06.12 | 如意申教室

覚えた!の曖昧さ(香久山教室)

香久山教室の志治です。

 

いきなりですが、覚えた!とは本当でしょうか?

例えば、10年以上前に覚えた勉強の知識を覚えているか?と

言われたらどうでしょう。よほど印象的なことでない限り、忘れている方が

多いのではないでしょうか?

ちなみに、自分は忘れてしまうタイプです。

なので、自分の覚えた!には気を許していません。(笑)

 

 

納得したのだから覚えた!これ自体は間違いではないです。

事実、その場では本当に覚えたのでしょう。

しかし、その覚えた!とは実に曖昧で、安心してはいけないと思っています。

その曖昧さに気付いている子もいますが、気付いたからと言って、

繰り返し覚えよう!とする前向きな姿勢を持つ子が多くないとも感じます。

 

 

陽明学の学説に、【知行合一】という言葉があります。

本当の知は実践を伴わなければならない。ということだそうです。

勉強に関して今は豊富な手段があり、納得するのは容易だと思いますが、

その納得を本当の力にするには、弛まぬ努力が必要です。

 

努力の仕方は人それぞれですが、アウトプットが特に重要ですね!

以前、生徒から言われたことがあります。「地頭がいいから覚えられるんだよ」と。

そうじゃありません。

自分たち講師は、何度も授業の現場に立ち、何度も板書をし、何度も説明をするから

覚えているわけです。

おそらく、同じ内容を週に3回ほどは話していると思いますが、そこまでいくと、

なかなか忘れにくい知識になっていると自分で感じます。

 

 

アウトプットの重要性は授業を通じても感じているので、

オウム返しみたいになることもありますが、説明したことを、

実際の問題を通して復唱してもらう、といった形式も取り入れています。

2019.06.12 | 香久山教室

おみやげ(吉根教室)

今年もこの時期がやって来ましたね。

「修学旅行」

ディズニーランドや東京散策など、

生徒たちにとって楽しいイベント。

宿泊場所での友との語らいも青春の1ページでしょう。

中3として、

非常に思い出深い行事の一つだとは思うので、

毎年生徒たちには、

「思いっきり楽しんで行ってこい!」

とか言っているんですが、

困ったことがあります。

それは、、、

 

帰ってきても勉強モードになかなかなれない。

 

そうなんですよね。。。

まあ、仕方ないんですが、

これだけが困りものです。

中間テストから期末テストへの時間が短いのが1学期。

すぐに勉強モードに切り替えるように事前に言ってありますが、

そんな簡単なものでもありません。

仕方ないので、

吉根教室では授業の熱量で毎年呼び戻します。

授業が白熱すれば、

それは生徒たちに必ず伝わりますからね。

今年も、

帰って来たその日に授業がありました。

素晴らしいのは、

ほとんどの生徒が出席!!

さすが中3です。偉いです。

でも、

みんなゾンビみたいな顔をしてこちらを見てきます。。。

疲れてますね(笑)

しかし、

ここからの現在完了の復習授業が終わる頃には、

たしかに疲れていますが、

だいぶ普段通りの集中力を見せていました。

 

そして、

今年も多くのお土産を頂きました。

ありがとうございます!!

また、

面白い土産話も聞きました。

ありがとうございました!!

時間がないので大変ですが、

ここから再び、

テストに向けてがんばりましょう!!

2019.06.11 | ブログ , 吉根教室

中学受験合格体験談①(星ヶ丘教室)

私は、受験をして入る中学校があると親に聞き、

中学受験にチャレンジすることにしました。

しかし、中学受験の勉強は自分の想像よりはるかに大変で、

何度も勉強が嫌になったり挫折しそうになったりしました。

そんな時には新しい文房具を買ってもらったり、家族にいろんな

話を聞いてもらったり、とことん塾の先生に質問したりして気分を

リフレッシュさせていました。

中学受験の勉強を通して、具体的な計画を立て、それを実行する

能力を身につけられました。自分で立てた計画をやり遂げることが

できると大きな達成感を感じられます。私はその達成感のおかげで

嫌いだった算数も好きになることがきたように思います。

これから中学受験を目指すみなさんも、目標を持ち、

自分で計画を立て、あきらめずに頑張ってください。

 

中学受験の勉強を通じて子どもたちは大きく成長していきます。

 

☆――――――――――――――――――――――――――――――――☆

無料体験会や保護者説明会のお問い合わせは↓

TEL052-439-6931(星が丘教室)にお電話いただくか、

http://chukyokobetsu.com/contact ←HPよりお問い合わせください。

これからも、YES,I CAN!YES,WE CAN!!の気持ちで、

わかる授業から「できる」へ…お子様たちを応援していきます!!

☆――――――――――――――――――――――――――――――――☆

2019.06.11 | 星ヶ丘教室

生徒たちに「しつこく」伝えている事 Part3(長久手教室)

昨日お休みだったので1学期中間でインセンティブに該当した中学生と

テスト100点5枚持って来てくれた小学生に渡す景品を買ってきました。

 

じゃん!

 

こんな感じです!

 

 

…学生時代、バイトで商品の陳列をしていてそれなりにうまかったと思っているのですが。

なんだかぐちゃぐちゃです。

腕が鈍っているようです(笑)

 

だっておっきいキャベツ太郎が立たないんですもん(笑)

 

 

真ん中あたりの金魚鉢にはチロルチョコや飴ちゃんなどが約400個ほど入っております。

そう、長久手教室恒例の掴み取りですね!

今回もいっぱい掴んで、いっぱい持って帰ってもらおうと思います(^^)/

 

 

 

さてさて、生徒たちに「しつこく」伝えている事 Part3!

「テキストとワークは間違えた問題を分析し、満点になるまで繰り返せ!」です。

 

 

①ノートに問題を解く

②丸付け直しをして、間違えた問題にチェックを打つ(テキスト、ワークに)

なぜ間違えたかなぜこの答えになるのかを理解するための分析をする

④自分で解けるようになったら次のページに進む

⑤時間を置いてからチェックが打ってある前回間違えた問題だけ解く

②~⑤を満点になるまで繰り返す

 

とても簡単に書いてますが大体このような感じで進めるように伝えております。

 

 

問題を解いて、丸付け直しして終了。

これが意味がない事とは言いません。

ですが自分で理解してできるようになるまで間違い分析をしないと

おそらく同じ問題をすぐに出しても解けません。

 

例えばこちら。

これは今、僕が例として作ったものですが、お子様のワークがこのような状態だったら注意が必要です。

 

要は丸付け直しの時に、答えしか書いていないものですね。

 

 

学校のワークを早く終わらせたいあまりに、解き方を理解することや間違えた問題の分析を怠っている状態です。

断言しますがこの場合、同じ問題をすぐに解こうとしても時間を置いてから解こうとしても絶対に解けません。

 

 

答えを丸暗記していて答えは正解するかもしれませんが、100%理解できていないので問題が少し変わっただけで手も足も出ません。

 

 

間違えた問題を分析し、理解しようとしないと、間違えた問題は間違い続ける事になりかねないんですよね。

 

 

問題を解いて、丸付け直しだけをした状態は

解ける問題と解けない問題の仕分け」をしただけだと思います。

 

 

解けない問題を解けるようにするために、丸付け直し時に解き方の理解と間違い分析を徹底させています。

 

 

ただ、丸付け直しが完璧でも問題が解けるようになったかどうかわかりません。

 

なので間違えた問題にチェックを打ってもらい、時間を置いてから再度チェックを打った問題だけ解いてもらっています。

満点になるまでそれを繰り返しですね!

 

 

時間は特に決めていませんが、最低30分以上は置いています。

丸暗記的に覚えてしまっている問題を「理解している」と勘違いさせない処置です。

 

 

 

色んな問題に触れるのもとても大事な事だとは思いますが、一つのテキストと完璧にしてから!

という事が大前提だと思います。

 

 

という事で長久手教室では

「間違えた問題が解けるようになるまで分析!」、

「間違えた問題を再度解いて、完璧になるまでテキスト・ワークを解け!」

としつこく伝えております。

 

ではでは。

2019.06.10 | 長久手教室

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