お知らせ

「ワークを学校に置いてきた!」という主張への対応例~解答編~(長久手教室)

昨日の続きです。

 

 

 

 

 

湊「じゃあ今日は提出日だからワーク出してね~。」

 

 

 

生徒「あ、やったんですけど学校に置いてきました。」

 

 

 

湊「〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇。」

 

 

 

生徒「あ、わかりました。」

 

 

 

 

 

5分後。

 

生徒「あの、、カバンの中をよく探したら

ワークあったんですけど、やってないとこあったんで

残ってやって良いですか?」

 

 

 

湊「あー、いいよ。 終わったら提出してね。」

 

 

 

 

 

何と言って生徒自身にやっていないワークを

出させたか(´▽`*)

 

 

 

 

 

 

 

正解発表です(^^)/!

 

 

 

 

 

 

湊「じゃあ今日は提出日だからワーク出してね~。」

 

 

 

生徒「あ、やったんですけど学校に置いてきました。」

 

 

 

 

 

湊「期限内にちゃんとやってあるのはエライけど、

提出出来なかったら意味ないのね。」

 

 

 

湊「そもそも学校にワークを忘れたのは

〇〇が100%悪いわけじゃん?」

 

 

 

湊「だったら提出出来ない分、今日と明日

90分ずつ補習しようよ。」

 

 

 

湊「今日中に出せたんならいいけど

出せないんだもんな。」

 

 

 

 

 

生徒「あ、わかりました。」

 

 

 

 

 

5分後。

 

生徒「あの、、カバンの中をよく探したら

ワークあったんですけど、やってないとこあったんで

残ってやって良いですか?」

 

 

 

湊「あー、いいよ。 終わったら提出してね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

という感じです(^^)/

 

 

 

極端なペナルティを伝えると、

不満が出るかもしれません。

 

 

 

かといって楽なペナルティだと

カバンの中からワークは出てこない。

 

 

 

探してもなかったはずのカバンの中から

ワークが見つかったと言った方がいい!

と思えるラインのペナルティを

伝えるのが大事です(^^)/

 

 

 

 

 

 

その後、残ってワークをやってもらい、

提出日に間に合わせる事が出来ました♬

 

 

 

 

 

 

 

毎回同じ対応をしていたわけではありません。

 

 

 

生徒によって対応は変えていました。

個別ですしね(´▽`*)

 

 

 

 

この時はベストな結果になったので

印象に残っていたという事です(^^)

 

 

 

 

 

 

なかったはずのカバンの中から

ワークが出てくるミラクル、

何度も見てます(笑)

 

 

 

 

 

中学生とのこういうやり取りは

もう随分としていません。

 

懐かしいです(´▽`*)

 

 

 

 

小学生はたまにありますけど(笑)

 

 

 

 

 

 

 

って事でご家庭内でも同じような

場面に出くわしたら使ってみて下さい♬

 

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2023.09.03 | ブログ , 長久手教室

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