お知らせ

お盆前の一週間(長久手教室)

長久手教室では夏休みの1週目と2週目で夏期講習があり

お盆前の週になる3週目は、夏期講習の振替対応期間と

振替がない子は補習日になっています。

 

ただこの3週目。 中3生だけは内容が違います。

中3生にはこのタイミングで受験生として完全切り替えと

長時間勉強をするための体力をつけてもらうために

長時間特訓日にしております。

 

毎年時間は多少違うのですが、今年は「15時~22時を5日間」を

こなしてもらおうと思います!!

あいだに休憩を合計1時間とるので実質6時間なのですが

塾に来る前に自学として宿題を渡すので一日の勉強時間は

8~9時間になります。

 

 

この時期に1日8~9時間の勉強を5日間こなすのは

生徒たちからしたらかなりキツイとは思いますが

受験生としてスイッチを入れてもらうためには

やってもらうしかありません。

 

公立入試対策講座が始まったらもっと長い時間

やってもらう事になるのでその予行ですね(^^)/

 

また、入試を戦い抜く為には勉強体力が備わっていないといけません。

長時間集中して勉強をすればするほどついてくるのが勉強体力なので

この夏にしっかりと体力をつけさせたいんですよね。

 

 

卒業生たちを思い出すと、本当にみんな勉強体力ついたなーと

しみじみ思います。

 

現高校3年生の代なんかは最終的に8時間くらい休憩もなしで

勉強し続ける事が出来るようになっていましたね(笑)

 

「お願いだから休憩してくれ! 少しは頭休ませてくれ!」と

頼んだのも今では良い思い出です(笑)

まぁその結果偏差値は大きく上昇をしてくれたわけですが(笑)

 

 

過去の先輩たち同様、今年の中3生の代も入試を戦うために

しっかりと体力をつけてもらいましょう!!

 

ではでは。

2019.07.10 | 長久手教室

第31回愛知サマーセミナー(星ヶ丘教室)

星ヶ丘教室に通う高校生からの伝言(宣伝)で~す!

愛知の私学に通う高校生、教師、父兄らからなる実行委員によって

運営されるサマセミが今年も実施されます。

俳優の大村崑さんや元ドラゴンズの岩瀬さんの講演会もありますね。

興味ある方は「サマセミ」で検索してみてください。

http://www.samasemi.net/2019/

星ヶ丘教室に「サマセミ」について詳しく載っている「サマセミ新聞」も

ありますので欲しい方はお声かけください。

1.日時:7月13日(土)~7月15日(月、祝)

2.場所:南山大学、南山中、高、小学校

3.費用:無料

4.対象:どなたでも参加できます!

5.申し込み:原則事前の予約不要ですが、一部必要なものもあります

☆――――――――――――――――――――――――――――――――☆

無料体験会や保護者説明会のお問い合わせは↓

TEL052-439-6931(星が丘教室)にお電話いただくか、

http://chukyokobetsu.com/contact ←HPよりお問い合わせください。

これからも、YES,I CAN!YES,WE CAN!!の気持ちで、

わかる授業から「できる」へ…お子様たちを応援していきます!!

☆――――――――――――――――――――――――――――――――☆

 

 

2019.07.09 | 星ヶ丘教室

君は献立を言えるか?(吉根教室)

最近、

必要ないものを掃除ついでに

いろいろと処分したのですが、

とても清々しい気分で気持ちがいいですね(笑)

「断捨離」

というのが数年前に流行りましたが、

とても大事だと思います。

僕もついつい物を大事にしてしまう性分で、

何でもかんでも持っておくのですが、

気付いたら数年間も使っていないとか。。。

潔く捨ててしまうと、

新しいスペースも出来て、

新たな創造力も湧いてくる感じがします。

どれもこれも捨てるべきだとは言いませんが、

定期的に断捨離をすると、

それだけで意外にも幸運に恵まれるかもしれません(笑)

 

さて、

先日のブログ記事で

人に説明することの素晴らしさについて書きました。

それに関連して雑談の話です。

僕は、

よく小学生と雑談するときに、

「今日の給食なんだった?」

と問いかけます。

別にお腹が空いている食いしん坊ではありませんよ(笑)

これは大学生講師のときから続けている問いかけですが、

けっこう面白いんですよ。

大体の小学生は、

「えーっと、、、大根と白い魚が入ったお味噌汁」

とか

「うーん、、、エビと何か黒い物でできた肉団子」

とか

「たしか、、、ホウレンソウと赤い野菜の炒め物」

などの返答が多いです。

まあ、

たまに、「ごはんとよくわからない汁」みたいなのもありますが。。。

 

お気付きですか?

生徒たちは、

よくよく考えながら色などの特徴を伝えようとします。

はっきりと料理名や食材が特定できなくても、

その料理がどんなものだったかを思い出して、

人に伝えようと工夫するんです。

これは大事な脳トレになります。

好きなものや自分が詳しいものではないものについて、

どうにか工夫して、

相手に伝えようとすることもいいことですし、

ちょっと前のことを必死に思い出す過程も大切なことです。

何気ない雑談ですが、

生徒たちの成長を促しつつ、

その成長を確認できるいい方法だと思っています(笑)

また、

非常に珍しい返答もあって、すごく楽しいんです。

 

僕「今日の給食なんだった?」

 

生徒「今日は、ごはん、牛乳、ピリ辛スープ、がんもどきと切り干しの煮つけ、梅干し、キャロットみかんゼリーでした。」

 

僕「何で完璧に暗記してんだよ(笑)」

2019.07.09 | ブログ , 吉根教室

自学自習の大切さ(長久手教室)

期末テストが終わってから中1、中2生で自習に来ている子が数名います。

自習に来ている理由はそれぞれだとは思いますが、勉強へのスイッチが

入っている証拠。 素晴らしいです。

 

 

そんな中、昨日中3生の男の子が授業1時間半前に来たので

「お、ついに中3生も自習か?」と思い内心喜んでたら、

「家追い出されました。」との事でした(笑)

 

 

惜しい(笑)

自分の意思なら100点だったのですが、お母様ありがとうございます!!笑

 

自学自習が必須になっているテスト対策中以外で自習に来るのは

非常に大切ですからね(^^)/

 

 

自学自習は成績を上げるうえで最も重要なファクターの一つです。

卒業までに身につけて欲しいスキルの一つに

「正しい自学自習」があるくらいです。

 

 

自学自習のやり方で成績が決まってきますから。

 

やり方と言っても難しいことは一つもありません。

 

 

授業をしっかり聞く。

教科書を読んで覚える。

学校のワークや塾のテキストを自力で解く。

弱点部分の補強のために、間違えた所を反復演習。

 

たったこれだけです。

簡単そうですよね(^^)/?

 

実際テストの順位が良い子は

普通な事を正しいやり方で、スピーディーにやっているだけなんです。

 

 

これを自学自習でやれているかやれていないかでテストの点は

大幅に違っています。

 

やるのは簡単なんですけどやらせるのは難しい(笑)

 

やらせるのが僕らの仕事なのでこれもしつこくしつこく

全員がやるまで伝えていきますよ。

 

ではでは。

 

2019.07.09 | 長久手教室

時間(如意申教室)

テストが終わって2週間ほど経ちました。

気づいたらもう7月なんですね!

そして、2019年の半分が終わりました。

令和の時代は、始まってもう2か月も経っています。

 

振り返ってみるとあっという間ですね。

 

1日というのは長く感じるけど、1週間、1か月はあっという間に感じます。

 

そうこうしているうちにあっという間に秋が来て、冬が来てしまいますね。

 

さて、冬は中学3年生にとっては大事な入試の時期です。

愛知県公立入試まであと何日か調べたら241日と出ました。

 

まだ、先のように感じますが、無為な日々を過ごしているとすぐにその日を迎えてしまいます。

 

間もなく夏休みです!

 

長期休みに入るので、ゆっくり出来る!とのんびり日々を過ごしていたらもう8月も終わり・・・

なんてことがないようにしてほしいですね。

 

そのためには、しっかりとした計画が重要です!

長期的な計画と短期の計画の両方を立ててみることが必要です。

 

ただただ、目の前のことをしているだけだと張り合いも出なくなります。

 

しっかりと計画を立てて、入試本番に臨んでほしいですね。

 

本当に1か月なんてあっという間ですから!

2019.07.08 | 如意申教室

那由他(吉根教室)

今日のタイトル。

ナ〇トの登場人物ではありません(笑)

(そもそも知ってる人いるかなあ。。。)

小学生の授業で、

生徒の答案を丸付けしていると、

採点待ちで自分の好きな勉強をしていた小4の生徒が、

急に呪文を唱え始めました。

それが、

これです!

 

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

 

100
101
102
103
104
108
1012
京(けい) 1016
垓(がい) 1020
𥝱(じょ) 1024
穣(じょう) 1028
溝(こう) 1032
澗(かん) 1036
正(せい) 1040
載(さい) 1044
極(ごく) 1048
恒河沙(ごうがしゃ) 1052
阿僧祇(あそうぎ) 1056
那由他(なゆた) 1060
不可思議(ふかしぎ) 1064
無量大数(むりょうたいすう) 1068

 

そう!数字の「桁」ですね。

みなさん、言えますか?

まあ、言えたとしても別に活用できるときはないかもしれませんが、

勉強は損得ではないと思いますし、

すべてに意味があるとも言えない。

そもそも役に立つものばかりでもないですからね。

ただ純粋に覚えていると、

なんかカッコイイ!!

という感じでしょうか。

僕も子供のころに覚えました(笑)

この生徒も、

「どうしてかわからないけど楽しい!」

と言っていましたね。

とても素敵なことです。

「学ぶ」とはまさにこういう姿勢だと思い知らされます。

2019.07.08 | ブログ , 吉根教室

教室の変化(長久手教室)

常に良いものは取り入れて行く方式なのが長久手教室なので

勉強法やルールは色々と変えてきました。

 

 

ここ1年ほどですが大きく変わったことが一つあります。

 

それは説教をする事がとても減りました(^^)/

 

 

理由は二つあります。

 

まず一つ目は「説教をしなければいけないほど踏み外すことをしなくなった」ですね。

 

以前ご紹介しましたが、塾内ルールがあり破るとペナルティが科されるので

みんな真面目に守ってくれるようになった事です。

 

ん? 最近1ヶ月通塾チケットを受け取った子たちがいる?

知りませんねぇ(笑)

 

このルールとペナルティもずっと言い続け、継続させてきましたねぇ。

 

今では宿題を忘れてくるなんてことは皆無となるまでになりました。

 

 

二つ目は「怒鳴るよりも真顔でグサグサ正論を突き刺した方が効く」という事に気が付いたからでしょうか(笑)

 

2年ほど前まではかなりキツイ口調で説教をおこなっていたので

「怒らせたらヤバい、恐い」とは思わせられたかもしれませんが

伝えたいことが伝わっていたかは、少々疑問です。

 

「大事なのは伝えたいことをいかに伝えるか」だと感じ

まず話をしっかり聞き、正論で突き刺し、納得させるという説教の仕方に変えました。

 

 

「そっちの方が恐い、嫌です(笑)」

「あれ、泣きそうになるもん(笑)」とよく言われたものです。笑

 

真顔で正論攻撃が嫌だったからなのかはわかりませんが、

明らかルール違反を犯す子はそれからいなくなりましたね。

 

 

説教は難しいものです。

相手は、自分とは考え方が違う子供ですからね。

今でも「何とか伝わってくれ! 頼む!!」と思いながら自分の想いを伝えています。

 

 

ではでは。

2019.07.08 | 長久手教室

Twitter始めました!(長久手教室)

長久手教室のTwitterを始めました!!

はい、いつも通りタイトル通りです!笑

 

このブログと同じように、「読んだら長久手教室の事がわかるTwitter」を

目指して、教室の日常や指導内容、勉強法などなどをツイートして

行きたいと思っています! というかもうしています!!

 

Twitterでは僕だけでなく柴田先生にも投稿してもらってます。

2人とも最近のSNSにはかなり疎いので、生徒に色々と教わりながら

頑張っていこうかなと(=゚ω゚)ノ笑

 

 

教える側と教わる側が普段とは逆という

特殊な雰囲気を楽しむことになるかもしれません♪笑

 

 

Twitterには文字数制限がある事すら知らなかったですからね(笑)

完全に生徒に馬鹿にされるぱたーんです(;・∀・)笑

 

 

ブログと内容が重複するところが出てくるかもしれませんが

ブログ同様、頻繁に更新していくつもりなので、お読み頂けたら幸いです。

 

よろしくお願いしますm(_ _)m

 

アカウント名:中京個別指導学院 長久手教室

 

 

という事で、Twitterも始めましたよというご紹介でした(^^)/

 

ではでは。

2019.07.07 | 長久手教室

面談を終えて(吉根教室)

面談の話題、第三弾!!

今回も塾生面談が終わりました。

生徒一人ひとりと、

ご家族の方も含め、

どの面談も有意義なものだったように思います。

少しでも勉強への不安を拭い、

これからの勉強に対する希望を持てていたら嬉しい限りです。

 

さて、

今回の面談内容で最も多かったテーマ、、、

 

「勉強は早くから取り組もう」

 

これですね。

中1は初めての中学校のテストを受けてみてわかると思いますが、

勉強内容が本当に多い。

目まぐるしいように進んでいく日々の中で、

「うわ~、もう間に合わないよう~。」

となった人が多かったのはないでしょうか。

何とかしようと必死に食らいついたけど、

時間的な限界を感じた中1の生徒は全国にたくさんいると思います。

学習内容が難しくなってくる中2は、

高得点を取ろうと思ったら相当隅々まで勉強しなければいけませんが、

「あれ?もうテストまで時間がないぞ??」

なんて状況になり、焦った人も多いでしょう。

受験生となり内申点も重要になってくる中3。

5教科だけでなく、実技教科にも全く力を抜けませんから、

「うおー、どんだけ勉強しても時間が足りないー!!」

みたいなことによくなりますよね。

成績を意識して、緊張する生徒もいます。

対処方法は細かく言えば生徒によって少し違いますが、

多かれ少なかれ解決方法の一番手っ取り早いのは一つ、

 

「誰よりも圧倒的に早くから勉強を始めよう」

 

となります。

ここで大事なのは「圧倒的に」早くです。

つまりは「普段から」となりますが、

テストのどれだけ前からきちんと勉強できているか。

勉強という積み重ねをどれだけテストまでにしたか。

これしか差が付きようがありません。

大事なことは、

早くから(普段から)、どうやって、どんな勉強をするかです。

キーワードは「長期的な継続」です。

テストのためのピンポイントな狙いではない。

自分の実力を伸ばすための継続的習慣としての工夫。

この点についてをアドバイスさせて頂きました。

まずは、

ちょっとずつ、

アドバイスした例を参考に、

1日15分程度からできる工夫を取り入れてみて欲しいです。

2019.07.07 | ブログ , 吉根教室

面談から捻り出すのは・・・(吉根教室)

面談の話題、第二弾!(笑)

昨日、

面談に対する僕の勝手な気持ちを書いたのですが、

面談の中で、

実際にところ勉強に対するどんなアドバイスをしているのか。

これについても少し触れておきますね。

詳しくは生徒一人ひとり違いますし、

内緒にしておきたいこともあるので全部は語れませんが、

アドバイスとして重点を置いているのは2点です。

 

①反省点ではなく「改善点」

②抽象→具体の方法論

 

これに尽きます。

生徒に、

「テストの感想は?」

とか聞いてみるとよくわかりますが、

何も考えていないと、

「うーん、、、何か、、、難しかった。。。」

みたいな返答になります。

でも自分の課題を捉え、しっかり考えている生徒は、

「社会の大問3の問題で史料の問題が出て、あんなに細かく問題が出るとは思わなかったです。だから、次のテストのときは1か月前には教科書読みを開始して、2週間前には便覧まで隅々確認して、大事なところはノートや付箋を使ってまとめておこうと思います。」

みたいな返答が返ってきます。

結構びっくりしますが、実際にあった返答です(笑)

めちゃくちゃ明確なんですよね、すべてが。

テスト後に反省点をのらりくらり言い並べる生徒がよくいますが、

結局大事なのはそこからの「改善点」!

そして、

その方法が「具体的」な方法になっているかどうか!

ここが大事なところです。

僕もアドバイスをするとき、この点を気を付けます。

それで、

できれば、なぜそうするのか。

なぜそうしなければいけないのか。

という抽象的な話からできるといいなと思っています。

まあ、理想論みたいなものでしょうか。

その後の将来のことも交えての理想像です。

 

いずれにせよ、

ネットなんかでちょっと検索したら出てくるような策ではない、

手垢にまみれた、

試行錯誤の末の結晶のような策を

生徒たちに授けてあげられたらいいなと思い、

日々、研究と情報収集に励みます。

2019.07.06 | ブログ , 吉根教室

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