勉強中の音(長久手教室)
自習部屋の扉は原則閉めるのは禁止です。
中3生は自習中に私語をする事はないので
許可しています。
勉強に対しての気持ちが薄い子は
講師の目がなくなると完全に緩み、
手を抜きだすので、それを防ぐために
開けっ放しにしているのが一つ。
ちょこちょこのぞいたり、自習室の前を
通ったりするのでいつ見られるかわからない
という状況にしてあります。
自習室の近くで授業をしていて、
説明することがない演習中の時は
自習室の音を注意深く聞いています。
そうすると、明らかにペンを落とす回数が
多かったり、椅子のきしむ音が多かったり
する時があります。
こういう時は大体こそっと自習室を
のぞきに行くのですが、大体集中していない
生徒がいます(;・∀・)
そして音を出しているのもその生徒。
まぁ当然ですよね。
集中が切れているからもぞもぞ動いたり
ペン回しを始めて落とすわけですから。
こういう気持ちが薄い子をやる気にさせるのは
簡単ではありません(;・∀・)
叱って、詰めて、締めて、ペナを科す。
理解してもらえ、スイッチが入るまで
何度も何度も繰り返します。
今回もそんなテスト対策でしたねぇ。
まだ終わってはいませんが(笑)
明日明後日は国語特訓DAY!
叱ることも、詰めることも、締めることも、
ペナを科すこともないようにしたいですね(笑)
ではでは。
2019.11.15 | 長久手教室