「人間教育」と「自立学習」の二本柱(長久手教室)
また長くなりそうな事を書こうとしています(笑)
なるべく簡潔に書いていきますね(^^)/
塾講師をやっている人ならば指導においての
こだわりや自塾への想いってあると思うんです。
僕で言うと
「人間教育」と「自立学習」にこだわりを持っています。
長久手教室の二本柱ですね(´▽`*)
うちは人間教育に力を入れています。
ここの部分がぐらついていると、
指導に大きな支障が出るんですよ。
勉強する以前の問題ってやつでして(^^)/
常識がない子は勉強しても意味がない
と思うんです。
なので小中学生に持っておいてもらいたい
レベルの常識は身につけさせています。
なのでうちにはたくさんのルールが
あるというわけですね(^^)/
最近は浸透してきているのか
ここの部分でうるさく言うことが
明らかに減っています。
軽い注意なんてのはたまにはありますが、
数年前までのようにがっつり説教をして
指導することは本当に稀です。
個人的には塾で一番大事な部分が
人間教育だと思っています。
そこの土台に自立学習指導が
乗っかってくる感じです。
学習サポートは手厚すぎると危険だと
思っています。
高校生以降は自立学習が必須になります。
その時に自主的な勉強の仕方を
わかっていないと大きく躓きます。
いずれ独り立ちしないといけないわけで、
その練習を小中学生の間にやるべきだと
いうのが僕の考えです。
自転車で例えるとわかりやすいです。
補助輪を外して親が後ろから支えながら
自転車の練習をしますよね(^^)/?
「ぜったいに離さないでね!」
なんて言われながら(^^)/
この支えをいつまでもしていると、なかなか
乗れるようにならないじゃないですか。
支えなしで走って、転んでの繰り返しで
いつの間にか乗れるようになっている
もんじゃないですか。
これと一緒で間違いはするけれど自分の力で勉強をする、
というのが大事だと思うんです。
間違いをその都度、僕ら講師が正して
あげればいいんじゃないかな、と。
うちは繰り返し繰り返し、自立勉強の仕方を
伝えているのでやり方がわからない生徒は
ほとんどいないと思います。
近い将来のためにあえて教えずに
自立勉強を出来るようにしてもらう。
これがうちの考えです。
前にも似たような事、書いてますね(^^)/
この二本柱がうちの生徒指導と学習指導を
支えています。
短くしようと思いましたが1000文字
レベルの長いブログになりました(笑)
まぁ内容が内容なんで仕方ないですね(´▽`*)
今日はこの辺で。
ではでは。
2022.09.09 | 長久手教室