<予告>9月~英検対策講座はじまる!(星ヶ丘教室)
<次回予告>
英検合格に特化した講座がいよいよスタートします!
英検5級~準2級の合格を目指す生徒対象。
まもなく募集を開始します。
9月は開講記念で受講料が無料になる!?
詳細が決まり次第お伝えしてまいります。
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無料体験会や保護者説明会のお問い合わせは↓
TEL052-439-6931(星が丘教室)にお電話いただくか、
http://chukyokobetsu.com/contact ←HPよりお問い合わせください。
これからも、YES,I CAN!YES,WE CAN!!の気持ちで、
わかる授業から「できる」へ…お子様たちを応援していきます!!
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2019.08.02 | 星ヶ丘教室
Favorite VS Like (徳重教室)
徳重教室の堀です。
意味の似ている
FavoriteとLike。
「何が違うんですかー?」
とよく質問を受けるので、新作のプリントを作りました!
小難しい文法を難しく感じさせないように、ポップな仕上がりです!
部屋に貼っておきましょう!
では、また。
2019.08.01 | ブログ , 吉根教室
漢字バトル(徳重教室)
徳重教室の堀です。
最近、休憩中に漢字バトルをやっています!
というか、生徒主体で勝手に始まりました!笑
生徒に、僕が言った物を漢字で書いてもらい、誰が一番書けたかを競います。
今日のテーマは「食べ物」
パイナップル
イチジク
サクランボ
ギョウザ
チンジャオロース
などにチャレンジしました!
サクランボの「二方赤玉」は面白かったです。笑
気持ちはわかります。笑
正解は「桜桃」ですね!
パイナップルが「鳳梨」なのを知っている子がいたのはびっくりです!
また、
サクランボもパイナップルも、漢字にすると他の果物に意味を加えた形になっているのが面白いところですね!
桜桃=桜の木になる桃のような果物=サクランボ
鳳梨=鳳凰のような冠芽(上の緑の葉の部分)の付いている梨のような果物=パイナップル
うーん、ことばって面白いですねー!
では、また!
2019.08.01 | ブログ , 吉根教室
夏休みも自習(長久手教室)
夏期講習中に参加している中学生は月曜から金曜の
週に5日間授業を行っていますが、
この期間中も授業以外の自習日を自ら組んで
ガッツリ自習をしてもらっております。
家で勉強はしませんからね(笑)
授業で毎日のように勉強はしてますが
それ以外のプラスの努力をしてもらいたいんです。
以前掲示物の記事を書いたときにも紹介しましたが
楽天の三木谷社長の著書から話題になった
努力とサボりの法則ですね。
ほんの少しの努力をコツコツと
重ねたら、プラスがどんどんと大きくなり、
ほんの少しのサボりをコツコツと
重ねたら、マイナスがどんどんと大きくなる。
このほんの少しの努力を自分の意思で
やれたら一番なのですが、なかなか
そううまくはいきません(;・∀・)
ただすべて強制にするのも、ただやらされている
だけになってしまうので、いつ来るのか、
どのくらいの時間やるのかを本人たちに
決めてもらっています。
本人たちに任せると、まだ自習のやる気が
薄い子はなるべく少ない時間にしようとします(笑)
もちろんそれは
「は? 少ねーよ(笑)」の一言で却下。
結局、相当な回数来る事になるんですけどね(^^)/笑
ただ昨年から、自習の大切さと努力について
しつこく言ってきているので、
自習に来る日数を僕の予想よりも
多めに書いてきた子が多かったです。
少なく書いても結局却下されることが
わかってきたみたいです(笑)
「生徒全員」が「自習をするのは当たり前」、
「最大限の努力をするのは当たり前」という
雰囲気になる第一歩ですね!
まだまだ気持ちが薄い子にもできる限りの
努力をしてもらいましょう。
ではでは。
2019.08.01 | 長久手教室
読書感想文の書き方講座(再)(星ヶ丘教室)
7月27日(土)台風6号接近の中、「読書感想文の書き方」講座に
ご参加いただいたご父兄並びに生徒の皆さん、ありがとうございました。
日程の都合で参加できなかった~(/_;)という方に朗報です!
同じ内容のものをもう一度行うこととなりました。
1.日時:8月24日(土) 午前10時~正午まで(2時間)
2.場所:星ヶ丘教室
3.費用:無料!
4.対象:小3~小6生、保護者の方もご一緒に参加可能です。
5.定員:8名
6.申し込み:まずはお気軽にお電話ください!
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2019.08.01 | 星ヶ丘教室
気になった問題(徳重教室)
徳重教室の堀です。
全国学力テストの結果を見ていて、数学で気になる問題があったのでそれを取り上げたいと思います!
問題はコレです。
問. a=3、b=-4のとき、式 a-2b の値を求めなさい。
ちょうど中1生が習いたての内容ですね。
全国の正答率は78.5%。
特別低いわけではないですが、5.5%の子どもたちが「-5」と間違えているところが気になりました。
ちなみに正解は「11」です。
この間違えの原因は、「項」をしっかり捉えられていないからだと思います。
解説しながら、解いてみます。
値を求めるために、まずは代入します。
a-2bに a=3、b=-4を代入すると、
3-2×(-4)となりますね。
大切なのはここからです!
3-2×(-4)
を
3-2×(-4)
と考えて、かけ算を先に計算することが大事です!
計算すると、「マイナスの数」×「マイナスの数」の答えの符号は「プラス」になるので、
3+8
となって、
3+8=11
となり、
答えが「11」ですね!
よくやってしまう計算としては、習うタイミングが中1の1学期なので、
小学生の「引き算」の影響が多く残っていて、
3-2×(-4)
とかけ算してしまう計算です。
3-2×(-4)
のかけ算をするときに
3の後ろにある「-」の存在があいまいになって
(※3-2×(-4) ←緑色のマイナスのこと)
3-8=-5
となってしまい、
「-5」という誤答が生まれてしまうわけですね。
※3-(-8)=3+8=11とやる方法もありますが、オススメではありません。
項は、「数字の前のマイナスをくっつけて」捉えます。
3-2×(-4)は、
3引く、2かける-4
ではなく、
3、-2かける-4
なのです。
計算するときの符号の変換に気を取られてしまう単元ですが、「項」の捉え方も気にしましょうね!
後の、方程式や等式変形にも繋がってきます。
では、また!
2019.08.01 | ブログ , 吉根教室