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塾は何年生で入れるべきか③(長久手教室)

続きです。

 

 

塾は何年生で入れるべきか。

 

 

僕は小学4年生だと思っています。

 

 

 

これにももちろん理由はあります。

 

 

 

一つ目が、

内容が難しい、これからも出てくる

大切な単元がとても多い事です。

 

 

 

今年小4に授業をした内容で

該当するものを思い浮かべる

だけでもたくさん出てきます。

 

 

・角度

 

・割り算のひっ算

 

・小数

 

・面積

 

・概数

 

・小数のかけ算・割り算

 

・直方体・立方体

 

 

こんなところでしょうか。

 

 

あと分数自体は小3ですが、

本格的にやるのは小4ですね。

 

 

 

小学生がつまづきやすく、

大切な単元が本当にたくさん

出てくるわけです(;・∀・)

 

 

 

小5、小6で塾に体験に来る子でも

まずは小4内容がちゃんと理解しているか

確認するようにしています。

 

 

 

これが一つ目ですね。

 

 

 

二つ目は、

 

中学生になった時のために

土台を作りたいからです。

 

 

これは特に勉強が得意ではない子の場合です。

 

 

勉強が得意な子は良いんです。

 

一定の土台が出来上がっている子が

ほとんどなので。

 

 

 

集中力がすぐ途切れて、継続的に勉強が

出来ないけど勉強は得意という子は

ほとんど見た事がありません。

 

 

自分なりの勉強の仕方を

持っている子が多い印象です。

 

 

それをいかに効率良いものに

変えていってあげるかが大事かなと。

 

 

 

なのでどちらかというと勉強が得意では

ない子の場合になります。

 

 

 

勉強が得意ではない子の指導では

勉強内容を教える以外にも

土台作りでやる事がたくさんあります。

 

勉強の仕方の土台作り、

考え方の土台作り、

勉強体力の土台作り、、などなど。

 

 

 

これを同時に行っていくので、

出来るようになるのには長い時間がかかります。

 

 

2年でも可能かなぁとは思いますが、

余裕を持って3年間という事で

小4からかな、と。

 

 

 

こんなところでしょうか。

 

 

まだ塾は早いかなぁ、、なんて事は

ないと思いますよ(^^)/

 

特に小学4年生以降のお子様を

お持ちの場合は。

 

 

僕のこの考えをご理解頂いてなのかは

わかりませんが、現在小学生では

小4の生徒が一番多いです。

 

次に多いのが来年小4になる小3(笑)

 

 

 

さてさて、3日間に渡って

自分の考えをダラダラ書いてきました(^^)/

 

 

 

このブログを読んで少し興味が湧いたようでしたら

お気軽にお問い合わせ下さい!

 

 

、、、最後営業になっちゃいましたね(笑)

 

ま、たまには良しという事で(*’▽’)笑

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.11.09 | 長久手教室

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