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塾は何年生で入れるべきか①(長久手教室)

「塾は何年生の時に入れるべきか」

 

新規面談でよく話題になるテーマですね。

 

 

これに正解はないので、人それぞれ意見が

分かれる所かと思います。

 

 

 

保護者様の意見で一番多かったのは

中学1年生かなと。

 

 

現会員の保護者様に、

 

「本当は中学からでも良いんですけどねぇ。」

 

なんて言われた事も(笑)

 

 

それなのに通って頂きありがとうございます!笑

 

 

 

今まで塾に通わせた経験がなくて、

お問い合わせ頂くのは圧倒的に中1が多いです。

 

 

 

それを大きく分けると2つのパターンに

分ける事が出来ます。

 

 

まず一つ目が、

塾なしでもいけるかと思ったけどテストの点数が

思ったよりも悪かったパターン。

 

 

この多くが、小学生の時のテストが

基準になっています。

 

 

 

簡単に言うとですね、

 

小学生のテストは簡単なんです!

 

 

簡単な理由は、

内容が簡単という事もありますが、

一番は範囲が狭い事です。

 

 

 

「分数のかけ算」が範囲ならば

分数のかけ算をしておけば間違いないんです。

 

 

「小数のひっ算」が範囲ならば

小数のひっ算をしておけば良いんです。

 

 

小学校で実施しているテストで

高得点を取る事は難しくありません。

 

 

 

小学校のテストで80点や90点を

取っていると安心してしまうんです。

 

「うちの子よく出来てるわね!」

 

「これなら塾に通わなくても良いわね!」

 

 

なんて感じで(^^)/

 

 

 

塾に通わない状態で中学に行き、

中間テスト期末テストを受け、

結果に驚くわけです。

 

 

「40点!? 何でこんなに悪いの!!」

 

「ちゃんと授業聞いているの!?」

 

 

とまぁこんな感じでしょう。

 

 

そして慌てて塾探しをするわけです。

 

 

 

小学校のテストの点数を鵜呑みにすると

非常に危険ですよ(^^)/

 

 

 

小学校のテストを持ってきてもらっても

100点以外は間違えた所の指摘から

入りますもん。

 

 

 

さてさて長くなってきましたね(^^)/

 

 

塾は何年生に入れるべきかというタイトルなのに、

塾経験ないお問い合わせが中1が多い理由に

なってますしね(笑)

 

ちゃんと軌道修正して書いていきますよ!

 

 

 

では二つ目。

 

おっと、本当に長くなってきたので

続きは明日にしましょう(^^)/笑

 

 

③か④まで続くと思います(笑)

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.11.07 | 長久手教室

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