集中力の差(長久手教室)
生徒たちが演習している時の僕は、
基本的に前から観察しています。
観察していると勉強が得意な子か得意ではない子か
凄くわかりやすく出ます。
まず、勉強ができる子は無駄な動きが少ない。
どういう流れで、今自分が何をやれば良いか
わかっているという感じ。
次に姿勢が綺麗。
背筋を伸ばしているという訳ではないですが
正しく椅子に座り、机に向かっています。
そして集中力が凄い。
問題に対して、真剣に向き合っている
といった感じです。
正しい姿勢で、今自分がやるべき事を熟知し、
それを集中してゴリゴリ解いているんですから
そりゃ勉強出来るわなとも思います(^^)/
一方、勉強が得意ではない子。
一言でまとめると無駄な動きが多い。
手が急に止まる。
ボーっとする。
疲れたなーと上を向く。
欠伸をする。
指をいじる。などなど。
結局は「集中力」と「勉強体力」と
言う事になるんでしょうかね。
このどちらもがしっかりとついてくる中3は
ともかく、中1、中2は勉強得意・不得意で
顕著に差が表れます。
「集中力」と「勉強体力」向上の訓練も
していきたいですね。
って事で思い立ったらすぐ行動!
来週から実践します!!笑
中1、中2生、お楽しみに!
ではでは。
2019.09.07 | 長久手教室