いつまでも楽しそうに仕事をする(長久手教室)
「湊先生って本当楽しそうに仕事してますよね。」
少し前にある生徒に言われました。
ここ数年、生徒や保護者様からよく言われる
ようになりました。
本当に楽しそうに仕事をしているんでしょうね(^^)/
あとはこのブログでも楽しそうなのが
伝わっているのかな、とも思います。
(まぁ仕事好き好き言うてるし)
これだけならば割と日常なのですが、
その後の言葉が印象に残っています。
「自分の親の仕事を見ていても楽しそうに
見えないんですよね。」
返答に少し困ったのを覚えています。
「社会人」、「仕事」について
卒業生に話す事はありますが、
まだそれらが全くリアルじゃない
彼らにどこまで伝えたら良いのかは悩みどころ。
「別に楽しかったら良しってわけでも
ないと思うぞ。」
「社会人にとっての仕事って、中学生にとっての
勉強と同じだと思うのよ。」
「出来ればやりたくないじゃない?」
「仕事も多くの人が出来ればやりたくない
って思っているんじゃないかな。」
「でもたまに勉強好き!っていう変わった奴いるじゃん?」
「それが俺なのよ(笑)」
「そんな変わった俺と比べると親御さんが
仕事を楽しそうにやってるようには
見えないかもしれんね。」
なんて伝えました。
自分自身、いつから楽しそうに仕事を
しているのかあんまり覚えてないです(^^)/
塾講師を選んだのもやりたい仕事だった
というわけでもないんですよねぇ。
そもそも自分がやりたい仕事を
選ぶ気もなかったんですけどね。
空手の指導員時代から子供の世話を焼くのが
好きだったのと、ずっと教員になるための
勉強をしていたので、そんな自分が戦えるかな
って思える場所が塾講師だったというだけで。
それが性格的なもんなのか、
長久手という地域が合っていたのか
長久手教室に来てからどんどん
仕事が楽しくなって今に至る、と(^^)/
3年前よりも2年前の方が、
2年前よりも去年の方が、
そして去年より今年の方が
楽しくなっています。
なので楽しくなくなる事は
ないと思っています(´▽`*)
今後も楽しそうに仕事をして
塾講師になりたい!なんて生徒が
出てくるといいです♬
今日はこの辺で。
ではでは。