お知らせ

帰る準備が早い子には注意!(長久手教室)

長久手教室では授業が終わる5分前に

授業を終了し、丸付け直し・間違い分析をする時間を

設けています。

 

 

大体授業の中盤と終盤は演習時間なので

普通に考えれば、問題を解いている途中なので

丸付け直し・間違い分析をしなければいけないはずなんです。

 

ただ、たまに

「じゃあ残り5分なんで、丸付け直しと分析を

してキリつけましょう。」と言うとすぐに

片づけをする子がいます。

 

そんな時はノート見せてもらうのですが

ちゃんとやってあるんです。

 

このパターンは残り時間を確認して、

「あと10分だからもう進めるのやめよっと。」

ってな感じで自分でストップしているパターンですね。

 

 

これ集中が切れている場合が多いんです。

時計を見る回数=集中力の切れ具合

ですから(;・∀・)

 

 

 

時計を気にしている子にはこんな感じの

メッセージを時計に張り付けたこともあります(笑)

 

時計をはずせば解決はするのですが

上手く時計を使っている子もいます。

難しい問題なんですよねぇ。。

 

 

また、こちら的には時間の許す限り、

1問でも多く問題を解く!!

というモチベーションでやって欲しいんで

「言われるまでは先進んで!」とよく言っています。

 

 

さらに求めるならば、そのページが終わるとか

今解いている問題が終わるまではキリはついていない

と思うので、そこまではやってもらいたいですね。

 

 

勉強に対しての気持ちが強ければ強いほど

途中でやめなくなります。

 

「最後までやりたいので残っても良いですか?」

「ページの途中で終わるのって気持ち悪くないですか?」

「残ったところが宿題なのは嫌なのでやって帰ります。」

 

 

これらのセリフは全て、卒業生が現役だった時に

言ってきたものです。

 

この勉強に対してのモチベーション。

素晴らしいですね。

 

早く帰りたいという欲求に負けないモチベーションが

結果を残すために必要不可欠だと思います。

 

ではでは。

2019.07.17 | 長久手教室

慢心という名の大敵(長久手教室)

僕は6歳から22歳まで極真空手を習っていました。

 

部活に入らず空手に打ち込んだ結果、

中学生の頃になると、小さな大会で

優勝できるくらいまでにはなっていました。

 

 

中2,中3と中学生の部の大会で優勝したことにより

自分の中で慢心が生まれてしまいました。

 

いやぁ調子に乗っていましたね(笑)

「俺つえー!!!」「同世代で敵なしだわ!」

って思っていましたから(笑)

 

そんな慢心を抱えながら、高校生になり

高校生の部の大会に出場しました。

 

 

当日の事を振り返ると、自分自身も周りも

「湊の優勝は当然だから試合内容が大事!」

という雰囲気でした。

 

 

そして決勝戦、相手は格下の選手。

まぁ舐めてかかりましたね(-_-;)

 

結果、良いとこなしの判定負け。

今思えば当然ですね。

 

敗北の要因は慢心以外の何物でもありません。

 

 

優勝するために必死に努力していた対戦相手。

優勝は当然という事で努力を怠っていた湊。

 

勝てる道理がありませんでした。

 

 

この経験により、慢心するという事は

なくなったと思います!

 

 

慢心にって敗北を喫した戦国武将なども

多いんですよね(;・∀・)

名前はあげませんがかなり有名な武将も

戦いで敗北した原因は「相手を舐めていたから」

という説もあります。

 

 

勉強やテスト、入試にも置き換えて考えると、、

 

「社会得意だからノー勉でイケるわ!!」

「自分なら高得点とれるでしょ!!」

「志望校合格は絶対だわ!!」

 

こんな感じですかね!

うん、敗北する映像が目に浮かびます(笑)

 

 

自分の力量を正確に見極め、常に向上心を持ち、

決して驕らず勉強、テスト、入試に向かって欲しいですね!

 

ではでは。

2019.07.16 | 長久手教室

金城学院中といえば詩の出題2019(星ヶ丘教室)

お金がほしいご馳走がほしいと思わないので心は満足だ。

あれがほしいこれがほしいと

思えばきりがなく、しまいには苦しくなる。

粗末なたべものでもお腹はくちくなる。

粗末な衣でも私はこれでよいのだ。

寂しければ山にはいって鹿と遊ぼう。

また村に下って子どもたちと一緒に唄を歌おう。

ときどき泉の水で耳を洗うのだ。

すると松風の音は一層すがすがしい。

 

問6 詩の意味を三十字以内で書きなさい。

ただし、必ず「自然」「欲」という言葉を用いること。

 

2019年金城学院中の入試問題より

 

世間では「お嬢様学校」の代名詞のように言われがちですが、

入試問題に込められた学校のメッセージはこんなところでしょうか。

「欲深い人間にならず、質素な暮らしの中にも自然を感じとることで

満ち足りた生活を送れる心優しい女性になってもらいたい、、、。」

 

金城学院はプロテスタント系キリスト教に基づく女子教育を行っている

学校です。ティーンネイジャーと呼ばれる多感な中高生の時期に

各私立中学ではそれそれの学校の建学の精神や教育方針にのっとって

独自の学習環境を提供しているのが特徴です。

 

学校選びの基準が大学への進学実績に目が向かいがちですが、

大切なお子様方がどんな大人の階段を上っていくのか、

そんな視点で学校選びをするのも重要だと思っています。

 

ご家庭の教育方針をうかがいながら、お子さんに適した学校選びが

できますよう微力ながら私もお手伝いさせていただいております。

受験相談、学習相談など他塾生の方でも喜んでお話をうかがっております。

ぜひお気軽にお問い合わせください。

☆――――――――――――――――――――――――――――――――☆

無料体験会や保護者説明会のお問い合わせは↓

TEL052-439-6931(星が丘教室)にお電話いただくか、

http://chukyokobetsu.com/contact ←HPよりお問い合わせください。

これからも、YES,I CAN!YES,WE CAN!!の気持ちで、

わかる授業から「できる」へ…お子様たちを応援していきます!!

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2019.07.16 | 星ヶ丘教室

高校合格ボーダー表(長久手教室)

中学3年生の子を持つ親御様との面談の話は大抵入試関連の話です。

 

愛知県の入試システムは複雑なのでその説明をしたり、

現状の内申点ではどこの高校が合格圏内か、

公立入試時、どういった組み合わせで受験するべきか、などなど

様々なお話をします。

 

 

そこで活躍するのが高校合格ボーダー表です(^^)/

 

 

これです。

 

各高校の予想内申点や80%合格偏差値、過去5年の公立入試平均点、

入試日程が書かれている優れもの(^^)/

 

 

先ほども書きましたが愛知の入試は複雑なので、

このボーダー表を見ながら説明します。

 

 

先週、中3生のある生徒のお母様との面談の時に

ボーダーや組み合わせの話になりました。

 

 

その時に「この表、写真撮っても良いですか?」と聞かれ

真剣に写真を撮られていました。

 

 

とても良い姿ですよね。

自分の子供の進路について真剣に悩み、真剣に考えている

証拠ですからね。

 

受験生を抱えている親御様ならば誰でも真剣に考えること

だろうと思いますが、こういったお姿を見ると

より一層感じられました。

 

また、「必死に努力して受験に向かってほしい。」と

おっしゃっていましたが同意ですね!!

 

 

「努力しなかった合格」を獲得するくらいなら

「努力した不合格」の方が何倍も良いですからね。

 

 

中3生たちにも自分の進路について真剣に悩み、考え、

受験校を決めてもらいたいですね。

 

ではでは。

2019.07.15 | 長久手教室

高校生が急に自習に来た(長久手教室)

先月末で高校生の期末テストが終了し、自習に来ていた卒業生が

来なくなり、自習室が落ち着いていました。

 

 

そんな中、数日前に1人の高校生がふらっと自習をしに来ました。

 

理由を聞いたら、「ゴロゴロするなら塾に行け。 勉強するなら家にいろ。」

と言われたそうです(笑)

 

 

Fのお母様、最高です!笑

 

 

なかなかテスト前じゃないと勉強しようという気が起きないので

その勉強する以外の選択肢がないセリフ、素晴らしいです(^^)/

 

Fが入ってきた時の苦笑いがとても印象に残っています(笑)

 

 

 

次の日、自習に来た高校生が2人に増えていました。笑

「塾に行けと言われた。」との事だったので

お母様同士でお話になったのでしょう(笑)

 

卒業生は自習室3年間無料なんですから、来なきゃ勿体ないですもん。

もうどんどん使っちゃってください(^^)/!

 

 

3人、4人と増えていくことを期待して待つことにします( `ー´)ノ

 

ではでは。

2019.07.14 | 長久手教室

吉根教室お休み連絡(吉根教室)

宣言通り、

6月10日から毎日ブログを更新してきました。

ここで一旦、

休憩しようかと思います(笑)

というのも、

7月14日(日)~7月17日(木)は吉根教室は夏期講習会の準備も兼ねたお休みになります。

(年間予定では18日もお休みですが高校生の授業で臨時開校します。)

塾生並びに保護者の方々は、お間違えのないよう、ご注意ください。

また、

お問い合わせの方は、

当塾のホームページのお問い合わせフォームより随時承ります。

よろしくお願い致します。

 

ブログは予想以上に読んで頂けているようなので、

今後も可能な限り頻繁に更新していきます。

とりあえず、

お休み中は更新頻度の高い長久手教室にお任せしよう(笑)

 

余談ですが、

吉根教室がまとまって連休になることは年間を通してほとんどないので、

一部の生徒たちから、

「え?どうしたんですか?」←(めちゃくちゃ怪訝な表情)

とか言われますが、

いや、普通に休みの日数を調整していたらそうなっただけです。

先生もたまには連休が欲しいです(笑)

2019.07.13 | ブログ , 吉根教室

今年度のカウントダウン開始!(長久手教室)

今週から始まった面談で数名のお母様から

「異動とかってあるんですか?」と聞かれていて

「今まで聞かれる事そんななかったのになー。」と思っていたのですが

中学2年生の間で「湊先生が異動するらしい」との噂があるとの事。

 

 

!!???笑

 

そんな話をしたこともないし、そんな事実もありません(笑)

 

 

おそらく先日、他教室の先生方が見学にいらっしゃったのですが

それが原因なのかと推測しています(笑)

 

知らない先生が来ている=新しい先生

という式を生徒は作りがちですからね(笑)

 

噂って怖いなぁと改めて実感しました(-_-;)笑

 

 

 

 

さて、今年も公立入試までのカウントダウンを開始しました!

 

じゃん!

これをオシャレに作っている塾さんもたくさんありますが

長久手教室は相変わらずの湊の難字でお送りします。

 

 

地味に置いてあるだけなんですけど、意外と効果あるんですよ。

受験生たちはもちろん意識してくれますし、受験生以外の子達も

入試について質問してくることが増えました。

 

 

長久手教室でのゴールは「第一志望校合格」なのでやっぱり

少しでも早く入試を意識してもらいたいというのが本音です。

 

目標を常に持って、高い志で勉強に励んでもらいたいですからね。

 

 

中3生徒たち!

「まだ236日ある!」とは思わずに、「もう236日しかない!」と

危機感を持って努力しましょうね!!

 

 

ではでは。

2019.07.13 | 長久手教室

私立中入試2教科受験可能な学校ってあるの?(星ヶ丘教室)

私立中受験と言いますと、4教科(算国理社)の学習が絶対必要なイメージがありますが、

実は名古屋市内の私立中学の中にも2教科で受験できる学校がございます。

 

愛知工業大学名電中 第2回一般 2/8 算国

聖霊中 VAP入試 1/19 国+算理社より選択

名古屋女子大中 推薦入試 1/12 一般B 2/1

名古屋経済大学市邨中 専願 1/12 算国

Ⅰ期一般B 1/13 算国 Ⅱ期一般 2/2 算国

名古屋経済大学高蔵中 自己推薦 1/11 算国

C日程 2/2 算国

名古屋国際中 グローバル入試 1/18 算国

 

お子さんの習熟度具合にもよりますが、現在小6生の方でも

この夏から頑張って受験勉強して十分合格を勝ち取ることが可能です!

当塾でも2教科受験対応のクラスがございます。

ぜひお気軽にお問い合わせください!

☆――――――――――――――――――――――――――――――――☆

無料体験会や保護者説明会のお問い合わせは↓

TEL052-439-6931(星が丘教室)にお電話いただくか、

http://chukyokobetsu.com/contact ←HPよりお問い合わせください。

これからも、YES,I CAN!YES,WE CAN!!の気持ちで、

わかる授業から「できる」へ…お子様たちを応援していきます!!

☆――――――――――――――――――――――――――――――――☆

2019.07.13 | 星ヶ丘教室

伝わるように組み立てる(香久山教室)

香久山教室の志治です。

 

 

長久手教室のTwitterに関するブログで、「生徒に教えを乞う」的な記載がありましたね。

この立場の逆転、僕は推奨派です。

教わる側が、教える側に転じること。

教える側が、教わる側に転じること。

 

どうすれば伝わるのか?を考えてもらう良い機会になりますよね!

そのネタが現代の子たちの得意分野だったりするのも良いですね。

おそらく、教えを乞うと前のめりになって教えてくれることでしょう。

自分の得意なものほど相手に話したくなる要素を多く含んでいるので。

 

相手が僕ら講師というのも大きな要因ですね。

友達同士だと、分かり合える幅が広いというのでしょうか?

多少説明が省略されていても伝わるでしょう。

でも、一定の距離がある相手に、自分の思いを伝えようとすると、そう簡単ではないですよね?

この相手に伝えるために、話をどう組み立てるか?

これを意識してもらうだけでも非常に大きな意味を持つと思います。

 

自分が率先して受け身になることで、生徒のそうした力も高めていけたらと思います。

 

もちろん僕自身も、日々の授業に関して、伝わるような話し方を工夫していきます。

2019.07.12 | 香久山教室

もっと早くやれば良かった!(長久手教室)

初めての1日2ブログ投稿です(^^)/

 

 

 

最近ブログでよく登場している「解き直し」という言葉。

 

 

教室ではこの30倍くらい登場してます!笑

1日1回は確実に言ってますからね。

 

問題を解いて、丸付け直しをして、間違い部分を

覚え直し、すぐに違うノートに解き直しをする。

 

これを最近言い続けています。

 

以前のブログでも書きましたが

これまではすぐに解き直しをするのでは

「ノートに書いてあるの見えちゃうじゃん!」

とか思っていたので、ワークやテキストを

2周、3周と繰り返し解くことはさせていましたが

解き直しはしていませんでした。

 

今は解き直し用のノートを用意して、

使わせれば良いじゃんって事で

解き直しをさせています。

 

 

 

その解き直しの成果で中3の確認テストの

平均点が上がったと一つ前のブログで書きましたが、

どれくらい上がったか。

 

 

正答率82%。

71問のテストで一週間前に指導した内容の

抜き打ちテストである事を考えればなかなかの

結果だと思います!

 

 

以前同じような形で行った抜き打ちテストでは

正答率62%、65%、58%という結果でした。

 

段違いに上がっていますね。

 

 

普段予告しているテストの時は正答率90%前後です。

テストの為に繰り返し勉強してきますし。

 

ただ、今回は抜き打ちです。

 

中3生という、受験生の意識をゴリゴリ

植え付けられている事を差し引いても

「繰り返し解く」、「反復」の成果が

出ているのではないでしょうか(^^)/

 

 

ひとこと言わせてください。

 

「もっと早くやれば良かった!!笑

解き直し用のノートを使えば解決って事に

早く気が付けばよかった!!笑」

 

ではでは。

2019.07.12 | 長久手教室

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