常に意識は生徒に(長久手教室)
先日、ある学年の授業後に
一人の中学生と話をしました。
理由は授業の大半、
ボーっとしていたから。
僕ら講師は授業中、
説明していようが演習をさせていようが
意識は常に生徒に向けています。
一対一だと恐らくないのですが
一対複数人の授業だと、
ボーっとしていてもバレない!
思う子がたまに出てきます。
いやー甘いですね(笑)
一応目線は机にあるので
問題を解いていなくても
バレないとでも思って
いるのでしょうか(^^)/
僕の場合、誰がどのあたりの問題を
解いているのか常に把握するために
ノートと目線を見ているので
解いているか解いていないかは
すぐわかります。
シャーペン持っていれば
考えていただけ!とでも
言えるかもしれませんが、
それが15分も20分も続けば
通用しないですね(笑)
テストが終わってすぐなので、
気が抜ける気持ちもわかりますが、
その子はテスト対策の後半でも
ボーっとしている場面がありました。
先日ブログで書きましたね。
この子です。
本当は反省会の時に話をするつもりでしたが
時間がとれなかったのでもともと次の週の
授業時に話をする予定でした。
それがちょうどその授業でも
ボーっとしていたので、
テスト対策時の話も含めて
話をしました。
初めて説教をした子だったので、
今後どうなるかは正直未知です。
ただ、常に生徒に意識を向けて、
間違った方向に向かっている子は
正してあげないといけません。
講師はちゃんとみています。
真面目に全力で勉強に
向き合ってもらいましょう(^^)/
今日はこの辺で。
ではでは。
2021.03.06 | 長久手教室