お知らせ

主体的に学習に取り組む態度について(長久手教室)

書こうと思って画像まで用意したのに

半年間放置してしまったネタで(笑)

 

 

 

 

 

 

小学校と中学校で学期末ごとに配布される通知表の

評価の観点は3つあります。

 

 

 

 

 

「知識・技能」

 

 

 

「思考・判断・表現」

 

 

 

「主体的に学習に取り組む態度」

 

 

 

 

この3つですね。

 

 

 

 

 

この中で面談でよく話題になるのが

「主体的に学習に取り組む態度」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ。

 

 

 

 

「主体的に学習に取り組む態度」って

結局何を見られて評価されるのか。

 

 

 

 

ここをよく聞かれます。

 

 

 

 

 

「主体的に学習に取り組む態度」になる前は

「関心・意欲・態度」でした。

 

 

 

 

 

授業を真面目に聞いていて、提出物が出せていて、

積極的に授業に参加していたらAがつくところでした。

 

 

 

 

 

能力関係なく誰でも出来るところなので、

「関心・意欲・態度」の欄にCが2つ以上

ついていたら即面談というルールを

設けていました。

 

 

 

 

 

中学校では2年前に「主体的に学習に取り組む態度」に

変わりました。

 

 

 

 

この2年、たくさんの通知表を見てきましたが、

授業態度が良く、提出物が出せていたら良い

というわけではないなぁと感じます。

 

 

 

 

 

 

では何を見られているか。

 

 

 

 

 

個人的にいろいろと調べてみた結果ですが、

 

 

 

 

・グループワークでの発言内容

 

 

 

・振り返りシート(学びのあしあと)の出来

 

 

 

・単元テストの結果

 

 

 

 

これらが授業態度や提出物と共に評価基準に

なっていると思います。

 

 

 

 

 

 

 

まぁあくまで僕の予測も入っているので

全て正しいとは言えませんが、大きく

間違っている事はないと思います。

 

 

 

 

 

 

個人的にはグループワークの発言内容

という部分がやっかい(;・∀・)

 

もちろん内申点をとらせる立場として、です。

 

 

 

 

 

 

ここに関しては生徒の能力も大きく

関わってくる部分ですからね。

 

 

 

 

 

真面目に授業を聞いて、提出物を出していれば

Aが取れるわけではない大きな要因に

なっていると感じます。

 

 

 

 

 

 

 

来月から行う予定の春期面談で、

トークテーマの一つになるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

なにか参考になればいいです(^^)/

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2023.02.25 | 長久手教室

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