お知らせ

学級崩壊を立て直すには何をすべきか考えてみた(長久手教室)

私立推薦をもらいにいった子は

無事獲得したようで一安心している湊です(´▽`*)

 

 

 

 

情報が錯綜していて戸惑いましたが

問題なさそうだったので良かったです♬

 

 

 

 

さて、今日は普段のブログとは

一風変わった内容で。

 

 

 

 

 

 

90年代後半から「学級崩壊」という

言葉が全国的に広まりました。

 

 

 

 

学級崩壊とは、児童が授業中に立ち歩く、

私語が多い、教員の指示に従わないなど

という正常な学習が行えない状況を指します。

 

 

 

 

最もひどかった2000年前後と

比べると減っているのかなぁと

個人的には感じます。

 

 

 

 

 

ただ今日でも起こっているのも事実。

(実際に最近、起こっているという話を聞きました)

 

 

 

 

学校と比べると学習塾ではあまり

見られない事だと思います。

 

 

塾は退塾させるという手段を取れるので。

 

 

 

 

でもまぁ実際に授業の邪魔をする、

生徒がうるさくて授業がまわっていない

なんて話を聞いた事ありますけどね(;・∀・)

 

 

 

 

 

僕もこれまでに、学校では授業妨害を

しているという生徒を受け持った事があります。

 

 

 

 

 

その生徒がいる間は、色々と考え

対応してきましたが、言っても相手は一人。

 

 

 

 

 

授業妨害をされる事もなく

問題も起こりませんでした。

 

 

 

 

要は群れないとなかなか、ね(笑)

 

 

 

 

 

さて、前置きが長くなりましたが

自分が学校の教員で、学級崩壊を

しているクラスを受け持つとします。

 

 

 

 

 

自分ならどう立て直そうとするかな

なんて考えてみました。

 

 

 

 

 

書き始めてなんですが、

難しいですね(笑)

 

 

 

 

見切り発車で書いてみましたが、

悩んでいます(笑)

 

 

 

 

んんー。

 

 

 

(マジで10分くらい考えました笑)

 

 

 

 

 

一番は「敬語の徹底」だと僕は思います。

 

 

 

授業を妨害する生徒は、先生の事を

なめているんですよね。

 

 

 

 

教員も講師も生徒になめられたら

指導にはならないというのが僕の考えです。

 

 

 

 

 

うちでも僕相手にタメ口を使う子もいますが、

それは授業外での事。

 

 

 

 

 

授業中のタメ口はその都度つめます(笑)

 

 

 

 

言い方は良くないかもしれませんが

授業妨害を防ぐには上下関係を

明確にさせる事が必要だと感じます。

 

 

 

 

 

その為に手っ取り早いのが

「敬語の徹底」かな、と(´▽`*)

 

 

 

 

 

 

もう一つが「集団行動の指導」だと思います。

 

 

 

 

これは学生時代に学んだ事なのですが、

人間は社会的動物です。

(アリストテレスが唱えた! はず!)

 

 

 

 

人間は社会という集団の中にあるルールに

従って生活する動物だ、的な感じです(^^)/

 

 

 

 

僕の感覚では「流されやすい動物」ですね。

 

 

 

 

なので集団行動という指導を行い、

生徒たちの中に「秩序」というものを

植え付ける事が必要かなと。

 

 

 

 

 

授業妨害をしている生徒って

実は1、2名だと思うんですよ。

 

 

 

 

 

それ以外の子は妨害をしている子に

流されて共に妨害をしてしまっていると

僕は思う。

 

 

 

 

 

悪い方向へ秩序だってしまっている

状態ですね。

 

 

 

言い方を変えると、悪い方へ集団行動を

してしまっている、でしょうか。

 

 

 

 

 

これを良い方向へ集団行動させれば

良いのかなと(^^)/

 

 

 

 

 

クラス単位、学年単位、学校単位の

集団行動を増やせば良いと僕は思います!

 

 

 

 

 

こういう事が自然とルールを守る

集団を作っていくんじゃないかな、と。

 

 

 

 

 

 

個人的に考えてみましたが

そう簡単な事ではないとは思います。

 

 

 

 

 

あと言いたい事が上手く書けているかも

少し不安(・∀・)

 

 

 

 

 

特に集団行動の面は難しいかもしれません。

 

 

でも「出来ない」を「出来る」にするのが

教員であり講師だと思います(^^)/

 

 

 

 

 

 

授業妨害をしてくる生徒に負けずに、

先生方には頑張ってもらいたいですね!

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2023.12.14 | ブログ , 長久手教室

ページトップへ