メンタルの強さは空手のお陰(長久手教室)
明日から保護者面談がスタートです。
面談好きな湊ですが今回もパンパンな
スケジュールなので喋り過ぎないように
しないといけません(^^)/
気を付けます(笑)
今日は僕が休みなのでゴリゴリの余談で
お送りします(´▽`*)
何度も書いていますが、湊は学生時代の17年間、
極真空手を習っていました。
この17年で学んだ事、身につけた事は数知れず。
このブログでは
「勝つための準備をする覚悟」
を学んだという事を書いています(´▽`*)
これもね、今の仕事にも活きているんですけど、
まだまだたくさんあって(^^)/
メンタルが強くなったのもその一つです。
仕事と言うか、人生において活きているなぁ~
なんて感じます(´▽`*)
人生の中で最も大きな挫折や最も緊張した日は
空手で経験しています。
まぁメンタルも強くなるわな、って感じです(笑)
そんなキツイ思い出しかない空手人生の中で
最もキツかった日。
それが高校1年の時の昇段審査です。
要するに黒帯を取るための審査ですね。
審査をされる事自体は別にキツくなくて。
基礎体力のノルマも腕立て・腹筋100回程度
なので正直楽な方。
何がキツいって10人連続で戦う十人組手。
2人目くらいまでは良いんですけど、
3人目以降は先輩と先生たちが
ほぼ本気で潰しにくること(笑)
4人目から9人目まで半分意識がなかったために
記憶が飛んでしまっているので残った映像で
確認したんですけど、それはもうボコボコで(笑)
(10人目でなぜか意識が戻りました。それも面白い)
昇段審査がある時は観客が集まるのですが、
あまりの凄惨さに悲鳴をあげている方や
涙を流している方もいました。
大体の方はドン引き状態でしたが(笑)
この時よりもキツい事じゃないと
キツさを感じない人間になりましたね(´▽`*)
終わった後は安堵状態だったのですが、
体のキツさがきたのは次の日。
朝起きたら動けなかったんです(笑)
湊は痩せ我慢の塊のような人間です。
骨折してても一切表に出さずに気がついたら
くっついてて、医者に死ぬほど怒られた
経験を持っているくらい(笑)
そんな自分がベッドから動けずに
親に体を起こしてもらい、
自転車がこげなくて高校まで
送ってもらいました。
痩せ我慢できなかった(笑)
学校についてからは動きたくなくて
ずっと座っていたのですが、
その日は体育がありました。
さすがに動けないなと判断して、
体育教官室に見学する事を
言いに行く事に。
「今日見学したいんですけど。」
「なんでだ、体調悪くないだろ。」
「昨日空手の稽古で体ボコボコなんで。」
「はぁ?それで出来ないんか?」
ここで面倒くさくなり上の服を脱いで
体の状態を見せました。
全身青あざと切り傷だらけだったので
即許可出ました(´▽`*)笑
その後、部屋にいた体育教師数人から
空手の事を色々と聞かれました(^^)/
体育の先生は格闘技に興味がある人
多いみたいです(´▽`*)
これが湊のメンタルを最も強くした
出来事でした(^^)/
長々と思い出話を書いてしまったので
今日はこの辺で。
ではでは。