お知らせ

保護者対応で気を付けている事(長久手教室)

これまでに数えきれないくらいの回数の面談や

電話対応をしてきました。

 

 

 

ここ数年は全くと言って良いほど

なくなったのですが、長久手教室の

教室長になって2年くらいは

保護者様からご不満を頂く事が

たまにありました。

 

 

まだまだシステムがしっかりしておらず、

青かった証拠でしょうね(;・∀・)

 

恥ずかしい限り。

 

 

 

 

僕の感覚ですが、

 

 

「塾とご家庭は生徒の成績を上げるパートナー」

 

「塾とご家庭はフラットな関係」

 

 

だと思っています。

 

 

塾とご家庭で協力をして生徒の成績を上げていき、

その関係性はどちらが上でも下でもなく

対等な関係性というのが正しいあり方

なのかなと。

 

 

 

 

なので上から目線になるつもりは

さらさらないですし、変に下手に

出る事もありません。

 

 

 

さて、前置きが少し長くなりましたが、

保護者様対応をする時に気を付けている事。

 

 

 

 

それは

 

 

「感情的にならない事」

 

 

です。

 

 

 

塾とご家庭は対等なので、

納得できない部分があると

割とはっきり言いがちな湊(笑)

 

 

 

保護者様からご不満の声を頂いたときに、

ご不満内容を再度調べた上で納得できるもので

あれば謝罪をして、改善案を提案するという

対応をしてきました。

 

 

 

 

ただ、中には「んんっ?」と思う

内容もあるわけです。

 

 

 

その時にいかに冷静に保護者様の

不満を聞くか。

 

 

 

納得できないから反論を

する事もできます。

 

 

 

納得できないという事、反論をするという事は

塾側も自信を持っている所なわけですし。

 

 

 

ただ、これは論破したら勝ちという

ゲームじゃないわけです。

 

 

 

保護者様のご不満を取り除くには

今後どうしていくべきかを冷静に

話し合う事が合理的かなと考えます。

 

 

 

 

保護者様も普段の忙しい生活でストレスを

抱えていらっしゃるかもしれません。

 

 

そこも踏まえて、保護者様のご不満を

全て丁寧に聞いた上で、今後の対応を

相談していく事がベストだと思っています。

 

 

 

 

そこに行きついたのはここ数年の

話なんですけどね(笑)

 

 

 

長久手教室に来て2年くらいまでは

まさに論破したら勝ち、なんて

状態だったと思います(笑)

 

 

 

青いなぁ、、(笑)

 

 

その中でも苦い思い出話が

あるんですよね(;・∀・)

 

 

 

あ、長くなってきたので

また明日書きます(^^)/

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2021.12.10 | 長久手教室

ページトップへ