長久手教室長ができるまで(長久手教室)
2016年の3月に長久手教室の
教室長に就任した湊。
それまでの道のりを振り返ってみようかな
という思い付きで書いてみます。
要するにネタがそれしか浮かばなかった
という話です(´▽`*)笑
中学時代から教員を志し、大学4年での
教育実習でその夢がなくなった事は
以前のブログで書いています。
その後、教育業界繋がりで塾講師に
なろうと思い、2社受けました。
1社は株式会社MAX Factory。
中京個別指導学院ですね(´▽`*)
もう1社はその前に受けていた某大手個別指導塾。
ここの内定は出たのですがもう1社の面接を
受けてからどうするか決めますと伝えました。
大手だったし、即教室長としての採用だったので
おいしい話だったんですけどね~(´▽`*)
なんか違和感あったんですよ。
あの時の気持ちは上手く説明出来ません。
「なんか違う!」とだけ感じました(笑)
そしてうちの面接で、自分のやりたい指導が
出来そうだと感じた事や当社社長の人柄を見て
即決断して入社しました。
大学卒業前から試用期間として働き始めた湊。
学生から社会人としての切り替えのために
3月に行く予定だった卒業旅行もキャンセルし
中京個別指導学院で仕事をしていた湊(笑)
思い出をとるか、今後のための経験をとるか
少し悩みましたが合理的な判断をしたと
今では思っています(´▽`*)
1年目は神丘教室でとにかく必死で
働きましたねぇ。
あの1年の経験は大きい。
これは今でも生徒や保護者の方に
ネタとして話します(´▽`*)
その結果、2年目で新規開校する教室の
教室長に就任する事に。
ゴリゴリ上昇志向の湊からすると、
願ってもない話。
ただ足りないものが多過ぎました。
この教室長としての最初の1年は
結果から言うと失敗。
辞められたら困るという事で甘く接して、
ゆるい雰囲気の教室になり、評判が上がらない
という悪循環(;・∀・)
途中で教室の雰囲気を大きく変えて、
厳しい雰囲気の教室にしていきました。
その最中、長久手教室の教室長に
就任する事が決まりました。
異動理由はさすがに書けませんが
悔しかったです。
ちょっとだけ社長にごねてみましたが
まぁ無理でした(笑)
学生時代に通っていた空手の道場も
大学時代のバイト先も、面接した教室も
長久手だったという事で縁を感じて
すぐに切り替えましたが(´▽`*)笑
新規開校した教室を失敗させた悔しさと反省から、
「基本楽しいけど静かで厳しい部分もある塾」を
時間をかけて作っていきました。
雰囲気や指導形態、システムなど
自分の理想にはまだ到達出来ていません。
60%くらいですかね(・∀・)
理想に到達する事はないのかもなぁと
感じながら、「塾」というとんでもなく
深い沼にハマって仕事しています(笑)
とまぁ簡単に書きましたがこんな経緯で
長久手教室教室長の湊が誕生したわけです。
長久手教室の教室長に就任してからもう7年半。
長かったような短かったような
不思議な感覚です(^^)
湊は長久手が好きなんでいつまでも
長久手の子供たちとワイワイやれると良いです(´▽`*)
今日はこの辺で。
ではでは。