お知らせ

視線を同じ高さに(長久手教室)

小学生の授業をしていて質問が来た時に

意識してやっている事があります。

 

 

 

それはしゃがんで目線の高さを

合わせる事です(^^)/

 

 

 

小学生の子が座っている状態って

大体1メートルあるかないかくらいの

高さです。

 

 

身長が高い方ではない湊がそばに立っても

70cmくらい上から見下ろす事に

なります。

 

 

これってかなり圧がかかると

思うんですよね。

 

 

こちらは全く怒っているわけではないのに

怒られているような感覚を与えて

しまうのではないかと。

 

 

 

目線を同じ高さに合わせる事によって

生徒の表情も読み取りやすいです。

 

 

 

「小学生は楽しさが一番!」って

言っているのに、そんなところで

圧をかけて怖がられていたら

意味ないですもんね。

 

 

 

その弊害で僕の仕事で履いているズボンは

すぐに膝が擦れて白くなってしまいますが(笑)

 

 

 

という事で小学生授業の時に

意識している事の紹介でした。

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.09.05 | 長久手教室

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