お知らせ

夏休みの宿題(長久手教室)

夏休みには学校から大量の宿題が出ます。

特に中学生の宿題はかなりのボリューム。

 

中2生でその宿題をすでにほぼ

終わらせている子がいます!

 

これは凄い!!

本人に聞くと、先週の時点でそこまで

終わっていたとの事。

 

いやー本当に凄いですね!!

 

これは宿題を先にやっておこうとか

宿題を後回しにしたくないからとかいう

レベルの話じゃないですね。

 

勉強に対してのやる気が凄まじい。

 

この生徒、期末テストが終わってからも

自習にずっと来ています。

 

部活が休みの月曜日は絶対来ています。

家でゆっくりしたいはずなのに。

 

塾内テスト日の火曜日は授業の

1時間前には塾に来てテスト勉強をしています。

 

 

やる気が段違いですね。

まるで受験生のようです。

 

この急激な勉強へのやる気上昇には

お母様も「どうしちゃったんだろう、、」と

驚いておりました。

 

 

さぁこれを読んだ同級生の中2と

受験生で先輩の中3の生徒たち。

 

焦りませんか?

今の自分は果たしてこのやる気を

持っていますか?

 

自分には関係ないと思っていたら

大間違い(^^)/

 

同学年の中2生はこれからもこのやる気を

持った生徒と、定期テストと入試で

戦わなければいけないんです!

 

現受験生の中3生は直接この生徒と

関係はないですが、同じ受験生で

このやる気を持った子がゴロゴロ

いるんです!

 

 

さぁ今のままで勝てますか(^^)/?

 

 

これを読んで「ヤバい! 努力しなきゃ!」と

少しでも思った生徒は自習においで(^^)/!

 

あ、中3生は自習の時間がないくらい

授業の時間が入っていますが(笑)

 

自習に来るのを期待しています!

 

 

本人にはこの調子をキープしてもらうため

サポートしていきます( `ー´)!

 

ではでは。

2019.07.22 | 長久手教室

中3の夏勉強(吉根教室)

夏休みに突入ということで、

夏の勉強法第三弾!!

今回は中3です。

いよいよ受験学年ですね。

各学年の夏休み中の勉強ポイントを書いていきます。

もちろん、

厳密には生徒により様々ですから、

その学年全体で言えることを1つ、2つに絞っていきます。

参考にして、行動してもらえたら幸いです。

 

①数学と英語の2学期先取りに気を抜かない!

英数は復習もたしかに大事です。

でもですね、

中3の2学期の英数は内容が非常に重厚で、

めちゃくちゃ重要な単元がどわーっとやって来ます。

中2の2学期よりもハードです。

復習にばかり力を入れていると、

2学期で挽回するとか、

ライバルに差をつけるなんて夢のまた夢で、

儚いただの夢として終わります。

いいですか?

復習が必要な人は誰よりも早く復習を終わらせて先取りをしましょう!

吉根教室では、

どちらかというと先取りに力を入れますが、

その理由はもう一つあって、

早めに単元を先取りしていけば、

早めに高校入試問題に触れられるのです。

ぜひ早め早めの行動を心掛けてください!

 

②理社は復習を多めにガッツリ取り組んでもよい!

①に対して、理社はガッツリ中1、中2の内容を復習しましょう。

たまに聞く話で、

理社の復習は年末や年明けからでも間に合うみたいな都市伝説がありますが、

そんなの一部の生徒だけです。

ましてや、

愛知県の高校入試における理社は難しくなってきています。

すぐに効果が出るわけではありませんが、

夏の間に理社の復習をどれだけ行ったかで、

入試直前期の「伸び」が変わってきます。

最後の最後での追い上げで効果を発揮するのが、

この夏の勉強なのです。

具体的に少しだけアドバイスするなら、

「基本」を完璧に!!です。

難しい内容には触れられなくてもいいです。

まずは教科書レベルの当たり前の語句暗記や計算練習をしましょう。

夏で基本を完璧に一度仕上げるつもりで取り組んでください。

 

中3受験生は大変な夏休みかと思いますが、

ここでの勉強が後で効いてきます。

言っておきますが、

すぐに模試などでは効果は出ませんよ。

でも、

絶対に来年の入試前、

この夏の頑張りがみんなを一気に合格へと近づけます。

そう信じて、

この夏を精一杯、駆け抜けてください。

2019.07.22 | ブログ , 吉根教室

「頑張れ」という言葉(長久手教室)

今回、ある親御様との面談でも出てきたのですが

僕は昔から「頑張れ」という言葉が好きではありません。

 

理由は二つあります。

まず一つ目は非常に抽象的だなと思うからです。

 

「頑張れって何を頑張れば良いの?」って

なると思うんですよね。

 

 

具体的な言い方なら良いと思うんです。

 

「数学の一次関数が苦手だから、

まずグラフはかけるように頑張ろう!」とか

 

「漢字を覚えることに苦戦しているね。

今は1回ずつしか練習していないから

3回ずつ書いて練習することを頑張ろう!」

 

このように具体的に頑張ることを

伝えてあげると、すでに頑張っていた子も

まだ頑張っていなかった子も、

「自分がこれから何を頑張れば良いのか」が

わかると思います。

 

 

二つ目は頑張っている子にとって「頑張って!」と

言われるのはプレッシャーがかかると思うからです。

 

 

自分が頑張っているか頑張っていないかくらい

自分で理解していると思います。

 

自分の中で「頑張っている」と感じている子に

「頑張れ!」と伝えてしまうと、

 

「え、頑張っているのにな、、」

「あと何を頑張れば良いんだろう、、、」

って思ってしまうのではないでしょうか。

 

こうなってしまうとせっかくやる気を持って

努力していたのに、「もういいやー。」と

やる気を失いかねません。

 

 

なので僕は簡単に「頑張れ!」という

言葉は使わないようにしています。

 

 

自分の言葉で相手がどう感じるかは

わかりません。

ましてや相手は10代の子供。

 

 

言葉は慎重に使わなければいけませんね。

今回の面談で「頑張れ!」という言葉の

お話が出てきて、改めてそう感じました。

 

ではでは。

2019.07.22 | 長久手教室

ホワイトボードをやすりで、、、(徳重教室)

徳重教室の堀です!

 

今日(21日)はお世話になった香久山教室の荷物の整理整頓とゴミ捨てをしてきました!

 

そして、その次は、徳重教室でホワイトボードをやすりで、、、ゴシゴシしてきました!

 

新品のホワイトボードと他の教室から頂いたホワイトボードの2つがあるのですが、頂いたものはなかなか年季が入っていて小傷が目立っていました。

(企業努力による経費削減は大事ですから、中古品でも仕方がない。)

 

だからと言ってそのままなのも申し訳ない。

明日のオープンに相応しいよう、新品同様にしてやるぞ!と思い立ち、100均で紙やすりを買い、600番のやすりでスーパーゴシゴシ!笑

 

 

すると、、、

 

 

なんとゆうことでしょう!(あの音楽)

傷がみるみる消えていきます!!

 

こすった場所に試し書きをして、消してもなんの問題もありません。

 

いやーオープンに相応しく生まれ変わりました!

明日の授業がより楽しみになりました!

 

素材によっては深刻なダメージを残すかもしれないので、やろうとしているチャレンジャーな方は気をつけてください。笑

 

では!

2019.07.22 | ブログ , 吉根教室

具体的に褒める!(長久手教室)

僕は努力した子は例外なく褒めます。

 

ただ褒める時に気を使っているのが

 

「具体的に褒める」

「生徒の言葉を繰り返す」

「頭に残りやすい言葉を使う」

 

ということです。

 

 

例えば、

「学校のワーク、5周やったよ!!」

と生徒に言われた時、

 

「頑張ったね!」

「やるなぁ!」

「すごいじゃん!!」

 

ではなく、

 

「この短期間で5周もやれたの? やるじゃん!」

「ワークを5周解くって本当正しい勉強だし、

なかなかできるもんじゃない! すげぇじゃん!!」

「5周!? 俺そんなやった事ない! 努力の天才かよ!」

 

みたいな感じで、

よりわかりやすく、より頭に残りやすい言葉を選択し

褒めています(^^)/

 

また、生徒の言葉を繰り返すのも

僕の中では重要なファクターです。

 

生徒が発した言葉を繰り返すことによって

「この人はちゃんと話を聞いてくれている!」

と安心してくれます。

 

「頑張ったことはちゃんと聞いてほしい!」と

思っているでしょう。

 

だから僕も「ちゃんと聞いているよ!」

という合図を出すわけですね(^^♪

 

 

褒めとけば良いというわけではありません。

適当な褒め言葉は逆効果にもなり得ます。

 

 

同じ褒めるとしても言い方ひとつで

効果は大きく変わるので、正しく褒める

という事を意識しています。

 

ではでは。

2019.07.21 | 長久手教室

中学受験用:夏休みにおすすめの本②(星ヶ丘教室)

「弱虫でいいんだよ」 辻信一(筑摩書房)

2017年全国の中学入試で頻出だった一冊です。

 

動物の生態に焦点を当てながら、強い=良い、

弱い=悪いという価値観に一石を投じています。

自然界は「弱肉強食」と表現されることが多いですが、

そもそもダーゥインの主張は「適者生存」。

ゴリラのような勝ち負けのない社会、

ナマケモノのような自然循環型生活、

そんな「生き方」に人間も大いに見習うべきではないか。

いくつか紹介されています宮沢賢治の作品も味わい深く

感じられます。

ブータン国王の言うGNPならぬGNHという考え方を

聞いたことがありますか?

GNH=国民総幸福という考え方についても書かれています。

 

子の幸福を願わない親はいません。

ですが、幸福の定義ってなかなか難しいですね。

受験勉強の合間に親子で「幸せな人生」について考えてみる

きっかけになる一冊です。

☆――――――――――――――――――――――――――――――――☆

無料体験会や保護者説明会のお問い合わせは↓

TEL052-439-6931(星が丘教室)にお電話いただくか、

http://chukyokobetsu.com/contact ←HPよりお問い合わせください。

これからも、YES,I CAN!YES,WE CAN!!の気持ちで、

わかる授業から「できる」へ…お子様たちを応援していきます!!

☆――――――――――――――――――――――――――――――――☆

2019.07.21 | 星ヶ丘教室

中2の夏勉強(吉根教室)

夏の勉強法第二弾!!

今回は中2です。

各学年の夏休み中の勉強ポイントを書いていきます。

もちろん、

厳密には生徒により様々ですから、

その学年全体で言えることを1つ、2つに絞っていきます。

参考にして、行動してもらえたら幸いです。

 

①1学期の英数内容を含め、中1の復習もしよう!

もはや1学期の復習は鉄板ですね。

中1と違う点は、

中2の内容だけでなく、

改めて中1の内容も総合的に復習しようということです。

特に英語。

定期テストで80点くらい取れていても、

意外に中1内容が完璧ではないことがチラホラ。。。

英語は数学よりも積み重ねが重要な科目ですし、

初期段階の学習が不十分だと、

ジワジワとその不備が後になって現れます。

教科書の基本文レベルくらいでいいので、

今までの英文法の中で穴になっているところは、

この夏休み中にしっかり塞ぎましょう!

 

②理社も含めて2学期の先取りをしよう!

中2の2学期はどの教科も非常に重要な単元が目白押しです。

次から次へと大事な単元がぶわーっとやって来ます。

しかし、

夏休み後の9月は「夏休みロス」で勉強に力が入らないことが多いです。

だから、

この夏休み中に十分に準備し、余裕を作っておきましょう。

理社の教科書にも目を通し、

1周くらいは問題集を進めてしまっておくのがいいですよ!

 

とうことで、

今回は中2でした。

夏休みの前半中には復習を終わらせたいですね。

2019.07.20 | ブログ , 吉根教室

物理のエッセンスから学んだこと(徳重教室)

徳重教室の堀です。

 

最近物理にはまっています!

先日紹介した本を読んだり、参考書やネットで物理の仕組みを調べたりして楽しんでいる日々です。

ですが、問題を解かないと本当の理解はできないと思うので、これを仕入れました!

参考書兼問題集です。

やっぱり問題を解くことが大事だと思うんですよねー。

わかったつもりが防げます。

 

また、

これを少し解いてて感じたのですが、おそらく生徒が日頃よく感じているであろう「習いたてでよくわからない感覚」がすごいよくわかります。

全然わからないわけではないけど、ちょっとふわっとしている感覚です。

 

小・中学生の指導を長年していると、気をつけてはいるのですが、「生徒のわからない感覚」を見誤ってしまうことがあります。

 

極端にいうと、

講師からすると「知ってて当然」なことが生徒からすると「知らなくて当然」な状態なわけです。

 

講師からすると、何百回目の授業でも生徒からすると初めて習う1回目の授業なわけですからね。

新しく習う内容はもちろん、すでに習った内容も忘れてしまっているかもという底での授業の組み立てが大事ですね。

 

生徒のわからないの感覚を噛みしめ、日々の授業に生かしながら、物理マスターになりたいと思います。

 

それでは、また!

 

2019.07.20 | ブログ , 吉根教室

夏期講習会始まります!(焼山教室)

あっという間に一学期が終了しましたね!

新学年で頂く初めての通知表、結果はどうだったでしょうか。

よかった点、反省点、いろいろあるかと思いますが、

大切なのは「ここからしっかり頑張ること」です。

「頑張ろう!」と思った瞬間こそが、新たなスタートラインです。

焼山教室では7月22日(月)から夏期講習会が始まります!

2学期に向けての新たなスタートを、みんなで一緒に切りましょう!

2019.07.20 | 焼山教室

授業中のトイレ、どうすべきか?(長久手教室)

長久手教室では授業中のトイレは基本的に

禁止にしております。

 

授業前や休憩中に行きなさい!といった感じです。

 

ただ、授業中急にお腹が痛くなるという事も

あり得るので、完全に禁止というのもなぁと

感じていまして、この辺がだいぶ曖昧なのですが、

禁止にされているにもかかわらず

「トイレに行っても良いですか?」

と聞いてくるという事は、急にお腹が

痛くなったんだろうという判断をしている、

という感じですね。

 

 

本当にお腹が痛いのであろうという子が

授業中、トイレに行っているのを見ると

「あ、お腹痛いってトイレに行けば

授業中でも休憩できるぞ!」

と考える子も出てくるんですよね(;・∀・)笑

 

明らかに授業中にトイレに行く生徒が

多くなった時期がありました(笑)

 

 

正直、休憩したい子はいかにもお腹が痛そうな

演技をするので、嘘か本当かわかりません。

(演技が大根過ぎてバレる子もいますが笑)

 

 

そんな時、役に立つ言葉が2つあります!

 

 

「スマホは持っていくなよ。」

「トイレにいた分の時間、延長するから。」

 

この2つですね。

 

トイレで休憩したい子は、「疲れた!」の他に

「スマホを触りたい!」

「少しでも勉強時間を減らしたい!」

と考えている子が多いのではないかと思います。

 

 

この2つの言葉を言われた時に、リアクションを

とらない子は本当にトイレに行きたいのでしょう。

 

トイレで休憩したい子は

(;・∀・) (え、スマホ持っていけないんですか?)

(;・∀・) (え、授業延長するなら意味ないじゃん。)

 

というわかりやすい表情をしてくれます(笑)

 

これで授業中、トイレに行く子が大幅に減りました(笑)

 

 

 

長久手教室ではトイレは絶対に禁止ではありませんが、

「ちゃんと授業前に行ってな!」

「スマホは置いていきなねー♪」

「あ、トイレにいた分は延長してもらうからねー♪」

 

と言われます(笑)

 

 

もしご家庭で、お子様がトイレによくこもるなーと

思っている方は、是非試してみてください!

 

 

ではでは。

2019.07.20 | 長久手教室

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