あと何年、現場で指導するのか(長久手教室)
塾講師になってから丸10年。
その前の空手の講師を含めると丸17年、
指導する立場にいます。
最近、
「いつまで現場で指導を行うのかなぁ。」
なんて考える事があります。
数年前までは塾講師を辞めるまで
現場にいるのかなぁなんて思っていました。
ただ、それって僕からすると
あんまりプラスじゃなくて(・∀・)
現場で指導を行いたくないわけでは
ないんですよ。
むしろ授業好きだし。
仕事に限らず僕の行動原理は
損か得か、なんです。
要するに長久手教室にとって
僕が現場で指導をする事が得なら
やり続けますし、損になるなら潔く
裏方にまわります、という事(^^)/
この辺の考え方は一経営者である
父親譲りなんかなぁ(笑)
損得勘定で生きているような人なんで(笑)
自分が教室にとって損を生むというより、
自分より得を生む講師が来たら
身を引くというのが正しい表現でしょうか。
自分よりも指導が上手くて、
生徒や保護者の方からの評価が高くて、
教室運営力があって、
創造力と行動力を持ち合わせている講師が
うちに来たら僕は身を引くんだろうなぁ、
と思います。
「僕は裏方にまわった方が良いと思います。」
なんて(・∀・)
色々な教室を回って、
アドバイザーみたいな事をやったり、
若手講師の育成をしたり、ってのが
向いてそうです(^^)
僕にとってあんまりプラスじゃない
と言ったのは、そういう講師が
出てきていないという事なんで、
会社にとってプラスじゃない、
という事です。
今は長久手教室だけでなく
会社全体を考えているので(^^)/
今うちに研修に来ている松尾先生
なんかは、僕が手を抜いたら
あっさり抜いて行きそう(´▽`*)
そう思わせる講師がうちにはいます。
僕が40歳になってる頃には
もう現場に立っていないかも
しれません(^^)/
そんな未来もおもしろいなぁ
なんて思いながら一気に書きました。
まぁまだまだ若手たちには
負けないよ!という気持ちで
今日からまた走ります!
今日はこの辺で。
ではでは。