夏休みも自習(長久手教室)
夏期講習中に参加している中学生は月曜から金曜の
週に5日間授業を行っていますが、
この期間中も授業以外の自習日を自ら組んで
ガッツリ自習をしてもらっております。
家で勉強はしませんからね(笑)
授業で毎日のように勉強はしてますが
それ以外のプラスの努力をしてもらいたいんです。
以前掲示物の記事を書いたときにも紹介しましたが
楽天の三木谷社長の著書から話題になった
努力とサボりの法則ですね。
ほんの少しの努力をコツコツと
重ねたら、プラスがどんどんと大きくなり、
ほんの少しのサボりをコツコツと
重ねたら、マイナスがどんどんと大きくなる。
このほんの少しの努力を自分の意思で
やれたら一番なのですが、なかなか
そううまくはいきません(;・∀・)
ただすべて強制にするのも、ただやらされている
だけになってしまうので、いつ来るのか、
どのくらいの時間やるのかを本人たちに
決めてもらっています。
本人たちに任せると、まだ自習のやる気が
薄い子はなるべく少ない時間にしようとします(笑)
もちろんそれは
「は? 少ねーよ(笑)」の一言で却下。
結局、相当な回数来る事になるんですけどね(^^)/笑
ただ昨年から、自習の大切さと努力について
しつこく言ってきているので、
自習に来る日数を僕の予想よりも
多めに書いてきた子が多かったです。
少なく書いても結局却下されることが
わかってきたみたいです(笑)
「生徒全員」が「自習をするのは当たり前」、
「最大限の努力をするのは当たり前」という
雰囲気になる第一歩ですね!
まだまだ気持ちが薄い子にもできる限りの
努力をしてもらいましょう。
ではでは。
2019.08.01 | 長久手教室