言葉はどんどん喋らせるべき(長久手教室)
余談気味に。
「人間の脳は10歳までにほぼ完成する。」
これは教育学者・脳科学者などの先生方が
書物に書かれていたり、実際に発言されていたり
する事です。
なので小学校低学年の生徒には、
なるべく喋らせるという事を意識しています。
これはプライベートでも同じで、
うちの甥っ子にはとにかく喋らせるように
相手をしています(^^)/
少し前のブログで書きましたが、
甥っ子(兄)はポケモンに絶賛ハマり中。
湊が子供の時代はポケモン全盛期。
初代ポケモン(赤緑青ピカ)や2作目(金銀)を
やっていない同級生はいないという世代です。
勉強しなくてもそれなりの知識があるので
甥っ子の相手をするのにこんなに使えるネタは
ないです(^^)/
という事で最近は会うたびに
スマホでポケモンの画像を見せて、
湊「これは?」
甥「、、、わかんない。」
湊「これはカイリューね!」
甥「かいりゅー!」
湊「じゃあこれは?」
甥「ぴかちゅう!」
湊「正解!」
なんてやり取りを小一時間やってます(笑)
このやり取りの成果もあったのか、
会うたびに喋れるようになってます(^^)/
そしてちゃんとポケモンも覚えてる(笑)
幼児教育もいいなぁなんて思いました。
めっちゃ大変だけど(・∀・)
言葉は話せば話すほど上達します。
そしてコミュ力は大事なスキルです。
話す事が苦手にしている子が増えてきているので、
話させるように誘導する授業も良いかもしれない
なんて思った湊でした。
今日はこの辺で。
ではでは。
うちの猫と戯れる甥っ子と、
甥っ子のためにポケモンGOを
6、7年ぶりにインストールした湊。
2023.03.07 | 長久手教室