やって当たり前の事をちゃんと伝える(長久手教室)
昨日ある小学生の生徒が1分遅れてきました。
柴田先生が遅れた理由を聞いたら
事情があるわけではなくシンプルに
遅刻したようでした。
それを聞いた柴田先生は優しい言い方ですが
しっかり注意をしていました。
「大事な事だからね」という言葉を
添えながら。
うちではよくある光景なのですが
意外とこの辺ってスルーしがちだと
思うんですよ。
その時間は生徒が多くないので
授業に支障が出たわけでもありませんし、
たった1分だから、なんてスルーする事も
できます。
小言って言う方も言われる方も
嫌なもんですしね。
やって当たり前の事はちゃんと伝える、
これがうちの考えです。
遅刻だけではなく、挨拶や敬語、姿勢といった
勉強以外の部分もきっちりと伝えて矯正しています。
まさにABCDの原則ですね。
という事で昨日の一幕をネタにしました(^^)/
今日はこの辺で。
ではでは。
2022.06.08 | 長久手教室