図が苦手(長久手教室)
昨日小学4年生の生徒に立方体と直方体の
授業を行いました。
個人的に教えるのが苦手な単元です。
もちろん教えられないという事ではありません。
理解ももちろん出来ていますし、
何も見ずに説明くらいできます。
ではなぜ苦手なのか。
図を描くのがとても苦手だからです(;・∀・)
苦手というか下手です(笑)
どこにどう書けばバランスが良いかとか
ちょっとよくわからないんですよね(笑)
図を書くのが下手だという事は、
もちろん絵も下手です(;・∀・)
たまに授業の説明で絵を描く時があるんですが
しっかりと笑いが起こります。
だから描く前に言っただろう!
絵が下手だと!!
「え、やば。めっちゃ下手じゃないっすか!」
「お前も絶対下手だろう! 言われたくないわ!!」
とぎゃーぎゃー言い合いしています(笑)
これはもう子供の時からなので
どうしようもないんです、、。
中学時代の美術のテストは、筆記50点、絵50点でした。
筆記は毎回45点くらいはとれていたのですが、
絵が基本5点。
まぁ3ですよね(;・∀・)
教科担当に点数のつけ方を聞きに行ったら、
「5点というのは何かが書いてあったらつける点数。」
と言われました。
湊の絵は「何か」としか認識されなかったわけですねぇ、、
そんな苦い学生時代も送っているわけですよ。
図や絵が下手なのも今となっては持ちネタ
として使っていますが(;・∀・)
周りからは「画伯」と呼ばれていますし(笑)
、、、凄い余談ブログになってしまいましたね(笑)
立方体や直方体の図くらいは上手く書きたいなぁ
と思った昨日の夕方でした。
今日はこの辺で。
ではでは。
2020.11.01 | 長久手教室